【朝ラー】朝ラーメン＠山岡家 大谷地店

我らの山岡です。



サービス券2倍キャンペーン中は、サービス券をもらえない朝ラーから少し足が遠のいてしまいます。
爆発的にサービス券をもらうチャンスですからね。
そしてキャンペーンが終了したら、心おきなく朝ラーを食べに行きます。

大谷地店は最新型の券売機。
ここも初期に導入された1軒です。
道内では千歳に次いで2番目、市内では最初の店舗です。



朝ラーメン。
値上げによりワンコインではなくなりましたが、それでも普通盛1杯 510円は素晴らしい。



トッピングをどうしましょう。
結局トッピングを選んだら、ワンコインではなくなるんですけどね。
ドリンクメニューを見ますと、大谷地店にもメロンソーダがあります。



支払方法。
これは市内の他店と一緒ですね。
スマホ決済をすると、実際ワンコイン感はあまりありませんね。



カウンター席で待ちます。
掲示されているものはいつもと一緒。







今回の採点でも安定の5等でした。

大谷地店といえば専用調味料入れが有名ですが、今回は違いました。
ばらばらに置いてありました。
ちなみに左が細くて豆板醤。



全部が変わったのだろうか？と思って隣の席を見るといつもの調味料入れがありました。
席によってはまだ残っているようです。



朝ラーメン。（510円）
青ネギトッピング。（60円）
LINEクーポンでコロチャー。
味のお好みは、麺硬め、脂抜き、味薄めでお願いしました。



一面の青ネギで豪華に見える外観です。
この日のスープは秀逸。
味は薄いけど濃いスープ。
一人でニヤニヤしながら、うましラ～と声が出ます。
最近の朝ラーメンは、脂抜き味薄め＋バタートッピングが定番でした。
この日はバターなしで脂抜きのみでしたが、よりスープの美味さが際立つ結果でした。



麺はいつもの細麺。
山岡といえば太麺ですが、この細麺も美味しいんですよね。
朝ラー以外のメニューをこの麺で食べてみたいなといつも思います。



具では、たっぷりの青ネギが極上の豚骨スープによく合いました。
そして薄めの塩味のスープに、コロチャーは本当によく合います。


この日も大満足の朝ラーでした。
札幌市内で朝ラーを食べることができる店は多くあり、有力店も多いですが、山岡の朝ラーはそれらに負けていないと思います。



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【オススメ】背脂煮干中華＠麺や 貴一

東苗穂のお気に入り店、貴一です。



ここの濃厚煮干が大のお気に入り。
でも 他の メニュー も気になって、レギュラーメニュー全制覇を目指しているところです。
夏には 冷たい 限定 の誘惑に負けてしまいましたが、またレギュラーメニューに戻ってきました。
今回はどれにしましょう。



実は、メニューに「オススメ」と書かれているものが未食でした。



背脂煮干中華。（830円）



一面たっぷり背脂な外観です。
ベースは清湯のあっさり煮干しスープ。
ほのかな酸味が心地よい。
そこに背脂が加わり、甘み旨味が増します。
うましラ～と声が出ます。



麺は、手もみ縮れ麺（西山製麺）と細麺ストレート（円山製麺）から選びます。
今回は手もみでお願いしました。
高加水率の太縮れ麺。
もっちりした食感が特徴的です。



具ではたっぷり背脂の他、刻み玉ねぎも入っています。

あっさり煮干し＋たっぷり背脂。
これは燕三条系に通じるものがありますね。
凶暴な燕三条とは異なる、上品な燕三条インスパイアといった感じでしょうかね。
最初ここは濃厚煮干一択かなと思っていましたが、どのメニューも美味しく次何食べようか迷います。



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らーめん 空 新千歳空港店＠千歳市 「辛味噌らーめん」

新千歳空港店の北海道ラーメン道場です。



現在ご覧の10店舗が入っています。



なかなか食べに行く機会がなく、このうち食べたことがあるのは、一幻、あじさい、梅光軒のみ。
他は全店未訪です。
閉店してしまった店では、次郎長、鷹の爪で食べています。

