江戸糸あやつり人形

江戸時代から伝わる日本独自の糸あやつり人形。その魅力を広めるためブログを通して活動などを報告します。

夏の花

2010-06-24 23:43:30 | 日記
今日は国立青少年センターに行った。
参宮橋で下りて向かう途中に歩道橋があって、両脇を囲むようにタイサンボクがある。
以前通った時より枝が伸び、目の前に花が咲いていた。
余りの美しさに見とれる。
「匂い立つ」という言葉があるが、この大きな花を間近に見ていると、
香りはないはずなのに、何か甘い香りが漂ってくるような気がした。

私は合歓の花が好きだ。
我が家の最寄り駅から程近いところに、大きな合歓の木がある。
今日、満開になっているのに気付いた。
思わず頬の筋肉が緩む。
でもすぐに、あれっ、と思う。
今年は早いか?
普通花は2年ごとに咲き誇るといわれているが、車窓から見えるこの木は
毎年裏切らない。

夏は好きだ。
そして夏の花も好きだ。
コメント
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