散歩道も夏の草花が次々咲いて、と同時に虫も増えたなあ。
トウネズミモチの花に憑りつかれたように離れないモンシロチョウのふたり。
路にはみ出したササにじーっと止まっているムラサキシジミ
まるで光と影のような、ヤブカンゾウと花より大きなクロアゲハ
こちらは暗い湿地に固執するクロアゲハ
私が近づいてくるので逃げなきゃと思いながらも、だけどヒラヒラしながらこの暗い湿り気から離れたくない様子。クロアゲハは何がしたいのだろう。
蝶をみていると不思議な気分に陥る。
荘子の『胡蝶の夢』を思い出した。
「私は夢のなかで蝶になっていた。そして目が覚めたのだがもしかしたらこれは蝶が人間になった夢をみているのかもしれない・・・私は人なのかそれとも本当は蝶なのか」
この現実にどれほどの意味があるのかといいたいのでしょうか。
ま、寝ぼけた時にそう思うことはある・・・
トウネズミモチの花に憑りつかれたように離れないモンシロチョウのふたり。
路にはみ出したササにじーっと止まっているムラサキシジミ
まるで光と影のような、ヤブカンゾウと花より大きなクロアゲハ
こちらは暗い湿地に固執するクロアゲハ
私が近づいてくるので逃げなきゃと思いながらも、だけどヒラヒラしながらこの暗い湿り気から離れたくない様子。クロアゲハは何がしたいのだろう。
蝶をみていると不思議な気分に陥る。
荘子の『胡蝶の夢』を思い出した。
「私は夢のなかで蝶になっていた。そして目が覚めたのだがもしかしたらこれは蝶が人間になった夢をみているのかもしれない・・・私は人なのかそれとも本当は蝶なのか」
この現実にどれほどの意味があるのかといいたいのでしょうか。
ま、寝ぼけた時にそう思うことはある・・・