純麺食堂＠旭川市永山 「純麺 醤油」

旭川最大の懸案店、純麺食堂です。



2020年5月開店。
修行先や食べた人の評判を聞いているうちに、どんどん期待が高まり、ようやく食べることができました。

場所は永山3条5丁目。
2016年に惜しまれながら閉店してしまった永龍軒の斜め向かいぐらいにあります。

メニューはこちら。



先頭は純麺、1000円、高っ！



極太手もみ麺という、純ちゃんラーメン、Basic麺 中華そばとあります。
これ以外にも限定がいくつもあって、事前インスタチェックは必須であります。
最初ですから、先頭メニューにしましょう。

純麺　醤油。（1000円）



固定された内容ではなく、季節により麺やスープが変わるんだそうです。
この日は清湯スープ。
黒々とした醤油ダレが目立ちますね。
一口目はやや酸味を感じ、見た目通り醤油ダレが前面なのかと感じます。
それが食べ進めていくにつれ、複雑な旨味がドドーっと押し寄せてきます。
さらにペーストを混ぜることにより、旨味が増します。
何だ？このペーストは！？
そして終盤は、生姜を強く感じましたね。
最初から最後まで次々と変化していく味を楽しむことができました。



麺は高加水率の中太麺。
多加水の非旭川麺です。
もっちり食感が美味しい麺です。




幾重にも旨味が重なる。実に美味しい1杯でした。
これは何を食べても美味いのが、容易に想像できます。
値段は高くて普段使いは難しいですが、近くにあったら通い詰めたくなる店です。



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【悲報】すず＠旭川市 「ラーメン（しょうゆ）」

すずです。



朝10時開店、ラーメン1杯350円。
それだけでも貴重なのに、味も美味いという。
そんな旭川の名店が、9月末でラーメンの提供を終えるという衝撃的な情報が入ってきまして、すぐさま行ってきました。

2015年以来、久々の訪問になります。
2014年に元の店の反対側に新築したんでした。



入口の扉にはこちらがありまして、間違いありませんね。

メニューはこちら。



2015年当時のメニューと見比べてみても、全く一緒。
素晴らしい。

ラーメン350円。圧倒的です。



ご飯ものもリーズナブル。
特筆すべきは、チャーハン400円。
このチャーハンとラーメンを合わせて注文している人が多くいました。
合わせて750円ですからね。

ラーメン。（350円）



オーソドックスな外観です。
昔ながらの旭川系。
少し濁りがある中間系スープ。
この値段からは考えられないほどのクオリティです。
これは美味い。



麺は、低加水率の中細縮れ麺。
典型的な旭川麺ですが、どこの麺でしたっけ？



具は、チャーシュー、メンマ、ネギと一通り揃っています。
この値段を考えると十二分です。


残念ですが、色々と事情があるようなので仕方がないですね。
最後に食べることができてよかったです。
9月末日までとなっていますが、29日30日は休みなので、28日(土)までになるかと思います。



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耀＠旭川市流通団地 ４

耀です。
「よう」と読みます。



場所は、流通団地1条1丁目。
中央橋通から目印となる青龍軒は閉店してしまいました。

店内の様子は以前と変わっていません。
カウンター、テーブル、奥には小上がりもあって、あらゆるニーズに応えてくれます。

メニューはこちら。



変わっていないと思いきや、微妙な変更が。
以前は基本三味、しおだけが660円と少し安い設定でした。
現在は三味ともに680円。
しお、しょうゆ、みその順で、同一価格になっています。

今回は一番のお気に入りで。

しょうゆ。(680円)



黒々としたスープです。
豚骨ベースに魚介や野菜も加わります。
醤油ダレがやや前に出ていますが、とてもバランスのよいスープです。
コクがありますねー。
一段と美味くなっている気がします。

麺は、藤原製麺のもの。
加水率低めの中細縮れ麺。
やや多加水な旭川麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。


旭川新風正統派醤油拉麺


2012年開店と、新しめの店かと思っていましたが、もう6年も経ち、この地にしっかりと定着しましたね。
ラーメンは確実に美味しくなってますし、今後にますます期待したいお店です。



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だるまや＠旭川市永山 ７

永山のお気に入り店、だるまやです。



場所は、永山9条5丁目。
環状線から、イエローハットを目印に少し入るとあります。。

店内の様子は以前と変わっていません。
カウンター席に、テーブル席があります。

メニューはこちら。



基本三味、左からみそ、しょうゆ、しお。
みそが700円、しょうゆとしおが650円。
昨年の訪問時と同じと思いきや、みそは価格据え置きですが、しょうゆとしおが微妙に20円値上げされています。
さらに営業終了時間が、20:00から19:00と少し早まっています。

三味どれも美味しいんですが、一番のお気に入りで。
と、前回も言ってるし。。。

しょうゆラーメン。（650円）



シンプルな外観ですね。
豚鶏ベースに、野菜や煮干しも加わるスープ。
あっさりなんですが　無化調とは思えない旨みがあります。
ふわーと香る煮干しがいいですね。
実に美味い。

