旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

【新店】つけめん しんちゃん@札幌市厚別区 「しんちゃんつけめん」

2023-07-31 23:55:55 | 札幌市(厚別区)


しんちゃんです。
2023年6月にできた新店です。



東京のつけ麺の人気店「宮元」出身との事前情報。
宮郎」にもいたことがあるようで、これは期待できますね。

場所は、厚別西5条1丁目。
厚別通り沿いのわかりやすい立地です。
以前もラーメン店があった場所ですね。

暖簾をくぐりますと、写真入りのメニュー看板があります。



その隣に券売機。



この時は、しんちゃんつけめんと豚100%らーめんの2種類。
らーめんも気になりましたが、店名にもあるつけ麺にしました。

カウンター席に座って待ちます。
目の前には、つけ麺の内容や食べ方が書いてありました。



こちらは卓上の調味料。
半分以上食べたらこれらでお好みの味にすると書いてます。



しんちゃんつけめん。(1000円)
並で麺量150gです。
ちなみに、中盛 100円 250g、大盛 200円 350g、特盛 300円 450gとなっています。



美しい外観です。
まずはつけダレから。



小ぶりの器で量は少なめですね。
とろみのある濃厚なつけダレ。
いわゆる豚骨魚介の王道の味。
予想通りなんだけど、うまっ!と声が出ます。
宮元は煮干が前に出ていましたが、甘めの味付けでバランスよく食べやすいです。



そして麺。
並だけど結構なボリュームです。
麺の上にチャーシューが2種類のっています。



もっちりした太ストレート麺。
説明書にもあったように、最初麺だけで食べても美味い。
食感、味ともに抜群です。



つけダレが少ないので、たっぷりつけたらあっという間につけダレがなくなってしまう予感がしました。
そこで途中からも麺をそのまま食べて、その後でつけダレをちびちび飲むという作戦にしました。
これぞ分け麺(笑)
この食べ方により、麺の美味さを存分に楽しめて、つけダレも残すことができました。
つけ麺としては正しくないとは思いますがね。
蕎麦のちょん付けのように、少し付けて食べるのが正しい食べ方なのだと思います。

途中お酢をかけたり、唐辛子をかけたり、



山椒をかけたり、



麺を色々と楽しめました。
これは並じゃなくて中盛にしてもよかったかも。



最後につけダレが少し残りましたので、少しだけでしたが割りスープを楽しむことができました。
たぶん麺をつけダレにたっぷりつけていたらできなかったでしょう。
あっさり和だしの割りスープ、美味しかったです。




いわゆる濃厚豚骨魚介つけ麺、王道の味でした。
期待通りの味に満足です。
欲を言えば、もっとつけダレが欲しい!
豚100%のらーめんも気になるけど、もう一度つけ麺を食べたいところですね。



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ラーメン大王@札幌市厚別区 「味噌ラーメン」

2023-03-02 23:55:55 | 札幌市(厚別区)


大王です。



マンボウさん心の味ということでずっと気になっていました。
ご本人いわく、ソウルフードであり原点でありグリニッジ天文台であるとのこと。
いつものことながら読み応えのある記事ですね→こちら
私もこんな読者を惹きつける記事を書きたいなぁともう何年も前から思っています。

そんな長年の懸案店に今回ようやく初訪問です。
暖簾を潜りますと、ちょうど昼食時で、老若男女幅広い年齢層のお客さんで賑わっていました。

メニューはこちら。



先頭は味噌。
次いでカレーラーメン。
この時ハッと思いましたが、室蘭や苫小牧のカレーラーメンで有名な味の大王と関連があるんですね。
そのほか、正油や塩もあって、基本三味揃います。
左端に書いてある、とんこくラーメンがどんなものかも気になりますねー。
でもやっぱり先頭メニューにしましょう。

注文して待っていますと、後からきたお客さんも次々注文しています。
圧倒的に味噌が多いですね。
そんな中「味噌、薄め」という人がいたり、「味噌、濃いめ」という人もいたり、いったいここは濃いのか薄いのか?と思っていたら到着です。

味噌ラーメン。(850円)



スープを一口、、、結果はちょうどいい。
あっさりスープに濃いめの味噌ダレ。
表面にはたっぷりの脂。
白味噌ベースでほんのり甘みを感じられます。
ちょうどいい塩梅、ちょうどいい甘さ、ホントにちょうどいいです。



麺は高加水率の中ぐらいの太さの麺。
オーソドックスな札幌麺です。
暖簾には西山ラーメンの文字がありました。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、ワカメ。
チャーシューの下に隠れて見えにくいですが、シャキシャキのもやしも入っています。
大きめのチャーシューはもっちり美味しいです。
ネギは大きく切られたもののみです。


