旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

熊っ子 本店@旭川市大雪通

2013-11-30 22:55:55 | 旭川市(北部)
「こぐまグループ」は本店がなく、製麺工場が事務所になっていますが、
「熊ッ子チェーン」には本店があります。

旭川ラーメン 熊ッ子チェーン 本店 です。



場所は、大雪通7丁目。
国道39号線、通称大雪通沿い、わかりやすい立地です。

最近HPが更新されていませんが、営業時間は24時までではなく、21時までのようです。

メニューはこんな感じ。
本店も各支店も基本はそんなに変わりません。
先頭は、かけラーメンで500円と、価格が安い順なのは他店と同様。
基本三味は、正油と塩が550円、みそが600円。
熊ッ子では、三味同じ価格設定のところが多い中、本店は違います。



今まで散々「4種の神器」と、勝手な造語で書くだけ書いていましたが、
もちろんここ本店にもありまして、実際自分の目で見て確かめねばならないと思い、注文してみました。
本店では、他店にない「スペシャルチャンポン」なるメニューがありましたが、やってませんでした。残念。。。



1. ジャンボラーメン 1150円

丼が巨大で麺は2玉と、ボリューム満点です。
具は、チキンカツが主役で揚げたてで美味いです。
他、コーン、ワカメ、メンマ、ネギ、紅生姜と、カラフルな外観です。
この写真だと大きさが伝わりませんが、写真をクリックすると、普通のラーメンと比較できます。

2. 熊ッ子チャンポン 1000円

味は塩味で、あっさりスープ。
具がたくさん。
エビ、ホタテ、イカ、ホタルイカ、ワカメ、メンマ、ネギ。
魚介好きには堪らないですね。

3. 熊ッ子ラーメン 900円

味は正油味。
具が豊富で、細切りチャーシュー、コーン、ワカメ、メンマ、ネギ、紅生姜など。
ジャンボラーメンからチキンカツを抜いて、麺を1玉にした感じでしょうか。
特徴的なのは、巨大レンゲじゃなくて、穴あきレンゲだというところです。
最後にコーンを掬いやすいです。
写真をクリックすると、レンゲを見られます。

4. 特製旭川ラーメン 950円

旭川ラーメンと謳っていますが、味噌味です。
熊ッ子のあっさり味噌です。
たくさんの野菜に、たくさんのチャーシューがのっています。
言い換えれば、味噌野菜チャーシューメンといったところでしょうか。


熊子四種神器完全制覇


こぐまに続き、市内の熊ッ子チェーンも食べ歩いてみました。
2つのチェーンで微妙に味は異なりますが、基本はあっさり系の旭川系で、万人受けするラーメンを食べることができると思います。
個人的には、熊ッ子の方が好みかなと思いますが、大差はなく、それこそその人の好みだと思います。
ですが、好みどうこうというより、近くにあるからそこに食べに行くみたいな、完全なる地域密着店です。
あそこの熊ッ子がいいから、わざわざ食べに行こう!という人は、なかなかいないでしょうね。
こんな風に市内の「熊ッ子」「こぐま」を制覇した人は、見渡す限りnoriさんぐらいしかいませんが(笑)、
皆さんも食べ比べてみたら、面白いかもしれませんよ。


こぐま熊ッ子旭川市内完全制覇




こぐま 豊岡店
こぐま 豊岡4条店
こぐま 住吉店
こぐま 南東光店
こぐま 4条店
こぐま 新富店
こぐま 近文店


熊っ子 本店
熊っ子 東光店
熊っ子 錦町店
熊ッ子 東旭川店
熊ッ子 東鷹栖店






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熊っ子 東光店@旭川市東光

2013-11-28 22:55:55 | 旭川市(東部)
こちらは、熊ッ子の東光店です。
正式店名は「旭川ラーメン 熊ッ子チェーン 東光店」です。



場所は、東光7条7丁目。
環状線沿いのわかりやすい立地です。

この店の大きな特徴は、バリアフリーの店ということです。
車椅子で入りやすい入口になっています。
そして、店内には車椅子優先のテーブル席があり、他には授乳室もあります。
通常の席は、小上がり、テーブル、カウンター席とあります。
あらゆるニーズに応えてくれるという言葉が、最も相応しい店です。