今回は未訪問の中から、空に行ってきました。



空で食べるのは、2010年にすすきのの本店、らーめん共和国で食べて以来、10年以上ぶりになります。

メニューはこちら。
空港らしく、焼きとうきびラーメン、北海道贅沢グルメらーめんが目立ちますね。
もちろん基本三味もあります。



今回はすすきので食べた時に美味しかった記憶のあるこちらを選択。
辛いのが苦手なはずなのにね。

辛味噌らーめん。（1140円）
驚愕の空港価格！
基本三味でも醤油と塩が910円、味噌が940円。
辛味噌にすると200円UPなんですね。



濃厚な味噌ですね。
香ばしさとスパイシーさが美味しい味噌です。
たっぷりのラード、チャーシューの上には生姜（盛り付けは雑ですが、、、）。
これぞいった濃厚札幌味噌ラーメンです。



そして辛い味付けをされたひき肉。
これをスープに溶かし入れると、辛み、シビれ、旨味が増しますね。
美味しいですが、やはり自分にとっては少し辛めでした。



麺は森住製麺のもの。
オーソドックスな札幌麺です。
このタイプの濃厚味噌にはこの麺ですね。




ラーメン道場には多くの店がありますが、ここで濃厚札幌味噌ラーメンを食べたい時には有力な選択肢になると思います。



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【初訪問】中華そば 色即是空＠札幌市東区 「淡麗 塩」

色即是空です。



2022年4月23日開店の新店です。
場所は本町2条5丁目。
環状沿いのわかりやすい立地、大きな暖簾が目立ちます。

まずは券売機。
先頭は淡麗の醤油と塩。
次いで鶏白湯の醤油と塩。



卓上には色々なこだわりが書かれています。



淡麗 塩。（900円）



美しい外観です。
キレイな清湯スープです。
鶏ベースに和だしも香り、旨味も感じられます。
オーソドックスな淡麗系といえる1杯ですね。



麺は、高加水率の中細ストレート麺。
全粒粉入りです。
多加水ですが札幌感はありません。
この麺を合わせてきたかーと最初は思いましたが、ツルンと美味しい麺だと思います。



具ではロースのチャーシューが激ウマでした。
メンマは甘めの味付け。
スープの繊細さからするとやや味濃いめか。
個人的には白髪ネギと豆苗はなくてもいいかな。


新店とは思えない完成度でした。
ラーメンウオーカーの表紙を飾った醤油や白湯の方も食べてみたいですね。



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【限定】プレミアム醤油とんこつラーメン＠山岡家 月寒店

我らの山岡です。



およそ2ヶ月毎の限定、今回はプレミアム醤油とんこつラーメン。
通称、プレ醤油です。
毎年少なくとも1回、多い時は2回登場する定番の限定です。



毎年登場するのですが、この垂れ幕のデザインは毎年変えてきています。
今回は10月21日からの提供でしたが、遅ればせながら行ってきました。

月寒店は最新型の券売機。
ここは初期に導入された1軒です。



プレミアム醤油とんこつラーメン。



トッピングとドリンク。
玉ねぎはありますが、ワカメは見当たりませんね。
直接店員さんに注文する必要がありそうです。
月寒店にもメロンソーダがあります。
さらにオレンジジュースやノンアルコールビールなど、ドリンクが豊富です。



決済方法はいつもと同じですね。



月寒店のいい感じに色あせたカウンター席で待ちます。
調味料は全く同じで区別がつきません。
右が豆板醤でした。



ここでは色々な案内は掲示されておらず、重ねてリングでまとめてありました。
これは珍しいパターンです。
いつもの味のお好み。



最近登場した、お店の採点。
そして安定の5等。



ここからはあまり見かけないものシリーズ。
まずはトッピングについて。
別皿にもできますよという親切なご案内。
これは初めて見ました。



そして麺の硬さについて。
バリカタまでの硬さまでの対応とのこと。
前も思いましたが、山岡の太麺をもっと硬くしたい人がいるんですね。



そして山岡家の商品のカロリーとアレルギー一覧。
公式HPに公表されてはいますが、店舗ではあまり見かけませんね。



プレ醤油 1513kcalって、これ見たら食えません（笑）



プレミアム醤油とんこつラーメン。（910円）
LINEクーポンで味玉トッピング。
味のお好みは全部普通でお願いしました。



いつものように海苔が伏せてありますので、ずらしてもう1枚。



いつもお馴染み、プレ醤油の外観です。
山岡の豚臭スープは少し和らぎ、甘口のプレ醤油ダレが前に出ます。
ほんのり煮干しも感じます。
この日のスープは少し軽め。
それでも濃いめのプレ醤油のタレが十分カバーしてくれます。



