NOBu リンクス店＠旭川神居西丘 カムイスキーリンクス ２

2015年の264杯目、最後の1杯はこちらになりました。

NOBuのリンクス店です。
「のぶ」と読みます。



場所は、神居西丘。
カムイスキーリンクスのゲレンデの中にあります。



券売機で食券を購入するのは以前と同じ。

醤油ラーメン。（750円）



塩ラーメン。（750円）



味噌ラーメン。（850円）



ブッキング禁止令は発令していませんよ（笑）

スキー場とは思えない程の、本格旭川ラーメンでした。
本店より美味いんじゃないかと思ってしまうのは、ゲレンデという場所のためでしょうかね。


雪板場隣接本格旭川拉麺


2015年最後の1杯は、スキー場の本格旭川ラーメンでした。

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スシロー 旭川永山店＠旭川市永山

スシローです。



今年11月にできた回転寿司の全国チェーン店です。
前日訪問したはま寿司と同じく、一皿100円からの格安路線の店です。
こちらでもラーメンを提供しているとeihoさんのところで知り、早速行ってきました。
花いちもんめの旭川店は、今年11月に閉店してしまったんですね。

場所は、永山2条5丁目。
国道39号沿いのわかりやすい立地です。
以前は、パチンコ店「太陽」があった場所です。



こちらもタッチパネルのメニュー。
近頃の回転寿司は変わってきましたねー。
ラーメンのみならず、ホントにいろんなメニューがあります。
宛らファミレスのようです。

現在、期間限定のラーメンがありまして、こちら。



鯛ダシ塩ラーメン。（280円＋税）



はま寿司では、店員さんが手渡しで持ってきてくれましたが、こちらではラーメンもベルトコンベアのレーンでやってきます。

スープは透明のあっさり系。
「鯛の風味あふれる絶品スープ！」とのことです。
さすがにあふれはしませんが、風味を感じるとこはできます。
麺は、高加水率の中細縮れ麺。
かなりやわらかめの茹で上がりです。
量はかなり少なめです。



通常メニューにも2種類ラーメンにもあります。



出汁入り鶏がら醤油ラーメン。（280円＋税）



鶏そぼろ入り西京味噌ラーメン。（280円＋税）



どちらもまずまずの完成度でした。
「あくまで“寿司に合うラーメン”を前提に作っているので、ラーメンだけを食べに行くのではなく、メインである寿司を楽しんだ後の最後の締めとして食べるのがオススメです。」とのことです。
そのコンセプトで、出汁入り鶏がら醤油ラーメンは、発売から27日で100万食と爆発的に売れたようです。
味はどうあれ、1杯280円ですから、コスパは抜群ですね。
ただし、ラーメンだけを食べに行って、3杯食べると840円になってしまいます。。。



お寿司はというと、100円とは思えない美味しさでしたよ。

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ザキミ家＠旭川市豊岡 １０

ザキミ家です。



2014年4月開店の新しい店で、横浜家系ラーメンと非旭川ラーメンでありながら、すっかりこの地に定着しました。

私もお気に入り店の1軒で、今年は7回も訪問してしまいました。
リピート率を上げてしまう一因です（笑）
昨年に引き続き、最多訪問店になりました。

場所は、豊岡2条7丁目。
とおるクリニックの隣です。



今年は、夏につけ麺が登場したり、最近味噌が登場したりとしましたが、やはり原点回帰。
デフォのラーメンが個人的には一番好みです。

ラーメン　油多め。（700円）



いつもの外観です。
やはり油多めで、コクが増すんですよね。

麺や具もいつもと同様。
最近、チャーシューがやわらかくなってきたなーと思ってましたが、この時はややかため。




横浜家系完全旭川定着


また来年も美味しいザキミ家のラーメンを期待しています。

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ふかがわらぁめん道場 極＠深川市 １４

ふかがわらーめん道場 極です。



場所は、深川市音江町広里。
国道12号線沿い、深川インターの入口よりも少し札幌側です。
雪深い深川ですが、今年は少なめですね。

深川のお気に入り店で、今年5回目の訪問でした。
最近は専ら店長のおまかせ。
振り返ってみると、限定メニューを1回食べたのを除き、全ておまかせでした。
毎回異なる、ハイクオリティの1杯を食べることができます。
食べたいものをリクエストはできないんですけどね。

