東京一泊一人旅2014年秋 第1回の続きです。
ホテルの部屋に着いてしばらく、ベッドに座っていたのですが、あ、そうそう、サンドイッチを冷蔵庫に入れなきゃと思い、冷蔵庫を探すことに。
幸い、半年前にも一人でこちらに泊まっているので冷蔵庫はすぐに発見。しかも今回は最初からしっかり冷えている~。実は半年前は冷蔵庫が冷えていなかったので、サンドイッチ、今回はどうしようかなと迷ったのですよね。でも思い切って買ってきて良かった。これでおやつ&夜食は安心。
ついでに、コンセントのある場所も見当がついていたのですぐに発見。携帯電話と充電用コードをしっかりつなぐことが出来ました。
そのあとしばらく、充電中の携帯電話でネットを見たり書き込みしたり、したあと、化粧を直し、少しおなかが空いたのでサンドイッチを半分食べました。それでもまだ時間があったのでベッドに横になり、しばらくぼーっとしていましたが、部屋の固定電話の音にびっくりして急いで跳ね起き、受話器を取りました。考えてみると固定電話の受話器を取ったのは本当に久しぶりかも。
電話はフロントからで、「お連れ様がお見えになりました」とのこと。ああ、無事に着かれて良かったと一安心。
実は7月のライブの時にお知り合いになったFB友達のリーコさんと、ライブをご一緒することになっていました。しかも親切にホテルまで迎えに来て下さることになっていたので、とてもありがたく思っていました。急いで髪に串を入れ、ショルダーバッグとおみやげの入った紙袋を手にフロントへ。
で、取りあえずBACK IN TOWNのある曙橋へタクシーで行きましょうということになり、ホテルを出て歩いて通りに出ました。
いつもはホテルのフロントにお願いして直接タクシーに乗ってしまうので、こうして新宿の町を歩くのは初めてのこと、何かわくわくします。
で、BACK IN TOWNの前でタクシーを降りたのですが、開場の30分以上前だったのでもちろん開いていませんでした。そこで近くでお茶しようということになり、喫茶店を探して歩くことに。歩道が広くて歩きやすかったです。
でも、なぜかカレー屋さんばかりあって、喫茶店がなかなか見つかりません。
そう言えば昨年、金吾さんがご自分のFBページで、BACK IN TOWNの近くでカレーを食べたことを書かれていたのを思い出し、そのお店はどこなのかなと思ったりしましたが。
それでも通りを渡った所にケーキ屋があるのを発見。座席もあるのでお茶が出来るのでは?ということで、こちらのお店に入ることにしました。ケーキも心惹かれるけれど、食べたらおなかいっぱいになっちゃうよね~(何しろホテルでサンドイッチを食べてきてしまったので)、ということで、私は紅茶だけ注文。おいしかったです。
歩いている途中、そしてこちらのお店でずっとリーコさんとおしゃべり。金吾さんのことはもちろん、日常の生活のことまで。
ただ私、やはりちょっと緊張していたかも。何しろネットで知り合った方と1対1でお会いするのは今回が2回目。歴史や平安文学つながりのお友達と会うときはいつもだんなさんが一緒でしたので。
それでもとても楽しくて話がはずみました。いつの間にかBACK IN TOWNの開場時間の6時を回っていました。
それで会場に入ったのが6時半頃。リーコさんとは別々に予約してあったので、もちろん席は離れてしまうよねと思っていたのですが、なんと、
「えりかさまとリーコさまは元々同じテーブル席になっております。」
と会場の方に言われびっくりするやら嬉しいやら。(あ、こちらにはHNを書いていますが、もちろん苗字で言われたのですけれどね)
席に着くとまず食事を注文。私は7月の時と同じく、さけとじゃこの焼きめしを注文。これ、すごくおいしかったのでもう一度食べたかったのです。リーコさんはペンネのクリームソースを注文。
で、リーコさんがペンネを少し分けて下さって、 、食べてみたところこれがすごくおいしかったです。次回はペンネにしようかな。だって、ペンねなんて普段食べられないもん。
今回は、会場に入るのが遅くなってしまったので食べながらライブを聞いてもいいかな?と思っていました。それだけ私もライブに慣れてきたということでしょうか。
でも結局、ライブが始まったときには4分の3くらい食べ終わっていましたし、ライブ中はやっぱり、集中してしまって飲食は出来ませんでした。
それで第1部と第2部の間の休憩時間に残りの食事を食べました。
休憩時間には、近くのテーブルにいらした鹿児島からいらしたという方がリーコさんに話しかけてきたので、私も少しお話しさせていただきました。遠くから4月と7月のライブにもいらしていた熱心な方です。
熱心と言えば、30年ぶりに金吾さんのライブに来たという方もいらして、いて、会場を盛り上げて下さっていました。私も30年前、金吾さんが半年から1年に1回、アルバムを出されていた頃にも来てみたかったなあと思ったりしますが。でもあの頃はまだ学生で、地方の規則の厳しい寮に入っていたので無理だったかなと。今だからこうして楽しめるのかなと思います。
それと相変わらず会場はフレンドリーな雰囲気。いつもお世話になっているmimiさんとKさんが斜め前のテーブルにいらしたのでお話しすることが出来て嬉しかったです。