昔ながらの、それでいて全く物足りなさを感じない、美味しい札幌味噌ラーメンです。
ポロサツ第2世代とのこと。
マンボウさん心の味、楽しませてもらいました。
今度は正油も食べてみたいと思います。



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麺や 琥張玖 厚別店@札幌市厚別区 「醤油ラーメン」

2020-01-14 23:55:55 | 札幌市(厚別区)


琥張玖の厚別店です。



西岡に本店があって、こちらが2号店になります。
2016年4月開店、今回初訪問になります。
実は旭川のフィールに一度出店していて、そちらでは1回食べています。

厚別店という店名ですが、場所は厚別区の一番南。
清田区との区境にあります。

メニューはこちら。
基本三味は、味噌840円、醤油810円、塩800円と、微妙に値段が違います。



鴨ラーメンも気になるところですが。



醤油ラーメン。(810円)



濁りのあるスープです。
鶏豚の動物系スープに、魚介が合わさります。
ほのかな酸味があり、旨味を十分に感じられます。
スープだけでなく、醤油ダレや脂のインパクトも強いですね。
これらが複雑に絡み合って、旨味を生み出しています。



麺は、森住製麺のもの。
高加水率の中太縮れ麺。
よく見かける、プリプリの札幌麺です。



具では炒め野菜は入っていません。
チャーシュー、ネギ2種類、海苔、メンマ。
細かなひき肉が入っています。


ニューウエーブ系の札幌ラーメンです。
今風の札幌といった感じで美味しかったです。
そんなに食うならのnonchさん風に言ったら、ポロサツ第3世代とかになるのでしょうか。



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梅光軒@新さっぽろカテプリ店 「魚×2醤油ラーメン」

2019-01-09 23:55:55 | 札幌市(厚別区)
梅光軒です。



札幌市内に梅光軒は現在2軒。
らーめん共和国と、ここカテプリです。
評判もよく個人的にも結構イケてるかなと思っていた、ニッセイビル地下の札幌駅前店はなくなってしまいました。

新さっぽろ駅に隣接するショッピングモール、カテプリのフードコートにあります。



メニューの先頭は、何と魚×2醤油。
しかも「1番人気!!」とも書いてありますね。
さらに値段は900円!

これ本当?ってツッコミを入れたくなりましたが、促されるままそちらを注文(笑)

魚×2醤油ラーメン。(900円)



梅光軒では見たことのない外観です。
表面には魚粉。
まさかの梅光軒に魚粉です。
節系の旨味、酸味を感じますが、肝心の梅光軒らしさは影をひそめます。

具は、梅里のもの。
加水率低めの中細縮れ麺。
やや太めの、梅光軒らしい旭川麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、岩のり、味玉半分。
チャーシューは薄切りやわらかで、あまり梅光軒を感じません。
一方で、メンマは極太。
こちらは梅光軒らしくてよかった。




今回はメニューにさそわれて魚粉にしました。
より梅光軒らしさを味わうには、個人的には魚粉は不要ですね。
やはりデフォの醤油か塩かな。



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担担麺 利休@札幌市厚別区

2016-06-09 21:55:55 | 札幌市(厚別区)
新札幌です。

確か駅近くに懸案店があったよな?と思って向かったのは、新札幌名店街。

あった!と思ったら、まさかの臨時休業。



北の大地。
またの機会に。

名店街の一番手前には、札幌ドラゴンシリーズの最後を飾った「龍竜」がありました。
そこで食べようかと思ったんですが、奥に何かを感じたんですよね。

向かってみますと、担々麺の店がありました。
事前情報全くなし。
でも聞いたことあるなーと思って自分のアーカイブを開いてみるとありました。
以前ラフィラにあったんですね。
後で調べてみると、そこから円山に移転して(未訪)、さらにそこからここに移転したようです。



利休です。
昼は担々麺、夜は串揚げの店のようです。

場所は、厚別区厚別中央2条5丁目。
新札幌駅改札を出てすぐの、新札幌名店街1号館の2階にあります。

メニューはこちら。



ドリンクや一品料理もありますね。



汁なし担担麺を食べました。(780円)
辛さは3番。追加料金がかからない上限です。



驚きの外観です。
平たい皿で提供されます。

真ん中に麺があります。
加水率高めの中太縮れ麺。
暖簾には一柳製麺の文字がありました。



具は、麺の上に、ネギ。
白髪風ネギと万能ネギが少々。
手前にチャーシュー、ごく少量。照り焼き風のタレが絡んでいます。
奥に茹でもやし、ごく大量。かなり量が多いです。

これらをごちゃまぜにしていただきます。
3番ですと、辛さはそれ程強くはありません。
タレに独特の風味があるのが特徴的。
山椒は感じず、胡麻は感じますが、一体何でしょう。


