昨日までの3日間、福島県内の小学校を回ってきた。
天気予報は連日雨、
搬入、搬出の時に降られなければいいなと思っていたら、
最終日の片付けの時以外は、幸いなことに降られることはなかった。
最後の搬出時は、激しかった。
準備を始めたころから降り始めたから、3時間以上土砂降りが続いていただろうか、
山間の学校だったので、帰りの山道が気になり、
挨拶もそこそこに車を走らせたら、山を下りたところで小降りになった。
そして昼食をとっているところで、鬼怒川の決壊を知った。
東北道の入り口には、何の案内もなかったのに、
しばらく行ったところで、
宇都宮から佐野藤岡まで通行止めとあった。
郡山はまだだったので、いわきから常磐道と言う手もあったが
全く頭に浮かばず、宇都宮から国道4号線を走るしかないだろうと考えていた。
宇都宮で降りるとき、4号線に通行止めはないと確かめていた。
東北道が止まったら4号線は混むだろうと思っていたが、
4号線バイパスは思いのほか空いていて、快調に飛ばせる。
途中北関東自動車道があったが、そこも通行止め。
復旧の目途は全く立っていないとのこと。
高速道路はズタズタのようだから、
このまま下を走ってもよいかと考えていたら、
16号と交わるところで通行止め。
そこで指示していた人に尋ねると、旧道4号線もダメだと言う。
16号線は大丈夫だと言うので、岩槻に抜ければ何とかなると考え、
迂回路に入ったら、浅いけれども冠水していた。
そのそばの家は、少なくとも床下に水が入っているように見えた。
結局岩槻から東北道に入って無事帰ることができたが、
決壊の被災だけでなく、水につかった家は、相当数に上るのではないだろうか。
大きな自然災害が増えている。
己の命は己で守るしかない。
ともかく危険なところには近寄らないこと、そう肝に銘じている。
天気予報は連日雨、
搬入、搬出の時に降られなければいいなと思っていたら、
最終日の片付けの時以外は、幸いなことに降られることはなかった。
最後の搬出時は、激しかった。
準備を始めたころから降り始めたから、3時間以上土砂降りが続いていただろうか、
山間の学校だったので、帰りの山道が気になり、
挨拶もそこそこに車を走らせたら、山を下りたところで小降りになった。
そして昼食をとっているところで、鬼怒川の決壊を知った。
東北道の入り口には、何の案内もなかったのに、
しばらく行ったところで、
宇都宮から佐野藤岡まで通行止めとあった。
郡山はまだだったので、いわきから常磐道と言う手もあったが
全く頭に浮かばず、宇都宮から国道4号線を走るしかないだろうと考えていた。
宇都宮で降りるとき、4号線に通行止めはないと確かめていた。
東北道が止まったら4号線は混むだろうと思っていたが、
4号線バイパスは思いのほか空いていて、快調に飛ばせる。
途中北関東自動車道があったが、そこも通行止め。
復旧の目途は全く立っていないとのこと。
高速道路はズタズタのようだから、
このまま下を走ってもよいかと考えていたら、
16号と交わるところで通行止め。
そこで指示していた人に尋ねると、旧道4号線もダメだと言う。
16号線は大丈夫だと言うので、岩槻に抜ければ何とかなると考え、
迂回路に入ったら、浅いけれども冠水していた。
そのそばの家は、少なくとも床下に水が入っているように見えた。
結局岩槻から東北道に入って無事帰ることができたが、
決壊の被災だけでなく、水につかった家は、相当数に上るのではないだろうか。
大きな自然災害が増えている。
己の命は己で守るしかない。
ともかく危険なところには近寄らないこと、そう肝に銘じている。