メニューはこんな感じで、クリックで拡大します。
先頭は、トントロラーメンで1200円。
熊ッ子では珍しく、価格が高い順に並ぶメニューです。
そして基本三味も珍しい価格設定で、塩が550円、正油とみそが600円。
玉子丼は550円です。



東光店の特徴は、こぐまグループ並みに多種多様なメニューがあるところです。
豚骨、トントロ、ホルモン、ホタテ、辛口おしおき、ポークキムチなど。
特に「辛口おしおき」は、現存する熊ッ子で提供しているのはここだけ。
今回は、東光店のみオリジナルという豚骨スープを食べてみました。

豚骨ラーメン 正油味。(650円)



白濁した豚骨スープです。
適度な塩辛さと甘さとがある、わかりやすい味付けです。
熊ッ子らしさはありませんが、食べやすいスープだと思います。

麺は、熊ッ子チェーン製麺工場のもの。
加水率低めの細縮れ麺です。
この細くてちりちり感が、熊ッ子らしいところ。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューは厚めで、脂身と赤身のバランスがよいものが2枚。かたさは普通です。


熊子白濁豚骨醤油系


バリアフリーで広々とした店内、多種多様なメニュー、わかりやすい立地。
あらゆるニーズに応えてくれる、チェーン店のお手本のような店だと思います。






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熊っ子 錦町店@旭川市錦町

2013-11-27 22:55:55 | 旭川市(西部)
こちらは、熊ッ子の錦町店です。
正式店名は「旭川ラーメン 熊ッ子チェーン 錦町店」です。



場所は、錦町14丁目。
錦町通沿い、ツルハやげんたろうの向かいにあります。
熊ッ子の中でも、年季の入った店舗です。

暖簾を潜りますと、カウンター数席、小上がりが広々していて5卓あります。

メニューはこんな感じ。
先頭は、お子様ラーメンで500円。
やはり安い順です。
基本三味は、三味共通600円。玉子丼は550円。



「こぐま」は、多種多様なメニューがあるところが多かったですが、
「熊ッ子」では比較的シンプルなメニュー構成のところが多いです。
特にここ錦町店はシンプルです。
ですが、「4種の神器+チンジャオロース」は、きっちりおさえてあります。

錦町店の特徴は、ギョーザラーメン。
こぐまグループは全店でありましたが、熊ッ子であるのは実はここだけです。

みそラーメン を食べました。(600円)



オーソドックスな外観です。
表面の脂は多めです。
さらりとしたあっさりスープに、赤味噌メインのみそダレが加わります。
ほんのり甘さはありますが、ピリ辛が強いタレです。
表面の脂のためなのか、独特の風味があります。
全体としては、あっさりみそでとても食べやすい1杯です。

麺は、熊ッ子チェーン製麺工場のもの。
加水率高めの、中細縮れ麺です。
思いの外加水率が高く、旭川らしくないようにも思いますが、美味い麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューはしっかり煮込まれた、厚めの肩ロース肉。
やわらか美味いです。


熊子辛系あっさり旭川味噌拉麺


ここは、熊ッ子チェーンの中でも年季の入った店で、入るのが躊躇われるオーラを放ってますが、
ラーメンそのものはオーソドックスで、普通に美味いラーメンを食べることができます。
ひっきりなしに出前の電話がかかってきてましたし、この地域にしっかり根付いているんだなと思いました。