ライブレポートにも書きましたが、本当に素晴らしいライブで、いま、ここにいることが幸せと思えたあっという間の3時間でした。
で、ライブが終わったあと、金吾さんがいつものように客席に来て下さると思って待っていたのですが、今回はなかなか来て下さいませんでした。私一人だったら心細くなってあきらめて帰っていたかも。で今回はお話しできないのかな?とちょっと不安にもなりましたが。でも、リーコさんが一緒だったので気長に待つことが出来ました。
それで15分くらい経ったでしょうか。ようやく金吾さんが客席を回っているのに気がつきました。そしてありがたいことに、「頑張って来たね」と声をかけて下さったのです。
そこで、リーコさんが写真を撮って下さいとお願いして下さったので、夢が叶いました。嬉しくて幸せ~。
でも金吾さん、お忙しいようで、数枚写真を撮るとどこかへ行ってしまいました。え~っ、まだお土産渡したいしサインも頂きたいのに~。
で、どうやら上にいるらしいという情報をキャッチ。こうなるとまるで追っかけみたいですね。
そこでリーコさんと一緒に地下の会場から上に上がり、建物の前で金吾さんを見つけることが出来ました。そして無事にサインを書いていただき、静岡で買った桜エビのおせんべいを手渡すことが出来ました。だんなさんの大好物であちらに住んでいたときによく買っていましたし、ネットのオフ会に持って行くと結構喜ばれていましたので、これを持って行くことにしたのです。。で、
「これ、おいしいんだよね」と言って下さったので「ああ、良かった~」と口から出てしまいました。
でも次に出た
「これって、口の中から水分が吸い取られるんだよね」
には思わず笑ってしまいました。確かに桜エビのおせんべいって食べるとそんな感じがするんですよね~。翌日、帰りの電車の中でこのことを思い出すたびに笑いをかみ殺すのに苦労しました。
そして、12月にも来ますと言って、握手をしてお別れしました。
そのあと、リーコさんにタクシーを拾ってもらい、幸せ気分でホテルに帰りました。
考えてみるとリーコさんとご一緒しなかったら写真を撮って頂けていないと思うしサインも頂けなかったと思います。それどころか、今回は金吾さんとお話しできていないかも。リーコさん、何から何まで本当にどうもありがとうございました。ライブも楽しかったですが、素敵なお友達が出来たことにも感謝。
☆第3回に続く。
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ホテルの部屋に着いてしばらく、ベッドに座っていたのですが、あ、そうそう、サンドイッチを冷蔵庫に入れなきゃと思い、冷蔵庫を探すことに。
幸い、半年前にも一人でこちらに泊まっているので冷蔵庫はすぐに発見。しかも今回は最初からしっかり冷えている~。実は半年前は冷蔵庫が冷えていなかったので、サンドイッチ、今回はどうしようかなと迷ったのですよね。でも思い切って買ってきて良かった。これでおやつ&夜食は安心。
ついでに、コンセントのある場所も見当がついていたのですぐに発見。携帯電話と充電用コードをしっかりつなぐことが出来ました。
そのあとしばらく、充電中の携帯電話でネットを見たり書き込みしたり、したあと、化粧を直し、少しおなかが空いたのでサンドイッチを半分食べました。それでもまだ時間があったのでベッドに横になり、しばらくぼーっとしていましたが、部屋の固定電話の音にびっくりして急いで跳ね起き、受話器を取りました。考えてみると固定電話の受話器を取ったのは本当に久しぶりかも。
電話はフロントからで、「お連れ様がお見えになりました」とのこと。ああ、無事に着かれて良かったと一安心。
実は7月のライブの時にお知り合いになったFB友達のリーコさんと、ライブをご一緒することになっていました。しかも親切にホテルまで迎えに来て下さることになっていたので、とてもありがたく思っていました。急いで髪に串を入れ、ショルダーバッグとおみやげの入った紙袋を手にフロントへ。
で、取りあえずBACK IN TOWNのある曙橋へタクシーで行きましょうということになり、ホテルを出て歩いて通りに出ました。
いつもはホテルのフロントにお願いして直接タクシーに乗ってしまうので、こうして新宿の町を歩くのは初めてのこと、何かわくわくします。
で、BACK IN TOWNの前でタクシーを降りたのですが、開場の30分以上前だったのでもちろん開いていませんでした。そこで近くでお茶しようということになり、喫茶店を探して歩くことに。歩道が広くて歩きやすかったです。
でも、なぜかカレー屋さんばかりあって、喫茶店がなかなか見つかりません。
そう言えば昨年、金吾さんがご自分のFBページで、BACK IN TOWNの近くでカレーを食べたことを書かれていたのを思い出し、そのお店はどこなのかなと思ったりしましたが。
それでも通りを渡った所にケーキ屋があるのを発見。座席もあるのでお茶が出来るのでは?ということで、こちらのお店に入ることにしました。ケーキも心惹かれるけれど、食べたらおなかいっぱいになっちゃうよね~(何しろホテルでサンドイッチを食べてきてしまったので)、ということで、私は紅茶だけ注文。おいしかったです。