麺は、加藤ラーメンのもの。
低加水率の中細縮れ麺です。
卵使用していない、白い麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルですね。
チャーシューは、脂身少ないホロホロやわらか系。
美味いです。


旭川王道極上無化調豚骨煮干醤油拉麺


店の外観、ラーメンの外観、どれも至って普通なんですよね。
店のガラスには「昔なつかしい田舎風の味」と書いてありますし。
ですが、それらからは想像も付かない程の、極上の旭川ラーメンがここにあります。



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スシロー 旭川永山店＠旭川市永山 ４

定期巡回中のスシローです（笑）



写真は撮り忘れたので、以前の使い回しで。

回転寿司のチェーン店ですが、ラーメンも提供しています。
今回で4回目になります。

1回目は、鯛ダシ塩ラーメンと出汁入り鶏がら醤油ラーメンと鶏そぼろ入り西京味噌ラーメン。
2回目は、濃厚魚介つけ麺とコク旨まぐろ醤油ラーメン。
3回目は、のどぐろ白湯ラーメン。

全制覇したかと思いきや、実はまだ食べてないものがありました。



濃厚えび味噌ワンタンメン。（330円）

2回目の訪問時から、えび味噌が登場しています。
その当時のメニューでは、ワンタンなしでした。
現在、ワンタンなしを注文できるかどうは、わかりません。



うーん、オーラのない外観です。
濃厚とは名ばかりの、あっさりスープ。
それでもまずまずの旨味があって、とても食べやすい。
さすがの安定感ですね。

麺は、加水率高めの平打ち麺。
前回から変わってます。
これがコシのある麺で、間違いなく美味しくなってます。



具は、海老ワンタンとネギ。
ワンタンは小ぶりで具も少ないですが、プリプリ美味しいです。



もちろん、シメサバは1皿100円です。




回転寿司店多種多様拉麺提供中


現時点で、スシローのラーメン全制覇です。
また新しいものが出てこないかな。


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牛角 旭川パワーズ店＠旭川市永山

牛角です。



全国に展開する焼肉の大手チェーン店です。
旭川には、永山パワーズと春光ドンキホーテの2店舗あります。

今回訪問したのは、パワーズ店。
場所は、永山12条3丁目。

まずは肉をいただきましょう！
チェーン店といえど侮れないですね。
肉が美味い！
さすがは全国に600店舗以上展開しているだけあります。



美味しい肉を食べていると、こんなメニューを発見！



これは食べるしかないでしょう。
まずはこちら。
写真が一番大きいのでウリなのでしょうか。

牛角黒ラーメン。(690円)



黒々とした外観です。
たまり醤油の旨味、ニンニクが強く効いたインパクトのあるスープです。

加水率低めの太ストレート麺。
強いスープに負けない麺です。



具は、チャーシュー、ネギ、温玉。
ニンニクがよく合いますね。

続いてはこちらは。

石鍋ごまねぎ塩ラーメン。(690円)



鍋に入ってて最後まで熱々です。
そう、熱々です。

麺は、加水率高めの中太縮れ麺。
札幌麺に近いですね。
ラーメンの種類によって、麺を変えてきました。
牛角侮れません。



具は、ネギが2種類。
大きめの白い部分と、小口切りの緑の部分。
そしてすり鉢にゴマが用意されます。
自分でゴマを擦って投入するのですが、一気に入れてしまうとゴマの味しかしなくなってしまうので注意が必要です。

最後がこちら。
やみつきうま辛麺。(690円)
辛さは、ふつう、大辛、激辛の3段階から選択します。
ふつうにしました。



美しい外観ですねー。
表明に一面の溶き卵。
その上に唐辛子とネギがのっています。
ベースのスープには甘み旨味があります。
辛さはふつうにしたんですが、結構辛い。
ユッケジャン風の旨味と辛さで、私の上限を遥かに超えています。
激辛好きの方、大辛や激辛をぜひどうぞ。

麺は、中ぐらいの加水率、太ストレート麺。
黒の麺に似てますが多加水な気がします。
ゆで加減の違いかもしれませんが。




三者三様多種多様焼肉鎖店拉麺


牛角のラーメン、おもしろかったです。
そして今、限定でこんなものをやっているようです。
「焼肉専用　まぜめん」
これもおもしろそうですね。

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山頭火 ラーメン村店＠旭川市 旭川ラーメン村 ３

山頭火のラーメン村店です。



2014年以来、随分と久しぶりの訪問になります。

場所は、永山11条4丁目。
文字通り、旭川ラーメン村内にあります。

店内は、細長いカウンター席だけでなく、壁沿いにテーブル席もあります。

メニューはこちら。



基本三味820円、もはや驚かなくなった山頭火価格です。

春光店と同じく、ここでもドリンクサービスがあるんですね。
これは嬉しいサービスです。



今回食べたのはこちら。
塩らーめん。（820円）



白濁した豚骨スープ。
全く臭みがなく、まろやか美味しいですね。
今や普通に美味しい山頭火のスープなんですが、
初めて山頭火のまろやかスープを飲んだ時の衝撃が懐かしいです。