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熊ッ子 東旭川店@旭川市 動物園通り 2

2013-11-26 22:55:55 | 旭川市(動物園通)
こちらは、熊ッ子の東旭川店です。
正式店名は「旭川ラーメン 熊ッ子チェーン 東旭川店」です。

「くまっこ」の記載は、「熊ッ子」なのか「熊っ子」なのか?
店のHPを見ると、どちらの記載もあるので、どちらでもいいのでしょうが、
どの店舗も暖簾は「熊ッ子」ですので、こちらが正しいのでしょう。



場所は、東旭川町上兵村452-2。
動物園通り沿い、向かいには人気レストラン「エスペリオ」があります。
ラーメン店でいうと、「特一番」と「そね食堂」の間です。
動物園を意識した外観で、とてもわかりやすい立地です。

2007年以来、約6年ぶりの訪問になります。



暖簾を潜りますと、カウンター風の長テーブル2つ、4人がけテーブル4卓、小上がり4卓。
あらゆるニーズに応えてくれるかと思いきや、全面喫煙可能な店内です。
動物園を訪れる多くの子供たちも食べに来ると思われる、この場所でです。

メニューはこんな感じ。
先頭は、お子様ラーメンで450円。
やはりこちらも安い順です。
基本三味は同じ価格で、600円。玉子丼も600円。



東旭川店の特徴は、ワカメとホタテでしょうか。
特にホタテラーメンは、「こぐま」にはない、熊ッ子オリジナルです。

塩ラーメン を食べました。(600円)



オーソドックスな外観です。
レンゲもオーソドックスで、でかくありません。

少し濁りがある程度の透明感のあるスープです。
細かな粒子浮いています。
脂が多く湯気が上りません。
豚野菜魚介のバランスがよいスープで、誰もが美味いと言うであろう、そんな味わいです。

麺は、熊ッ子チェーン製麺工場の自家製麺。
加水率やや高めで、細めの旭川麺。
強めの縮れが特徴的な食感を生み出しています。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューはもさもさ系ながら、意外とやわらかな、不思議なチャーシューでした。


熊子標準的あっさり旭川塩系


どこで食べても安定感がありますね。
ここはその中でも、私好みの1軒です。






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熊ッ子 東鷹栖店@旭川市末広東

2013-11-25 22:55:55 | 旭川市(西部)
続きまして、旭川の代表的チェーン店「熊ッ子チェーン」です。
1974年創業の、旭川が誇る老舗チェーン店です。
「こぐまグループ」が分裂する前は、1つだったと思われます。

現在、市内に5店舗店を構えます。
市外にもいくつか展開しているようですが、HPが更新されておらず、現存する店がどこかはよくわかりません。

こちらは、熊ッ子の東鷹栖店です。
正式店名は「旭川ラーメン 熊ッ子チェーン 東鷹栖店」でいいのでしょうか。



場所は、末広東1条14丁目。
国道40号線沿いのわかりやすい立地ですが、店舗が地味で目立ちません。
住所は末広東ですが、東鷹栖店です。

暖簾を潜りますと、こぢんまりとした店内です。
恐らくご夫婦で切り盛りしています。
カウンター7席と、小上がりに3卓あります。

メニューはこんな感じ。
先頭は、お子様ラーメンで500円。「熊ッ子」のメニューは、全般に安い順に並ぶ傾向があります。
基本三味は、三味とも600円。



基本メニュー構成は、「熊ッ子」から分裂した「こぐま」と似ています。
「こぐま」が、分裂後もメニューを継承しているんだと思います。
特に「こぐま4種の神器」と勝手に命名した4品が、「こぐま」と「熊ッ子」の違いこそあれ、あるのです。
もちろん、チンジャオロースもあります。
ですので、これらは分裂前からの「熊ッ子」のオリジナルメニューなんでしょうね。

東鷹栖店の特徴は、角煮とカレー。
いずれも、この店にしかありません。

正油ラーメン を食べました。(600円)