麺はプレミアム麺。
プレ塩と同様、山岡にしては細い麺です。



具では、ワカメと刻み玉ねぎが特徴ですね。
プレ醤油によく合うと思います。




安定の限定、プレ醤油です。
定番すぎてもはや書くことがありません。
1つ書くとすれば、山岡ファンの方だけでなく、山岡はちょっと臭くて苦手だなという方もぜひ食べてもらいたい逸品です。
私はあと何回か、色々食べてみたいと思います。



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【新店】煮干ラーメン 北栄＠札幌市東区 「煮干 塩」

煮干しラーメン北栄です。



2022年9月29日にできた新店です。
「さかい」のセカンドブランドとのこと。

場所は北36東1。
南幌に移転した「おお田」があった場所ですね。

まずは券売機。
基本メニューは、煮干たまり醤油と煮干 塩。
最近これに味噌も加わったようです。



煮干 塩。（700円）
今のご時世、お安く感じますね。



透明キレイな清湯スープです。
えぐみのないあっさり煮干しです。
甘さは抑えめで、やや塩っぱさを感じます。
全体としては、とても食べやすい煮干しスープだと思います。



麺は、さかい麺製作所のもの。
加水率低め、中ぐらいの太さのストレート麺。
つるっとした食感が美味しいです。
丼の大きさに比して、麺のボリュームが多いです。



具では、薄切りのやわらかチャーシューが美味しかったです。


新店とは思えない完成度。
さすがは有力店のセカンドブランドですね。
今度は他の味を食べてみたいと思います。



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【初訪問】北乃ラーメン＠札幌市中央区 「塩ラーメン」

北乃ラーメンです。



長年の懸案店でしたが、ようやく今回初訪問になります。
場所は北7西18。
公共交通機関で行きにくいですが、JR桑園駅が最寄りです。
住宅街の中にひっそりと店を構えます。
元々店名にもある北野のラルズ内にオープンし、1992年にこの場所に移ってきたようです。

メニューはこちら。



基本三味、700円。
素晴らしい！
ここはやはり先頭でオススメとも書いてある、塩でしょうかね。

塩ラーメン。（700円）



キレイな清湯スープです。
鶏ガラ100%とのこと。
あっさりした中にも鶏の旨味を感じられ、ほんのり甘みもあります。
しみじみと、うましら～と声が出ます。



麺は加水率高めの中太縮れ麺。
オーソドックスな札幌麺はどこのでしょうね。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは適度な歯ごたえで、味付けもいいですね。
ネギはやや大きめに切られたものが美味しかったです。


店内の掲示にも「二代目　店主」との記載があり、代替わりされたんですね。
昔ながらなんだけど、全く古さを感じない、美味しい1杯でした。
もっと早く食べておけばよかったな。
今からでも遅くはないので、他の味も食べてみたいと思います。

10/17～10/31まで改装工事で、11/1にリニューアルオープンとのこと。
新しい店舗になってから行ってみようと思います。



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【限定】煮干豚骨醤油らーめん＠まるは BEYOND

まるはの限定です。



今回は10月のビヨンド。
こちらです。



煮干豚骨醤油らーめん。（900円）



美しい外観です。
白濁した豚骨ベース。
濃いですねー。
まろやかクリーミーな豚骨でとろみを感じます。
そこに煮干しの風味も抜群。
このタイプは時々登場しますが、今回は豚骨強めなバランスです。
激うましら～と声が出ます。



麺は中ぐらいの加水率の細ストレート麺。
スープに絡むことこの上ないです。
いつもの棣鄂のものでしょうか、美味しい麺ですね。



具は、薄切りチャーシュー、メンマ、ネギ、刻み玉ねぎ。
シンプルですが、どれもバランスがよいです。
特に太メンマは安定の美味ですね。


まるはの豚骨に魚介を合わせてくるのはホントに好み。
今まででいうと、秋刀魚とかさばとかね。
その時と共通していたのがこの丼。
食べる前から、ピンときましたよ。



そう、大通バスセンター地下の名店、千太の丼。
懐かしいですね。


このタイプが好みだなぁと呟いたら、そうですか、北広島ですか。
ちょっと遠いけど、MOPに買物に行った時に狙ってみたいと思います。



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【期間限定】玉ねぎトッピング その3＠山岡家 東雁来店

我らの山岡です。



10月16日で限定鬼煮干しは終了し、次の限定は10月21日からプレ醤油です。
空白期間がありますが、公式HPによれば「10月17日～20日の間は、店舗によっては販売している場合があります。」とのこと。
まだどこかのお店で鬼煮干しを食べることができるかもしれません。

