江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

暖かったけれど、寒かった

2010-01-16 23:47:39 | 日記
今日と明日は「房総のむら」
日差しがあって暖かかったけれども、お客さんの数が少なく、寒々しい雰囲気。
先週の11日は、寒かったけれどもお客さんが多くて楽しかったとか。
きっと熱い雰囲気だったでしょう。

12時からは歌舞伎舞台。
控室から舞台までは、土の道。
霜柱の跡がしっかり残っている、
というより、道が凍っているところが残っているのだ。
そして日が当って溶けたところはベチャベチャ。
衣裳に着替えて雪駄で歩くものには、ちょっとつらい道だった。

日差しは有難いものだ。
寒さを覚悟していたのだが、日向ぼっこは楽屋より暖かかった。
「気温は7度」
他の出演者に教えられたが、信じられなかった。
舞台だけが屋根があって、客席は芝生の上。
ところが舞台の前3分の1に日が差していて、舞台の床がぽかぽかしている。
客席は雨対策にテントが張ってあって、お客さんは寒さから身を縮こませていた。

匂いは、何も感じなかった。
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