ラン&ラー!
帰りは伊丹発だったので、まず梅田まで行きました。
ちょうど地下鉄東梅田駅から徒歩圏内に、昨年食べた金久右衛門の別の支店があるではないですか!
よし、今年も!と思って向かったのですが、まさかの定休。
この界隈、中休みがある店が多く、通しでやってることだけを重視して探してたため、定休日は全くノーマークでした(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/46/bb73a1057f20ddff9cc450b6b35cfaba.jpg)
もしもの時のために、もう一軒調べておいてよかったです。
つけ麺三代目みさわです。
「つけめんさんだいめみさわ」と読みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/73/ec0e6e9429366dfe512a11d5ed59db13.jpg)
三代目という名前からも想像つく通り、福島に本店、茨木に支店ががあり、その3号店のようです。
厳密には、ラン&つけ麺だけど、まあいっか。
場所は、大阪府大阪市北区曾根崎2丁目。
東梅田駅から徒歩数分、御堂筋からほんの入ったところにあります。
お初天神通り商店街の南側です。
店内は、カウンター8席、テーブル14席あります。
まず券売機で食券を購入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3b/9004205b2de8497b0874fda3f1762c0f.jpg)
卓上にもメニューが置かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/27/de7778b5384c480bc9e11eaed83f379b.jpg)
つけ麺がメインメニューですが、ラーメンもあります。
デフォのつけ麺は750円でしたが、1000円の特製つけ麺を食べました。
普段はまず注文することのない、トッピングがたくさんついているやつです。
チャーシューと味玉、たんぱく質で壊れた筋肉を修復しようという魂胆です。
店内には、各種食材の拘りがたくさん書かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ee/bc1c29755bb3186277691e451ffc4bb3.jpg)
特製つけ麺。(1000円)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4a/9bfeb19054dbfe0001cf3fe38e11eeaf.jpg)
豚骨ベースのスープに、鶏も合わさり、そこに節系の旨味がぐわわっときます。
宗田節・鯖節・ウルメ節だそうです。
首都圏風の甘めな味付けなのが特徴的。
濃度も適度で、とても食べやすいです。
所謂豚骨魚介つけ麺の範疇ですが、美味いなーと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/07/cf3bf7d5fcde205ff25a3c00cc3f19fd.jpg)
麺は、加水率高めの太麺。
みずみずしく、もっちりした麺です。
つけ麺に合う、実に美味い麺です。
ただ残念なのは普通盛りだと量が少ないこと。
中盛ぐらいにすればよかった。
具は、
麺の皿に、チャーシュー、メンマ、水菜、味玉半分2つ、すだち、別皿で刻み玉ねぎ。
つけダレに、チャーシュー、ネギ、なると、海苔の上に魚粉。
特筆すべきは、チャーシュー。
炙り目の入った肩ロース。とろとろやわらかで、絶品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/33/b478a512646be248cf29b39ddcdc99e5.jpg)
食べ方がこんな風に書いてありまして、店員さんも教えてくれました。
まずはそのまま少し食べて、その後に、刻み玉ねぎを入れます。
甘めのタレによいアクセントになります。
辛みが強くない、むしろ甘めの美味しい玉ねぎでした。
次に、すだちを麺に絞ってかきまぜます。
甘いところに、酸味が加わり、感じが変わります。
これが一番気に入りました。
最後に黒唐辛子。
今度は辛さが加わります。
甘さと酸味と辛さの三位一体の美味さがあります。
往々にして終盤飽きてくることもあるこの手のつけ麺ですが、飽きることなく最後まで美味しくいただけます。
よく考えられてますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/60/4dc0ae9010b01c793e670d6d40d8a05a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1b/78db777814fa944bcf63b6da9951930c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ed/93df0c9c5e099f643ddd906177ce39af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4a/73237a7563b30c29a5d8dd857da9dd57.jpg)
最後にスープ割。
焼き石で温めることができます。
あっさり和ダシを加え、あっという間に完飲しました。
豚骨魚介甘酸辛三位一体絶品つけ麺
走った後であり、胃袋的にはかなりの好条件だったというのはありますが、それを差し引いても極上のつけ麺でした。
マラソンで失われた塩分補給と壊れた筋肉修復に、皆さんもラン&ラー(つけ麺)、いかがですか?