オーソドックスな外観です。
そして、巨大なレンゲが「熊ッ子」の大きな特徴です。

透明系のあっさりスープ。
これといった特徴はありませんが、普通に美味いです。
「こぐま」より甘さと脂が抑えられ、よりシンプルに仕上がっている印象です。

麺は、熊ッ子製麺工場の自家製麺。
加水率低めの中細縮れ麺と、表現上は普通の旭川麺。
ですが、旭川の中でも白っぽい外観で、加水率がやや高めで、縮れが強いのが特徴です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルで、どれも普通です。
チャーシューはかたそうに見えて、意外とやわらかなのには驚きます。


熊子あっさり標準的旭川醤油系


誰もが安心して食べることができる、旭川ラーメンだと思います。






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こぐま 豊岡店@旭川市豊岡

2013-11-24 22:55:55 | 旭川市(東部)
こちらは、こぐまの豊岡店です。
正式店名は「旭川ラーメン こぐまグループ 豊岡店」 です。



豊岡8条1丁目。
8条通りを中心部から豊岡方向に向かうとあります。

暖簾を潜りますと、意外と広々とした店内です。
カウンター、テーブル席、小上がりと、あらゆるニーズに応えてくれます。

メニューはこんな感じで、クリックで拡大します。
今までの店舗と比べ、あまり「こぐま色」が強くないメニューです。
基本三味は、塩・醤油が600円、みそが650円と、こぐま基準やや高め。
玉子丼は、ひらがな記載の「たまご丼」で、味噌汁つきで600円と、こちらもやや高め。



豊岡店の特徴は、ワンタン、ホルモン、いもチーズ、豚骨、ねぎあたりでしょうか。
通年、つけ麺があるのも大きな特徴です。
いつもの4種の神器のうち、チャンポンだけがありません。
豊岡店限定という、豚骨を食べてみました。

特濃旨味トンコツ醤油らーめん。(700円)



白濁した豚骨スープです。
脂が多く、湯気が上りません。
サラっとしたスープですが、脂で重厚さが増します
コクと旨味があるスープで、なかなか美味いです。
はるかぜと似た方向です。

麺は、佐藤製麺工場のもの。
加水率低めの中細縮れ麺は、典型的旭川麺です。
つるっとした食感の旭川麺でした。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
あと、胡麻と唐辛子もかかっています。
チャーシューは、かなりやわらかです。
脂に塗れるネギ妙に美味いです。


子熊意外高水準旭川白濁豚骨系


こぐまグループらしくない1杯でしたが、高水準の豚骨醤油でした。


市内のこぐまグループを食べ歩いてみましたが、
基本はあっさり系の旭川系で、万人受けするラーメンを食べることができると思います。
それぞれのお店が、それぞれの地域に根付いていて、そこにいるのはほぼ100%地元の人。
出前なども忙しそうで、各店がその地域になくてはならない存在のような気がしました。
こんな風に市内のこぐまを食べ歩く人はそうそういないと思いますが、
見渡す限りnoriさんぐらいしかいませんが(笑)、
皆さんも食べ比べてみたら、面白いかもしれませんよ。






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こぐま 豊岡4条店@旭川市豊岡

2013-11-23 22:55:55 | 旭川市(東部)
こちらは、こぐまの豊岡4条店です。
正式店名は「旭川ラーメン こぐまグループ 豊岡4条店」 です。



場所は、豊岡4条7丁目。
4条通りを環状線より外側に行き、粉もんず手前のセイコーマートを右折するとすぐにあります。

暖簾を潜りますと、カウンター5席、4人がけテーブル3卓、小上がりにテーブル3卓。
あらゆるニーズに応えてくれます。
市内のこぐまグループの中では、新しめの店舗でしょうか。
カウンターに座りましたが、テーブルに比して椅子が高めで、前屈みになります。

メニューはこんな感じ。
基本三味や玉子丼の価格設定は、こぐま基準からすると50円ほど高め。



豊岡4条店の特徴は、八宝みそ、もちもちいもチーズ、和麩あたりでしょうか。
いもチーズがあるのは、ここと豊岡店だけ。偶然にも豊岡の2店舗です。
八宝みそがあるのは、ここと近文だけ。

和麩メン(ワフウ)を食べました。(700円)



なるほどこうきましたか!
ワカメとお麩がたっぷりの外観です!

