【限定】三・七煮干中華＠麺や 貴一

貴一です。



今回は気になる限定がありまして、食べに行ってきました。
それはこちら。



三・七煮干中華。
こってり30%、あっさり70%の煮干しラーメンです。
煮干油か背脂を選択できます。

ちなみに通常メニューはこちら。



煮干中華があっさりで、濃厚煮干中華がこってり、これらのブレンドと考えていいのでしょう。

三・七煮干中華　煮干油。（800円）



濁りのあるスープです。
三七でブレンドされているからか、飲み口はさらり。
ですが、そこにガッツリ煮干しが香ります。
スープだけでなく、煮干油の風味もあるのでしょうね。
これはすごいです。
うめーーと思わず声が出るやつです。



麺は、加水率高めの中太麺。
縮れが強い手もみ麺です。
スープによく絡み、もっちり美味しい麺です。
西山製麺のもののようです。



具では、炙られたバラ肉が絶品。
あと、刻み玉ねぎ、長ネギが妙に美味かったです。


これは美味しい限定でした。
サラッとしているのにガッツリ煮干し。
気になる方はぜひどうぞ！



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仙龍＠札幌市中央区 「広東麺」

長年の懸案店、仙龍です。



1959年創業の岩見沢の老舗です。
1999年に発売されたこの本で見た時からの長年の懸案店でした。
イエローページ、懐かしいですね。



なかなか訪問できずにいましたが、2020年4月に岩見沢から札幌に移転。
今回やっと訪問することができました。
場所は、南5西7。
すすきのの西側です。

まずは券売機。
先頭は味噌ラーメンですが、やはりここではこれでしょう。



広東麺。（980円）



一面あんかけの外観です。
あんのほんのり醤油色の薄味。
この味付けと、スープのバランスが絶妙です
白菜、ニンジン、ピーマン、豚肉、海老、キクラゲ、ゆで卵半分。

あんかけの下のスープは醤油味。
甘口の醤油ダレでとても食べやすいあっさり清湯系。



高加水率、中太縮れ麺。
西山製麺の札幌麺ですが、西山にしては多加水な印象です。




岩見沢老舗札幌移転絶品広東麺


これは美味いですね。
札幌で広東麺を食べたい時に有力な選択肢になると思います。



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【久しぶりの】朝ラーメン＠山岡家 東雁来店

我らの山岡です。



久しぶりの東雁来店。
2019年にリニューアルされた時以来です。
駐車場に降り立つと、、、臭い！
リニューアルされてもやっぱり臭い！
さすがは市内トップクラスの山岡だけあります。
リニューアルしましたが、長年の歴史を感じますね。

まずは券売機。
さあ何にしましょう。



今回は久しぶりにこちらにしました。
朝ラーメン。
振り返ってみると、2018年に手稲店で食べて以来です。

早朝5:00～AM11:00までの限定、基本的には24時間営業の店でしか食べることができません。
狸小路4丁目店のように、開店10時から11時までの1時間だけ、朝ラーメンを食べることができる店もあります。
他にももしかしたらあるかもしれません。

店内はリニューアルされ、カウンターはまだ真っ赤です。
それでも店の中はやっぱりいい臭いがしますね。
さすがは東雁来店。



朝ラーメンは麺が細く、できあがりがとても早いです。
ですので、こんな風にもたもた写真を撮っていると、すぐに到着します。



朝ラーメン。（470円）
これでワンコインでおつりが来るとは、コスパ最強です。



朝からしっかり豚臭い豚骨スープ。
通常の塩よりも、甘さ、旨味があるような気がしますね。



麺は、低加水率の細麺。
山岡らしくないけど、美味い麺です。
もたもた写真を撮っている暇はないぐらい、細いです。



具は、チャーシュー、青ねぎ、海苔の上に梅ペースト。
チャーシューはしっかり山岡の味がします。
梅ペーストはこれぐらいが適量。
この間の手稲はどう見ても多すぎだよな（笑）
個人的には、なくてもいいですけどね。


久しぶりの山岡家の朝ラーメン、美味かったです。
ですが、なかなかハードルが高い。
当たり前だけど、朝だけの限定。
基本的には24時間営業の店舗だけに限られる。
サービス券がついてこない。Tシャツ狙いの場合、地味に痛い。
とまあ色々ありますが、食べる価値ある1杯だと思います。

札幌でこそ朝ラーメンを提供している店は多いですが、朝ラーメンが少ない地域においては、たちまち地域NO.1 朝ラーメンになるでしょうね。
そういや、特製味噌やG系味噌の記事でもこんなこと書いたっけな（笑）



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【限定】グリーンカレーつけ麺＠らーめん つけ麺 NOFUJI