麺は、低加水率の中細縮れ麺。
典型的な旭川麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、キクラゲ、なると、梅干し。
いつもの山頭火ラインナップです。
今や普通に美味しい山頭火のチャーシューなんですが、
初めて山頭火のトロトロチャーシューを食べた時の衝撃が懐かしいです。


旭川発全国全世界白濁豚骨拉麺


生まれて初めて山頭火のラーメンを食べた時と比べたら、今現在のインパクトは下がります。
決して味が落ちたとか、過去が美化されているとかではないと思うんですよね。
臭みのない白濁豚骨とか、トロトロチャーシューとか、その当時は稀少だったものが、今や普通にあちらこちらで食べることができます。
今は美味しいものが本当に多い。
そんな新しいラーメンの先駆者としての山頭火の功績は、ものすごく大きいように思います。

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麺や 一揆＠旭川市永山

麺や 一揆です。



2016年8月にできた店ですが、今回漸く初訪問になります。
三代目一心や山南敬助と同じ系列の店です。

場所は、永山10条5丁目。
環状線沿いのわかりやすい立地です。

店内は、カウンター8席と小上がりにはテーブルが2卓あります。

まず券売機で食券を購入します。



基本三味は、しおとしょうゆが750円、みそが800円。
やや高めの価格設定です。
他、塩ホルメンや赤い彗星という辛いラーメンもありました。

塩。（750円）



白濁した豚骨スープです。
まろやかすっきりな豚骨で、オーソドックスで食べやすいです。
一心や山南敬助とは、似ているような気もしますが、どことなく異なるような気もします。

麺は、旭川製麺のもの。
ぱつんと切れる、少加水で縮れが強い旭川麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは、バラ肉のトロやわ系で美味しいです。


一心一揆山南敬助白濁豚骨系


しばらく一心で食べていないので、また食べに行きたいところです。

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北々亭＠旭川市永山

北々亭です。
「ほくほくてい」と読みます。



場所は、永山7条4丁目。
永山の環状線沿いにある回転寿司店です。
その昔は「海天丸」という店名でしたが、経営は同じで今の店名に変わりました。

ここでもサイドメニューとしてラーメンを提供しています。
メニューはこちら。



寿司屋の極みラーメンとして、2種類あります。
「道産小麦100%の熟成生麺と選びぬいたスープ」だそうです。

焦がししょうゆラーメン。(265円 税込287円)



真っ黒な外観です。
焦がし感はあまりわかりませんが、醤油ダレが前面に出ています。
濃くて、しょっぱくて、甘めの味付け。
これはなかなかわかりやすい醤油ラーメンです。

麺は、加水率高めの中太麺。
札幌麺に近いですかね。
この麺ですと、味噌の方が合うかな。。。



プレミアム白みそラーメン。(320円 税込346円)



意外と濃厚なスープ。
濃くて、しょっぱくて、スパイシーな味付け。
これはなかなかパンチのある味噌ラーメンです。

麺は、しょうゆのものと同じです。
やはりこちらの方が合いますね。



具は、チャーシュー、ネギ、なると、海苔がそれぞれに共通したもの。
味噌にはおろしショウガが入ってます。



そしてやはりお寿司は美味しい。
最近旭川に続々進出している激安系のチェーン店と比べると値段はしますが、その分クオリティも高いです。
コスパはいいように思います。



気になったのは、このランチメニュー。
10貫で汁物も付いて500円。
食べてませんが、ものすごいコスパですよね。

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四季の恵 イオン旭川永山店＠旭川市永山

四季の恵です。



道内に展開する、ファミレスのチェーン店です。
旭川にはここ永山イオンとヨーカドーにもあります。

場所は、永山3条12丁目。
国道39号と12号(旭川新道)が交わる交差点と、わかりやすい立地です。

メニューはこちら。
ファミレスらしく、和食、洋食、中華など、種類が豊富です。

ラーメンはこちら。



通常メニューのラーメンは正油味だけのようです。
他に限定でこんなのがありました。



「永く愛される伝統の味」ですか。
これにしてみましょう。

あっさり旨塩ラーメン。（630円 税別）



透明なスープです。
「当店自慢 秘伝スープ」とのことです。
文字通りのあっさり系。
旨塩というほど、強い旨味という訳ではないですが、とても食べやすいです。

麺は、加水率低めの中細縮れ麺。
旭川寄りの麺で、やややわらかな茹で上がり。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、チンゲンサイ、ワカメ、なると、梅干し。
あっさりすぎて塩分がもっと欲しいという時には、梅干しがいいと思います。


家族和洋中食事店薄系塩拉麺


ショッピングセンターに併設するファミレスということで、
ラーメンに限らず、あらゆるニーズに応えてくれると思います。

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