透明感のあるあっさりスープ。
味は正油味。
通常のスープと恐らく同じだと思います。
ただ多量のワカメにより、随分と印象が変わるんですね。

麺は、佐藤製麺工場のもの。
加水率低めの中細縮れ麺で、普通の旭川麺です。
同じ佐藤製麺でも、店舗により微妙に異なる印象がありますが、ここのはオーソドックスに感じました。
いずれも茹で加減の違いなんだと思います。

具が何と言っても特徴的。
これがワフウラーメンたる所以だと思います。
まずワカメ。かなり多いです。元々ゴツめのワカメが思う存分増殖します。大変なことになります。
そしてお麩。1杯のラーメンに3つものってるのは初めてです。
他の具もありましたが、この2つのインパクトが大きく、もはや憶えていません。


若布和布若芽麩麩麩


ワカメとお麩が好きな人には堪らない一杯になるでしょう。

新富店:ワカメラーメン
4条店:わかめ塩ラーメン
住吉店:海藻ラーメン
近文と豊岡4条店:和麩メン
これらは、名前は違えど、同じ系統のラーメンなんだと思います。






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こぐま 住吉店@旭川市住吉

2013-11-22 22:55:55 | 旭川市(西部)
こちらは、こぐまの住吉店です。
正式店名は「旭川ラーメン こぐまグループ 住吉店」 です。



場所は、住吉4条1丁目。
春光サティ(今はイオン)近くの、交番裏にあります。

暖簾を潜りますと、意外とこぢんまりとしていますが、
4人がけテーブル3卓、小上がりには4人テーブル3卓。
あらゆるニーズに応えるには、十分です。

この店の特徴は、セルフサービスではありますが、
「コーヒーのサービス ご自由にお飲み下さい」とあります。
嬉しいサービスですね。

メニューはこんな感じ。
こぐまで唯一、先頭がお子様ラーメン 480円。
南東光4条の反対で、価格が安い順にならんでいます。
基本三味、玉子丼の設定は、こぐま基準です。



住吉店の特徴は、海藻、広東、カレーメンあたりでしょうか。
カレーラーメンは多くの店で提供していますが、カレーメンの記載はここだけです。
4種の神器やチンジャオロースはもちろんあって、ギョーザラーメンもあります。
実はこのギョーザラーメンも、こぐまグループ全店にあるメニューなのです。

カレーメン(正油味)。(750円)



透明感あっさりスープ。
醤油味とわかるスープに、カレースパイス。
それほどカレーが強くないので、元のスープの輪郭はわかります。
辛さは強くなく食べやすいです。
醤油とカレーの上手い融合を味わえます。

麺は、佐藤製麺工場のもの。
加水率低めの中細縮れ麺です。
つるっとした食感のこぐまの麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、コーン。
チャーシューは、薄切りやわらかしょぼい系。
たっぷりコーンが特徴的です。


安定感醤油カレー拉麺


カレーラーメンであろうが、こぐまらしさを感じることができる1杯です。
味は変われど、ああこぐまと思わせる抜群の安定感を誇ります。








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こぐま 南東光店@旭川市東光

2013-11-21 22:55:55 | 旭川市(東部)
こちらは、こぐまの南東光店です。
正式店名は「旭川ラーメン こぐまグループ 南東光店」 です。



場所は、東光7条1丁目。
南6条通り沿いのわかりやすい立地ながら、目立ちません。
モスバーガーやミスドの向かいです。

暖簾を潜りますと、こぢんまりとした店内です。
4人がけテーブル2卓、小上がり3卓あります。

メニューはこんな感じ。
先頭は、ジャンボラーメンで1250円。
ここのメニューも、上から値段が高いパターンです。独自の調査では、ここと4条店だけです。
4種の神器に加え、多くの店舗にある特徴的なメニューが、チンジャオロースメン。
中華系の店ならまだしも、ラーメン専門チェーン店にあるのですから、驚きです。