NOFUJI の限定です。



今回はこちら。
グリーンカレーつけ麺です。
そして、バターライス。
ご一緒にいかがですか？と言われてしまっては、注文してしまいますよね。



グリーンカレーつけ麺 + バターライス。（950 + 200円）
いつもの通り、中盛、冷盛です。



圧倒的な外観です。
まずはつけダレ。
まず一口、、、辛っ！
すぐさま、旨っ！と続きます。
辛くて旨い、そして適度な塩梅。
いつものように、カレーでありながらしっかりつけダレになっているところが、さすがだなと思います。



麺は、加水率高めの太麺。
いつもよりやや細めでしょうか。
もっちり美味しい麺です。



最後に、割りスープをいただいて、バターライスと一緒にスープカレー風に。
スープ割としては極上なのですが、やっぱり割りスープなんですよね。
ご飯と一緒に食べるには、スープで割らない方がいいかな。




いつも楽しませてくれます。
さすがはNOFUJIの限定です。
次は何でしょうね？　あれかな？　
また楽しみにしたいと思います。



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【つい、買うよね】ナイキ ズームフライ フライニット（2足目）

三井アウトレットに行った時に、ふらっとナイキストアに入ったところ、、、
ズームフライ フライニットが売っている！
ナイキの厚底（廉価版）の旧モデルです。　
現行モデルはズームフライ3で、これはスポーツ店に普通に売っています。
フライニットは旧モデルだから、もう店頭に並ぶことはないだろうな思っていたのに、普通に並んでいるではないですか！
しかも定価の半額ぐらい。
しかもしかも店内3点購入したら、30%OFF。
そりゃ、つい、買うよね。

重さは、27.5cmで255g。
意外と重さはあるんですね。
横から見ると、いい感じの厚底です。



実はこのシューズを買うのは2足目。1足目は→こちら。
フルのベスト、ハーフのベスト、ともにこのシューズで出しています。
合わない人もいるようですが、自分には結構合っていて、お気に入りシューズなんですよね。
それで、現行モデルはズームフライ3ですが、1つ前のこちらをつい買ってしまったという訳です。

今シーズンは、ポイント練習で使おうかと思っています。

そしてこの後、もう1足、本命シューズ、つい買ってしまった。。。



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ラーメンさんぱち 美唄店＠美唄市 「味噌ラーメン」

一軒ふられると、



立て続けにふられる法則。



しらかば茶屋と味の大王。
いずれも美唄の懸案店。
また今度チャレンジします。

そんな私を救ってくれたのは、安定のチェーン店。
さんぱちです。

過去記事を振り返ってみると、実に久しぶりのさんぱち。
2011年の琴似店（今は閉店）以来、実に10年ぶりになります。
実際美唄に来てまでさんぱちに入るとは、思ってもみませんでしたけどね。。。



さんぱちは、「札幌ラーメン」チェーン人気ランキングで堂々3位に入った、北海道が誇るラーメンチェーン店です。
何度もしつこいですが、このランキングの1位は我らの山岡ね（笑）

美唄店ということで、もしかしたら美唄名物「とりめし」があるかと期待していましたが、、、



さすがにありません。

基本メニューはこちら。
基本三味あるのですが、それぞれ実に種類が豊富。



例えば正油味を見てみると、
さんぱちの定番　正油ラーメン
復刻！新味　　　焦がし正油ラーメン
おすすめ！　　　魚介正油ラーメン
あっさり懐かし　元祖正油ラーメン
これだけでも4種類あります。
スープを個別に作っているとは思えないので、それぞれタレで変えてきているのでしょう。



どれにしようか迷いましたが、決めきれず、、、
結局注文したのは、先頭の味噌ラーメン。（850円）



並々と注がれたスープ。
しょっぱくて濃厚な味噌ダレがガツンと！
ああこれこれ、と思わせる、さんぱち安定の味ですね。



麺は高加水率の中太麺。
これぞと思わせる札幌麺です。
チリチリっとした食感が特徴的ですね。




また往来が難しくなりましたが、またの機会にふられた2軒を攻めたいと思います。



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魂心家 東雁来店＠札幌市東区 「醤油ラーメン」

魂心家です。



2021年1月にできた新店です。
全国に展開する家系ラーメン店で、ここが北海道1号店になります。
場所は、東雁来6条2丁目。
札幌新道と国道275号が交わる、巨大な交差点の角にあります。
元々味の時計台があった場所です。
時計台の経営が変わり、数店舗が家系に転換される予定で、ここがちょうどその一店舗目。

まずは券売機。
ラーメンは、基本三味揃っています。
家系では珍しく、北海道仕様なのかもしれません。
色々とトッピングがついたラーメンも多いですが、初回ですから基本のラーメンにしました。