今回はこちら。
鶏塩（麺2種類）とおじや。



鶏ベースの清湯スープ。
たっぷりの鶏脂。
あっさりした中に、極らしい旨味を感じます。
美味いですねー。

麺は2種類。
縮れが弱い中細麺と縮れがある中太麺。
写真で見ると、よく区別がつきませんね（笑）
とぅるっと、美味しい麺です。



具は、チャーシュー、鶏団子、ほうれん草、ゆで卵、お麩、ネギ。
チャーシューは、脂身少ない鶏肉で、驚く程やわらかいです。
ネギは、3種類入っています。
玉子は、味付きの所謂味玉ではなく、半熟ゆで卵です。



こちらがおじや。
食べる前から想像つくんですが、このスープで作るのですから、当たり前に美味い。
玉子を溶かずにそのままでもよし、溶いてまろやかにしてもよし。




鶏清湯拉麺雑炊付


そういやしばらく、デフォのラーメン食べてないな。。。
次は、おまかせの誘惑に打ち勝って、デフォかな。

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蜂屋本店＠旭川中心部 ４

蜂屋の本店です。



そんなに頻繁には食べませんが、定期訪問を欠かすことのできないお店です。

場所は、3条通15丁目。
3条本通り沿い、わかりやすい立地です。



メニューや店内の様子は、以前と変わっていません。

いつものローテーションで、今回はしおですね。
かけラーメン　しお　油濃く。（550円）



この焦がしラードが堪りませんね。
くさいです。
これが苦手な人はたくさんいるでしょう。
でもこれが美味いんですよね。
その下には、豚骨＋魚介のダブルスープ。
こちらはオーソドックスに美味いです。
ですので、焦がしラードが苦手な人は、「油抜き」というのもありかもしれません。

麺は、加水率低めの中ぐらいの太さの縮れ麺。
白い外観の、いつもの蜂屋の麺です。
自家製麺との情報や、身内だから加藤ラーメンとの情報もあります。
所謂加藤ラーメンの旭川麺とは異なる、独自の麺です。



具は、ネギのみ。
これで十分です。

「ありがとう」って、こちらこそ、美味しいラーメンをありがとうですよ。




旭川唯一無二焦脂豚骨魚介拉麺


旭川ラーメンの代表店でありながら、他にはない唯一無二の1杯です。
「油濃く」でぜひ！
苦手な方は「油抜き」でぜひ！

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串屋＠札幌市中央区

札幌です。
ディープな飲み会が開催され、行ってきました。
私はこの時以来の参加になります。



場所は、串屋。
札幌駅直結のアスティ45の地下にあります。
秘境がお好きな方々の集まりなのに、札駅直近、街のど真ん中でいいのでしょうか（笑）



皆さんお久しぶりです。お元気そうで何より。



店名の通り、串焼きと、



おでんが有名のようですね。

そしてこんなメニューを発見しましたよ。



まさかのラーメンです。
あっさり塩ラーメン。（460円）



おでんのダシでとったスープのようです。
いいダシが出てますね。

麺は、若干ふにゃらけていましたが、許容範囲内（笑）



具は、上のメニューとよく見比べて下さい。
何かがないですね。
でも食べているときは、全く気になりませんでした（笑）

460円と考えると、コスパは抜群です。
美味しくいただきました。

実に、ディープで、マニヤックで、楽しかったです。
また飲みましょう！


↑
いつもお決まりのサツエキ。
今回は撮り忘れてしまったので、B氏の写真を無断借用。

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三日月＠旭川市中心部 １０

三日月です。
「みかづき」と読みます。



場所は、3条通22丁目。
山頭火系のお気に入り店です。

メニューはしばらく撮影してませんが、この時と変わってません。

今回は久しぶりにみそを食べてみました。

みそらーめん（800円）



まろやかな豚骨スープです。
しょうゆと同様、魚介とのダブルスープのようです。
そこに、まろやかなみそダレが加わります。
スープの味を活かした、あっさりまろやかな味噌ラーメンです。