南東光店の特徴は、全体にメニューが少なめなところです。
多くの店で提供している、カレー、カツ、カツカレーラーメンがありません。
この店オリジナルのメニューもありません。
ですが、4種の神器やチンジャオロースなどの基本は確実に押さえられています。

今回は、こぐま名物?の、チンジャオロースメンを食べてみました。(850円)



まずスープを飲んでみると、醤油味です。
透明系あっさりスープで、正にこぐまの味です。

麺は、佐藤製麺工場のもの。
いつものこぐまグループより、加水率低く、細めに感じました。
ただし、どこも店舗も同じはずなので、茹で加減の違いなのでしょう。

具は、チンジャオロース。
豚肉、極細切りのタケノコとキクラゲ、ちょっと大きめのピーマンはしんなりしています。
これらの具が、とろみあるタレと絡み合います。
上には、ネギと紅生姜がのっています。
このタレがスープに混じり、旨味が増しまして、なかなか美味いのです。


意外子熊旨旨青椒肉絲拉麺


安定感のあるスープに、意外な具が合わさり、新しい味になります。
グループの名物メニューなのかもしれません。






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こぐま 4条店@旭川市中心部

2013-11-20 22:55:55 | 旭川市(中心部)
こちらは、こぐまの4条店です。
正式店名は「旭川ラーメン こぐまグループ 4条店」 です。



場所は、4条通4丁目。
4条通りの抜群の立地ですが、あまり目立たないかもしれません。

暖簾を潜りますと、年季の入ったこじんまりとした店内です。
ご夫婦で切り盛りしてるのでしょう。
そこに色んなものが、所狭しと並び積まれています。
カウンター6席、小上がり1卓のみで、あらゆるニーズに応えてくれそうにありません。

この店は、深夜1時までの営業しています。
他店にはない大きな特徴です。

メニューはこんな感じ。
先頭は、ジャンボラーメンで1200円。
こぐまグループではあまり見かけませんが、上から値段が高いパターンです。
ちなみに、上から、「ジャンボ」「こぐまチャンポン」「こぐまラーメン」「特製旭川」と続いています。
私個人的には、これらを勝手に「こぐま4種の神器」と呼んでまして、グループ店ほぼ全てにありながら、なかなか手が出せないメニューとして、君臨しています。

基本三味は、みそが700円、正油・塩が600円と、こぐま基準からすると、若干高めの設定です。
しかし、玉子丼はみそ椀付きで550円と、こちらはこぐま基準です。



4条店の特徴は、オリジナルメニューが少なめなところです。
多くの店で提供している、カレー、カツ、カツカレーラーメンがありません。
逆に、塩わかめは、ここ4条店にしかないメニューです。

みそラーメンを食べました。(700円)



あっさりめのスープです。
白みそベースと思わせるみそダレは、甘みがあり食べやすいです。
そこに唐辛子のピリ辛が加わります。

麺は、佐藤製麺工場のもの。
加水率低めの中細縮れ麺で、典型的旭川麺です。
佐藤製麺にしては加水率高めで、つるっとした食感でしたが、気のせいかもしれません。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
いつもの通り、シンプルです。
チャーシューは、もちっと歯ごたえタイプが2枚。
デフォで、みそには野菜が入っていません。
それでいて、正油・塩と100円の違いがあるということは、みそダレの違いということなのでしょう。


子熊甘系あっさり旭川味噌拉麺


ここは、こぐまグループの中でも、店に入るのが躊躇われるオーラを放ってますが、
ラーメンそのものはオーソドックスで、普通に美味いラーメンを食べることができます。






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