歩いている途中、そしてこちらのお店でずっとリーコさんとおしゃべり。金吾さんのことはもちろん、日常の生活のことまで。
ただ私、やはりちょっと緊張していたかも。何しろネットで知り合った方と1対1でお会いするのは今回が2回目。歴史や平安文学つながりのお友達と会うときはいつもだんなさんが一緒でしたので。
それでもとても楽しくて話がはずみました。いつの間にかBACK IN TOWNの開場時間の6時を回っていました。
それで会場に入ったのが6時半頃。リーコさんとは別々に予約してあったので、もちろん席は離れてしまうよねと思っていたのですが、なんと、
「えりかさまとリーコさまは元々同じテーブル席になっております。」
と会場の方に言われびっくりするやら嬉しいやら。(あ、こちらにはHNを書いていますが、もちろん苗字で言われたのですけれどね)
席に着くとまず食事を注文。私は7月の時と同じく、さけとじゃこの焼きめしを注文。これ、すごくおいしかったのでもう一度食べたかったのです。リーコさんはペンネのクリームソースを注文。
で、リーコさんがペンネを少し分けて下さって、 、食べてみたところこれがすごくおいしかったです。次回はペンネにしようかな。だって、ペンねなんて普段食べられないもん。
今回は、会場に入るのが遅くなってしまったので食べながらライブを聞いてもいいかな?と思っていました。それだけ私もライブに慣れてきたということでしょうか。
でも結局、ライブが始まったときには4分の3くらい食べ終わっていましたし、ライブ中はやっぱり、集中してしまって飲食は出来ませんでした。
それで第1部と第2部の間の休憩時間に残りの食事を食べました。
休憩時間には、近くのテーブルにいらした鹿児島からいらしたという方がリーコさんに話しかけてきたので、私も少しお話しさせていただきました。遠くから4月と7月のライブにもいらしていた熱心な方です。
熱心と言えば、30年ぶりに金吾さんのライブに来たという方もいらして、いて、会場を盛り上げて下さっていました。私も30年前、金吾さんが半年から1年に1回、アルバムを出されていた頃にも来てみたかったなあと思ったりしますが。でもあの頃はまだ学生で、地方の規則の厳しい寮に入っていたので無理だったかなと。今だからこうして楽しめるのかなと思います。
それと相変わらず会場はフレンドリーな雰囲気。いつもお世話になっているmimiさんとKさんが斜め前のテーブルにいらしたのでお話しすることが出来て嬉しかったです。
ライブレポートにも書きましたが、本当に素晴らしいライブで、いま、ここにいることが幸せと思えたあっという間の3時間でした。
で、ライブが終わったあと、金吾さんがいつものように客席に来て下さると思って待っていたのですが、今回はなかなか来て下さいませんでした。私一人だったら心細くなってあきらめて帰っていたかも。で今回はお話しできないのかな?とちょっと不安にもなりましたが。でも、リーコさんが一緒だったので気長に待つことが出来ました。
それで15分くらい経ったでしょうか。ようやく金吾さんが客席を回っているのに気がつきました。そしてありがたいことに、「頑張って来たね」と声をかけて下さったのです。
そこで、リーコさんが写真を撮って下さいとお願いして下さったので、夢が叶いました。嬉しくて幸せ~。
でも金吾さん、お忙しいようで、数枚写真を撮るとどこかへ行ってしまいました。え~っ、まだお土産渡したいしサインも頂きたいのに~。
で、どうやら上にいるらしいという情報をキャッチ。こうなるとまるで追っかけみたいですね。
そこでリーコさんと一緒に地下の会場から上に上がり、建物の前で金吾さんを見つけることが出来ました。そして無事にサインを書いていただき、静岡で買った桜エビのおせんべいを手渡すことが出来ました。だんなさんの大好物であちらに住んでいたときによく買っていましたし、ネットのオフ会に持って行くと結構喜ばれていましたので、これを持って行くことにしたのです。。で、
「これ、おいしいんだよね」と言って下さったので「ああ、良かった~」と口から出てしまいました。
でも次に出た
「これって、口の中から水分が吸い取られるんだよね」
には思わず笑ってしまいました。確かに桜エビのおせんべいって食べるとそんな感じがするんですよね~。翌日、帰りの電車の中でこのことを思い出すたびに笑いをかみ殺すのに苦労しました。
そして、12月にも来ますと言って、握手をしてお別れしました。
そのあと、リーコさんにタクシーを拾ってもらい、幸せ気分でホテルに帰りました。
考えてみるとリーコさんとご一緒しなかったら写真を撮って頂けていないと思うしサインも頂けなかったと思います。それどころか、今回は金吾さんとお話しできていないかも。リーコさん、何から何まで本当にどうもありがとうございました。ライブも楽しかったですが、素敵なお友達が出来たことにも感謝。
☆第3回に続く。
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