プレ醤油は毎年恒例、定番の限定ですね。
昨年は年末から年またぎだったので、実は今年2回目の登場になります。
このプレ醤油には具として刻み玉ねぎがあります。
ですので、鬼煮干しに続き、2回連続でトッピングに玉ねぎが加わることになります。
そこで今回はプレ醤油が始まる前に、プレ塩に玉ねぎトッピングをしたらどうなるか、試してきました。



東雁来店が最新型の券売機に変わっています。
2021年4月に北海道に導入された時には未導入。
2022年4月に東雁来で食べた時にも従来型。
その後、新たに導入されたようです。

今までの最新型券売機と少し変わっています。
バーコード決済の読取り部が、今までのものは左上にあったのですが、今回は下になっています。
最新型のさらに最新型、勝手に「最新型その2」と命名しましょう（笑）



決済方法は以前と同様で、モバイル決済もPayPay、auPay、d払いの3つ。
この間の狸小路4丁目店は何だったのでしょうね。



今回はプレ塩を選択。



トッピングを見ますと、鬼煮干し提供時ですから玉ねぎがありますね。
そして東雁来店にもメロンソーダがあります。



卓上の調味料は、全く区別がつかないパターンでした。



そしてアンケート。
今回初めて4等が出ました！
丼への道は険しい、、、



プレミアム塩とんこつ。（910円）
玉ねぎトッピング。（120円）
LINEクーポンでコロチャー6個。
味のお好みは麺硬めのみ。
脂と味は普通でお願いしました。



この日の豚骨は濃かったですねー。
プレ塩だとタレでまろやかさ豚臭さが抑えられますが、この日はしっかり臭い（笑）
スープの完成度が高い時は、プレ塩でもわかります。
うましラ～と声がでます。



麺はプレ塩仕様の細麺。
これから登場するプレ醤油も同じ麺ですね。



具は、チャーシュー、穂先メンマ、青ネギ。
そして追加トッピングした玉ねぎ。



プレ塩だとスープが甘めなんですよね。
そこに辛めの玉ねぎが加わることで、絶妙なバランスになります。
玉ねぎが入ったからか、穂先メンマと青ネギが少ないような感じがしましたが、気のせいか、、、
チャーシューはノーマル。
今にして思えば、炙りバラチャーシューはよく合うんだな改めて感じました。
そしてコロチャーはタレが甘いプレ塩相手だと存在感が薄いです。
個人的には、（普通の）塩味薄めに入るコロチャーが最強です。


という訳で、プレ塩は安定の美味さでした。
玉ねぎトッピングも合います。
玉ねぎは、特製味噌もよかったけどプレ塩にもいいと思います。

鬼煮干し→プレ醤油と続くので、玉ねぎの限定トッピングもまだ続くと思います。
さあさあ皆さんも玉ねぎトッピング、いかがですか。



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らあめん がんてつ 岩見沢店＠岩見沢市 「醤油らあめん」

がんてつの岩見沢店です。



札幌を中心に道内に展開するお店です。
現在札幌には2店舗あります。
1軒はサツエキ近く、もう1軒はラソラにありましたが昨年10月に閉店。今年8月にラーメン横丁にオープンしました。
その他道内には、ここ岩見沢の他、苫小牧と奈井江にあります。
私が唯一食べたことがある店舗は千歳のレラでしたが、2019年に閉店しています。

まずは券売機。
基本三味あり、オススメは味噌っぽいですね。
以前味噌を食べましたので、今回は醤油にしました。



醤油らあめん。（750円）



白濁した豚骨スープです。
表面のたっぷりの背脂。
とてもまろやかなスープで、背脂によりまろやかが増します。
くどさは全くなく、塩分も強くなくとても食べやすい豚骨背脂醤油だと思います。



麺は、高加水率の中太縮れ麺。
ぷりんとした食感の、オーソドックスな札幌麺です。
暖簾にはカネジン食品の文字がありました。



具では、バラ肉チャーシューやわらか美味しかったです。


とても食べやすい札幌系の背脂豚骨醤油ラーメンでした。
前の記事にも書いていますが、がんてつという名前に反してまろやかクリーミーな1杯でした。
これが長年広く受け入れられているのでしょうね。



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