日曜日の谷津干潟、午前中は潮が引いてごらんの通り。
緑のところは一面アオサで覆われています。
野鳥の会の皆さんと鳥観察をしてきました。
観察センターの人が作業してます。天気がよくて気持ちよさそう。
さあ、このあたりには鳥たちが集まっていて、まさに野生の王国ですよー。
(心の中ではジャングル大帝レオのテーマが流れてくる)
一番手前にいる横顔から腹にかけてくっきり黒くて頭が白いのは「ダイゼン(大膳)」
奥の方で反ったくちばしで象みたいに水の中をつついているのは「オオソリハシシギ(大反嘴鴫)」
(遠すぎてカメラが精いっぱい。ピンボケが激しいですがご勘弁)
一方チュウシャクシギ(中杓鴫)はくちばしが下に曲がっています。
メダイチドリ(目大千鳥)ゴカイか何かを加えてます。
メダイチドリの前向き。顔が結構面白いです。
ハマシギ(浜鷸)お腹が黒い
イソシギ(磯鷸)尾っぽがしきりにぴょこぴょこと上下に動きます。
キョウジョシギ(京女鷸)京女という名前が付いたシギ。
オバシギ(尾羽鷸)もいました(写真はなし)「おばさんのシギと覚えたら忘れないよ」と言われたけど名前は忘れないけど姿の微妙な違いを覚えられるかどうか・・・
コチドリ(小千鳥) 陰になっていますが目の周りが黄金色のリングで、かわいい。
このほかにサギやカモも多種類いたのですが、とにかくシギとチドリを判別するのが精いっぱいまだまだ精進です。
この谷津干潟は、これらの鳥たちのねぐらとなっていて、
昼間は遠くの沼や田圃などに飛んで行っている鳥たちが
夕方になると次々と帰ってきて数百羽もの群れとなるそうです。
夕方の干潟も見てみたいです。
こんな小さな鳥たちも地球規模で渡りをします。
猛禽類はグライダーみたいに滑空できるけど、シギの飛び方はパタパタなので相当カロリーを消耗する。
だから渡る直前は体重が倍くらいになるのだそう。
そしてずーっとパタパタ羽ばたいてたとえばアラスカからニュージーランドまで一気に飛んだりするんだそうです。
緑のところは一面アオサで覆われています。
野鳥の会の皆さんと鳥観察をしてきました。
観察センターの人が作業してます。天気がよくて気持ちよさそう。
さあ、このあたりには鳥たちが集まっていて、まさに野生の王国ですよー。
(心の中ではジャングル大帝レオのテーマが流れてくる)
一番手前にいる横顔から腹にかけてくっきり黒くて頭が白いのは「ダイゼン(大膳)」
奥の方で反ったくちばしで象みたいに水の中をつついているのは「オオソリハシシギ(大反嘴鴫)」
(遠すぎてカメラが精いっぱい。ピンボケが激しいですがご勘弁)
一方チュウシャクシギ(中杓鴫)はくちばしが下に曲がっています。
メダイチドリ(目大千鳥)ゴカイか何かを加えてます。
メダイチドリの前向き。顔が結構面白いです。
ハマシギ(浜鷸)お腹が黒い
イソシギ(磯鷸)尾っぽがしきりにぴょこぴょこと上下に動きます。
キョウジョシギ(京女鷸)京女という名前が付いたシギ。
オバシギ(尾羽鷸)もいました(写真はなし)「おばさんのシギと覚えたら忘れないよ」と言われたけど名前は忘れないけど姿の微妙な違いを覚えられるかどうか・・・
コチドリ(小千鳥) 陰になっていますが目の周りが黄金色のリングで、かわいい。
このほかにサギやカモも多種類いたのですが、とにかくシギとチドリを判別するのが精いっぱいまだまだ精進です。
この谷津干潟は、これらの鳥たちのねぐらとなっていて、
昼間は遠くの沼や田圃などに飛んで行っている鳥たちが
夕方になると次々と帰ってきて数百羽もの群れとなるそうです。
夕方の干潟も見てみたいです。
こんな小さな鳥たちも地球規模で渡りをします。
猛禽類はグライダーみたいに滑空できるけど、シギの飛び方はパタパタなので相当カロリーを消耗する。
だから渡る直前は体重が倍くらいになるのだそう。
そしてずーっとパタパタ羽ばたいてたとえばアラスカからニュージーランドまで一気に飛んだりするんだそうです。
だけど見えだすとこんな楽しいことはありません。
水辺があれば鳥たちはやってきます。
シギやチドリもこれから、水が張られた田圃にやってくると思いますよ。
見つけてみてください。
海鳥と言った方がいいのかわからないですけど
実にいろんな種類の鳥たちがいるものですね。
しかもこの辺りでは見られない鳥ばかりでした。
風景で見れば、のんびりとした感じがします。