麺は加藤ラーメンのもの。
低加水率の中細縮れ麺は、典型的な旭川麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、なると。
山頭火系ですから、味噌でも野菜は入っていません。
チャーシューは、バラ肉やわらかタイプで変わらぬ美味さです。


山頭火系まろやかみそ


みそもいいですね。個人的には、同じみそなら辛みその方が好みですかね。
とはいえ、全味安定した美味さがあります。
でもね、やっぱりしお系の方が好みなんですよね。
noriさんもじゃらんで「辛しお」を紹介してましたし。



開店してもう9年ですか。
過去記事を振り返ってみると、2006年12月17日オープンなんですね。

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ささき＠旭川市旭神 ８

ささきです。



場所は、旭神2条2丁目。
旭神のお気に入り店です。

暖簾を潜ると煮干しのいい香りがします。
店内の様子やメニューは、以前と変わっていません。

最近はいつもこれです。
塩ラーメン　脂多め。（550円）



透明なきれいなスープです。
豚骨ベースに煮干しがほのかに香るあっさり系です。
昔ながらの味ですね。

麺は、山加加藤ラーメンのもの。
ぱっと見、多加水かと思わせておいて、食べてみるともさっとした食感がある特徴的な麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルですね。
チャーシューは、小ぶりのもっさりタイプが1枚。


昔風煮干豚骨旭川拉麺


シンプルなんですけどね。地味なんですけどね。
この変わらない安定感のある1杯が好きなんですよね。

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ほうりゅう＠旭川市 動物園通り ５

ほうりゅうです。



以前と比べると、暖簾が全て平仮名に変わり、隣に昭和60年創業の文字が見えます。
そういえば、今年で30周年でしたね。

場所は、豊岡15条7丁目。
動物園通り沿いのお気に入り店です。

店内の様子やメニューは以前と変わりません。
増税と原価高騰の煽りを受けて、100円値上げされたまま。
正油と塩が700円、みそが800円。

みそラーメン（野菜入り）。（800円）

まず調理法。
野菜と一緒にスープを煮てますね。
そこに味噌ダレは入っていなくて、丼に予め入れてあります。
そこに炒めた野菜スープを合わせ、麺を入れ、最後に野菜をのせて完成です。
札幌式とは少し異なり、よし乃とかと一緒です。



まろやかなスープにまろやかな味噌ダレです。
よし乃のような所謂濃厚味噌ではありませんが、円やか系の味噌です。
塩分は強くなく、甘さも強くなく、ほんのりピリ辛を感じます。
味噌も美味いですね。

麺は、加藤ラーメンのもの。
低加水率で、中ぐらいの太さのほぼストレート麺です。
いつものほうりゅうの麺ですね。



具は、炒め野菜が中心。
もやし主体で、玉ねぎ、ニンジン、白菜と挽き肉も少し入っています。
メンマ、ネギはありますが、チャーシューは細かく切られたものが入ってるのみです。


白濁豚骨円旨味噌拉麺


正油が一番好みなのは変わりませんが、塩も味噌も美味いですね。
動物園通りの名店です。

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天金＠旭川市中心部 ６

天金です。
「てんきん」と読みます。



言わずと知れた、旭川ラーメンの老舗名店です。

場所は、4条通9丁目。
3-4仲通り沿い、旭川駅から少し歩きますが徒歩圏内です。



メニューは以前と変わっていませんね。
基本三味700円、味噌には野菜が入っていません。

塩ラーメン。（700円）



いつもの外観です。
見た目からはよくわかりませんが、脂が少なくなった気がします。
そして、塩分も薄くなった？
それでも十分濃いんですけどね。
そんな細かな変化は抜きにして、とにかく美味いです。
豚と鶏で驚く程のコクです。

麺は、藤原製麺のもの。
加水率やや高めの旭川麺です。
しなやかな食感で、天金らしい麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは、かなりしょぼいものが2枚。
これは一見の価値があります（笑）
メンマは、スープに比して味はかなり薄めです。


四条天金旭川至宝系


これぞ旭川の宝ですね。

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