いつもクリックありがとうございます。
帰りは伊丹発だったので、まず梅田まで行きました。
ちょうど地下鉄東梅田駅から徒歩圏内に、昨年食べた金久右衛門の別の支店があるではないですか!
よし、今年も!と思って向かったのですが、まさかの定休。
この界隈、中休みがある店が多く、通しでやってることだけを重視して探してたため、定休日は全くノーマークでした(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/46/bb73a1057f20ddff9cc450b6b35cfaba.jpg)
もしもの時のために、もう一軒調べておいてよかったです。
つけ麺三代目みさわです。
「つけめんさんだいめみさわ」と読みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/73/ec0e6e9429366dfe512a11d5ed59db13.jpg)
三代目という名前からも想像つく通り、福島に本店、茨木に支店ががあり、その3号店のようです。
厳密には、ラン&つけ麺だけど、まあいっか。
場所は、大阪府大阪市北区曾根崎2丁目。
東梅田駅から徒歩数分、御堂筋からほんの入ったところにあります。
お初天神通り商店街の南側です。
店内は、カウンター8席、テーブル14席あります。
まず券売機で食券を購入します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/3b/9004205b2de8497b0874fda3f1762c0f.jpg)
卓上にもメニューが置かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/27/de7778b5384c480bc9e11eaed83f379b.jpg)
つけ麺がメインメニューですが、ラーメンもあります。
デフォのつけ麺は750円でしたが、1000円の特製つけ麺を食べました。
普段はまず注文することのない、トッピングがたくさんついているやつです。
チャーシューと味玉、たんぱく質で壊れた筋肉を修復しようという魂胆です。
店内には、各種食材の拘りがたくさん書かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ee/bc1c29755bb3186277691e451ffc4bb3.jpg)
特製つけ麺。(1000円)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4a/9bfeb19054dbfe0001cf3fe38e11eeaf.jpg)
豚骨ベースのスープに、鶏も合わさり、そこに節系の旨味がぐわわっときます。
宗田節・鯖節・ウルメ節だそうです。
首都圏風の甘めな味付けなのが特徴的。
濃度も適度で、とても食べやすいです。
所謂豚骨魚介つけ麺の範疇ですが、美味いなーと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/07/cf3bf7d5fcde205ff25a3c00cc3f19fd.jpg)
麺は、加水率高めの太麺。
みずみずしく、もっちりした麺です。
つけ麺に合う、実に美味い麺です。
ただ残念なのは普通盛りだと量が少ないこと。
中盛ぐらいにすればよかった。
具は、
麺の皿に、チャーシュー、メンマ、水菜、味玉半分2つ、すだち、別皿で刻み玉ねぎ。
つけダレに、チャーシュー、ネギ、なると、海苔の上に魚粉。
特筆すべきは、チャーシュー。
炙り目の入った肩ロース。とろとろやわらかで、絶品です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/33/b478a512646be248cf29b39ddcdc99e5.jpg)
食べ方がこんな風に書いてありまして、店員さんも教えてくれました。
まずはそのまま少し食べて、その後に、刻み玉ねぎを入れます。
甘めのタレによいアクセントになります。
辛みが強くない、むしろ甘めの美味しい玉ねぎでした。
次に、すだちを麺に絞ってかきまぜます。
甘いところに、酸味が加わり、感じが変わります。
これが一番気に入りました。
最後に黒唐辛子。
今度は辛さが加わります。
甘さと酸味と辛さの三位一体の美味さがあります。
往々にして終盤飽きてくることもあるこの手のつけ麺ですが、飽きることなく最後まで美味しくいただけます。
よく考えられてますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/60/4dc0ae9010b01c793e670d6d40d8a05a.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ed/93df0c9c5e099f643ddd906177ce39af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/4a/73237a7563b30c29a5d8dd857da9dd57.jpg)
最後にスープ割。
焼き石で温めることができます。
あっさり和ダシを加え、あっという間に完飲しました。
豚骨魚介甘酸辛三位一体絶品つけ麺
走った後であり、胃袋的にはかなりの好条件だったというのはありますが、それを差し引いても極上のつけ麺でした。
マラソンで失われた塩分補給と壊れた筋肉修復に、皆さんもラン&ラー(つけ麺)、いかがですか?
いつもクリックありがとうございます。