新札幌駅隣接担々麺串揚店


かなりハードルが高いですが、夜の串揚げ店にも行ってみたいです。






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竹本商店 札幌煮干センター@札幌市厚別区

2016-01-21 23:55:55 | 札幌市(厚別区)
竹本商店 札幌煮干センターです。
「たけもとしょうてんさっぽろにぼしせんたー」と読みます。



場所は、厚別区もみじ台北6丁目。
もみじ台の団地の中にあります。
土地勘がないと道に迷います。
しかも、公共交通機関では、かなり行きにくい場所です。
そこをあえて、詳細に説明してみましょう。

新札幌駅のバスターミナル 3番乗り場から、[循環 新72]もみじ台西2丁目線のバスに乗ります。
4つ目の停留所、もみじ台西2丁目で降ります。所要時間は7分、料金は210円です。
降りたらバスと同じ進行方向に少し歩くと、押しボタン信号が見えてきます。
T字路になっていて、横断歩道は渡らず反対側に左折。直進すると公園にぶつかるので、そのT字路を右折。
しばらく歩くと、右手に店が見えてきます。
恐らくこれが、公共交通機関で行く最短コースかと思います。

まず券売機で食券を購入しますが、残念ながら撮り忘れ。
煮干そば 720円。
背脂煮干そば 750円。
鰹そば 770円。
江戸系中華そば 590円。

鰹や江戸も気になったのですが、看板メニューにしましょう。
煮干しそば 並盛 太麺。(720円)



少し濁りのある透明系スープ。
豚骨ではない豚肉ベースで、そこに煮干が効いています。
煮干がかなりいい感じで効いていて、丼の底にざらっと煮干のカスが沈んでいます。
甘さはそんなに強くなく、ほのかな酸味を感じます。
これは強力な煮干しスープです。

麺は、中ぐらいの加水率、太縮れ麺。
手もみで縮れた麺です。
食べごたえのある、美味い麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、のり、なると。
チャーシューは脂身少なく、ほろほろ崩れるタイプ。


本格煮干拉麺


旭川では食べることができない1杯です。
近くにあれば、他のメニューも食べに行きたいんですけどね。
かなりハードルが高いです。






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雨は、やさしく@札幌市厚別区

2013-03-08 22:55:55 | 札幌市(厚別区)
雨は、やさしくです。
「あめは、やさしく」と読みます。
店名に読点がある店って、初めてです。

2012年4月にできた新しい店です。
2012年の新店の中で、随一の評価ではないかと個人的には思いまして、行ってきました。



場所は、大谷地西3丁目3-3。
公共交通機関からはかなり行きにくい場所ですが、行ってきました。(笑)
地下鉄大谷地駅から、CAPOの方に歩き、道銀がある交差点を右折。
団地の中を進み、交通量の激しい国道274号を渡ると、お寺が見えてきます。
そこから川を渡り、わらび公園の屋根付き階段を上ります。
そこで信号が遠くに見えますので、それを目指して住宅街を直進すると、東北通りに出ます。
セイコーマートのところに出ますので、右折するとすぐにラーメンの幟が見えるので到着です。
恐らくこれが最短距離だと思います。
雪道を歩いて、約20分かかりました。

店内は、和な雰囲気です。
カウンター5席と、小上がりには4人テーブルが3卓あります。

メニューは、味噌、醤油、塩、辛みその順。
味噌が740円、醤油塩が700円、辛みそが800円。

まず、醤油を食べました。(740円)



透明感のあるあっさりスープです。
動物系を使っていないという噂のスープです。
魚介、椎茸などからとっているようです。
やさしい甘さとやさしい旨味とがあり、しみじみ美味いなーと思わせます。
上にのっている、緑の細かなコリコリを混ぜると旨味が増します。
何かはわかりませんでしたが、椎茸と昆布を刻んだもののようです。

麺は、加水率低めの細ストレート麺。
千太の麺に似ていますが、カネジン食品の麺です。
私の好みのタイプの麺ではあるのですが、
このスープに非常によく合うと思います。

具は、チャーシュー、ごぼう、青シソ、緑のコリコリ(刻み椎茸昆布)、ネギ。
やはりごぼうが特徴的。
ごぼうの土臭さと、あっさりスープとが、これがまたいいバランスで融合しています。
緑のコリコリはそのまま食べても美味いですが、スープに混ぜるとさらに美味いです。


折角、札幌まで来たのですから、
折角、大谷地駅から遥々歩いてきたのですから、
連れの彼女がもう一杯食べると言ってききません。
久々登場「ツレノカノジョ」(笑)


味噌です。(740円)