味のお好み。



ライス無料。



最強の食べ方。



卓上の調味料。



毎月22日は魂心家の日、1杯500円ですか！



色々と説明が書いてあるのを読んでいると、到着です。

醤油ラーメン。（700円）
味のお好みは、全部普通で。



白濁した豚骨スープです。
色は白っぽいです。
まろやかクリーミーな豚骨スープで、とても食べやすいです。
塩分はほどほど、脂もほどほど、それ程チー油は感じません。



麺は、少し縮れのある平たい太麺。
家系らしい麺ですね。
今まで北海道で食べた家系の中で、一番家系らしい麺かもしれません。



具は、家系スタンダード。
チャーシュー、ほうれん草、ネギ、海苔。
うずらの卵が特徴的です。


まろやかクリーミーな横浜家系です。
本家吉村家のようなキレッキレの醤油が前に出るタイプではありませんが、とても食べやすい家系ラーメンだと思います。



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【三重奏】塩ラーメン 白髪ネギ 薬味ネギ増し 青ねぎ＠山岡家 新発寒店

我らの山岡です。



この間、ネギの三重奏がいい感じでして、今回は味を変えて食べてみました。

まずは券売機。
前回は醤油味でしたので、今回は塩味で。



そして、トッピングを見ると、ネギがありますね。



というわけで、
塩ラーメン。（670円）
薬味ネギ増し。（120円）
青ねぎ。（60円）
クーポンで白髪ネギ。
麺硬め、脂抜き、ゴマ抜き。
合計850円、今や限定では平気で900円を超える中、なかなかのコスパだと思います。



白髪ネギ、青ネギ、薬味ネギ。
ネギを3種類トッピング！
三葱揃い踏み！
ネギの三重奏！
圧感の外観です。

そしてもう1つの注目は、チャーシュー。
この間、新道店で三葱やった時は、チャーシューがコロチャーになっていたんですよね。
今回は普通のチャーシューでした。



スープは塩味。
塩の脂抜き、ゴマ抜きは好みだな。
豚臭いスープを一番味わえます。
ここに三葱が入ったら、当たり前の美味さです。



麺はいつも通りです。
もはや書くことがない安定の麺です。


三種のネギとスープと麺が渾然一体に合わさり、かなり美味かったです。
醤油もいいけど、塩もかなりイケてると思います。
さあさあ皆さんも、山岡でネギ三重奏、いかがですか？



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らぁ麺 月輪＠札幌市中央区 「鶏中華そば」

月輪です。



同名の居酒屋がラーメンを提供していると、こっぺさんから教えていただきました。
なかなか行けずにいましたが、その月輪がラーメン専門店を2020年12月にオープンしました。

場所は、北6西6。
札幌駅の高架下、以前はいせのじょう高架下店があった場所です。

メニューはこちら。



中華そば、煮干しそば、辛味そば。
シンプルなメニュー構成です。

鶏中華そば。(600円)



表面にはギラギラチー油。
鶏ベースの清湯スープ。
あっさりながら旨味を感じる、ああこれねと思わせる味です。
このタイプは好みですね。



麺は、加水率高めの中細ストレート麺。
ツルンとパツンと、コシあってなかなか美味い麺です。
西山製麺のもののようです。



具は、小ぶりのバラ肉。
メンマさらに小ぶり。
ネギは大きめの軟白ねぎ、これが妙に美味い。


この場所で、このクオリティで、1杯600円。
いせのじょうに負けないコスパですね、素晴らしい！　貴重な店だと思います。



そして最近通りかかったら、朝らぁ麺が始まったようです。
朝8時から、ワンコイン500円！
こちらも気になりますね。



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Sapporo Ramen HACHI＠札幌市中央区 「鶏出汁中華そば 醤油」

HACHI です。



2020年1月にできた新しいお店。
場所は、北1西2。時計台ビルのガーデンテラス内です。
私は未訪問ですが、一幸舎が入っていた場所です。
日祝定休日、朝昼のみ営業とハードルが高かったですが、ようやく訪問できました。



まずは券売機。



たくさんメニューがありますが、基本メニューは鶏出汁中華そばと味噌ラーメン。
鶏出汁中華そばには、醤油と塩の二味あります。

鶏出汁中華そば 醤油。(730円)



鶏ベースの清湯スープ。
そこに濃い口の醤油ダレが合わさります。
甘みがあり、旨味もあり、どんどんレンゲが進みます。
そして、独特の風味も感じますが、何でしょうね。
あっさりながら美味いスープだと思います。



麺は中ぐらいの加水率、中細ストレート麺。
バツんとした食感の麺です。
見た目は加水率が高いのかと思いきや、低めの食感でした。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、海苔。
バサッとした大きなチャーシューが、意外とやわらかでした。
あと、ネギが妙に美味かったです。


なかなかラーメン店が定着しない場所のようですが、
大通界隈で、この値段で、あっさり系の中華そばを食べることができる貴重な店だと思います。



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