「地鶏の白肝ペーストを溶かしながら食べるラーメンです。まろやかなコクと旨味がでます。」
と書かれています。

こちらも、初めはごくあっさりスープ。
それでも旨味は感じるスープです。
一歩間違ったら、味噌汁ラーメンとでも表現してしまいそうな、和テイストです。
そこにいろいろ混ざるとコクと旨味が増します。
やはり何と言っても、白肝です。
クセはありますが、旨味が抜群に増します。
美味いです。
だがしかし、所謂札幌味噌ラーメンとは正反対のラーメンですので、好みは分かれるのは必至でしょう。


非動物非札幌和和旨味拉麺


麺もスープも所謂札幌系とは全く異なる1杯。修業先というか実家とは全く異なる1杯。
動物系なしで、よくぞここまでの旨味を出していると思います。
かなりハイレベルなラーメンなのは間違いないです。
が、果たしてこの味が札幌で受け入れられるのかと思っていましたが、
ネットをいろいろ見ると受け入れられているようで、札幌の懐の大きさを実感する訳です。
いやほんと美味い。いいなぁ札幌。






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華龍@札幌市厚別区

2011-11-07 23:15:06 | 札幌市(厚別区)
華龍です。



横丁北5条だけかと思っていましたが、ここ新札幌にもありました。
場所は、厚別中央2-5。
新札幌駅近くの高架下と言った方がわかりやすいかもしれません。

暖簾を潜りますと、中華系の居酒屋さんといった雰囲気です。
ラーメンは、味噌・正油・塩の順で、各600円。
他にも、中華系のラーメンなど、ラーメンの種類は豊富です。
さらに、あんかけ焼きそばや中華料理の単品など多数ありますが、とにかく安い!
特に、チャーハン430円というのが、目にとまりました。
もちろんお酒もありますし、串物などの普通の居酒屋メニューも揃います。

ラーメン 正油 を食べました。(600円)



透明系のあっさりスープ。
昔ながらの札幌醤油といったところでしょうか。。
見た目はそうでもないのですが、この醤油ダレ、結構塩分濃度が高いのです。
このしょっぱさが、妙に美味しく胃袋に染み渡ります。

麺は、高加水率の普通の札幌麺です。
四角っぽい形をしています。
暖簾には、一柳製麺の文字がありました。

具は、チャーシュー、メンマ、モヤシ、ネギ、ゆで卵半分、お麩。
特徴的なのは、店名入りのお麩ですね。
こんなお麩は初めて見ました。
チャーシューは3枚入ってまして、決して今風のトロトロ系ではないですが、
肉っぽさがあり、妙に美味しいのです。


しょっぱあっさり妙に心地よい系


近くにあったら、軽く飲んだり、がっつり食べたり、間違いなく重宝しそうなお店です。


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風 茶屋@札幌市厚別区

2011-07-14 23:21:20 | 札幌市(厚別区)
風 茶屋です。



場所は、厚別中央2-5。
新札幌駅のすぐ近くにあります。

ラーメンは、味噌・醤油・塩の順で、各700円。
さらに味噌には3種類あって、まろやか味、こく旨味、ピリ辛味。ピリ辛は50円増しの750円。
さらにさらに、つけ麺もありまして、こちらも3種類あります。
何を食べようか悩んだ末、
味噌 まろやか味 を食べました。(700円)



厚いラードの層と、一面のゴマが特徴的な外観です。
スープは文字通りまろやかでくせがなく、とても食べやすい味噌です。
表面の脂と合わさり、よりまろやかさが増します。

麺は、太めの高加水率麺。
札幌麺の中でも太めで、力強い麺です。

具は、チャーシュー、モヤシ、ネギ、玉ねぎ少々。
チャーシューは角煮風で2枚入っています。
モヤシはシャキシャキです。


おいり~まろやか札幌味噌ら~めん


今度は何を食べましょうかね。


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拉麺 Shin@札幌市厚別区

2011-04-25 23:23:40 | 札幌市(厚別区)
拉麺shinです。
2010年11月にできた新しい店です。



場所は、厚別中央2-2。
国道12号線沿い、スーパーなど多くの店が集まる一角にあります。

東苗穂のつけ麺の名店「つけめん Shin」の支店ということで、期待が高まります。
こちらのお店、開店当初は店名通り、つけ麺ではなくラーメン一本で勝負していたようです。

ラーメンは醤油・味噌・塩の順で、750円。「らうめん」との記載です。
らうめん 醤油 を食べました。(750円)



表面の脂はかなり多めで、最後まで熱々です。
脂の下のスープは、意外と軽めな感じ。
豚骨に煮干しの風味が豊かに香ります。
甘みは少なく、やや辛口のスープです。
どこかで食べたような、思い出せないような、そんな味わいです。

麺は、加水率低めの白っぽい麺。
太さは普通で、縮れがあります。

具は、チャーシュー、ネギ、メンマ、なると、海苔
シンプルな感じがいいですね。


あっさり豚骨煮干中華そば系


なるほどこうきましたか。


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