先週の4月1日(土)から今日8日(土)までの1週間、偶然の花見も含めて花見が続いている。何処ででも、人は皆花に酔っている様に見えた。今日のブログは写真を左に、右にその説明文を配置した。
4月1日(土)のことは数日前のブログに書いた。
4月2日(日)、宮下公園でのラジオ体操を終えるとここの常連さんに呼び止められた。「今日は観桜会です、是非参加を」と言われ、小林さん・中村さんと私の3人も観桜会に加えて頂いた。前日に予定していた会は雨の為1日順延というラッキー。立食形式の観桜会で、ワイン・日本酒のみならず手作り料理が並んでいた。宮下公園のラジオ体操では会が形成されていて、冒頭の会長挨拶で「現在会員は93名。あと少しで100名に達します」と聞いて、私達3人はここのラジオ体操会員となった。会費は月100円。新年会・創立記念日にも参加可能。漬物などを美味しく頂いた。花より団子。私達3名の突然の加入にラジオ体操会々長はいたく感激していた。(宮下公園の観桜会)
4月3日(月)、ラジオ体操終了後徒歩で関口パン店へ。帰りに神田川沿いのサクラを鑑賞。見頃にはまだ早かったが、川沿いのサクラは一幅の絵だ。
4月4日(火)、向丘飛鳥山花見の宴は例年の二次会のみ。そこで私は一人での桜見物。17時30分飛鳥山公園到着。花は6~9分。席取りのシートが沢山敷かれていたり、宴たけなわのグループあったり。3つの博物館前の広場では多人数参加の宴が楽しげ。来年は是非この辺りでやりたいとの思いがふつふつと湧いて来た。空を見上げると上弦の月。灯りがともり始め、豫園へと移動を開始した。飛鳥山は宴・月・花(雪・月・花ではないが)だった。
4月5日(水)、富士神社でソメイヨシノの蜜を吸うインコと落花傘を眺めた。(これも既に数日前に書いた)
4月6日(木)は桜見物のはしご。朝9時30分に中目黒駅で馬場さん夫妻と集合。頂いた歌舞伎座のチケットを渡しがてら、二人だけの花見散策に私が乱入。中目黒から目黒雅叙園まで散策。中目黒駅付近では桜は見頃を迎えていた。
この木曜日のみ勤務はお休みだったので、夕方は妻と千鳥ヶ淵へ。多くの人で賑わっていたが、ここの桜は見事の一語。花をして語らしめよ、で、最下段にその写真の多くを掲示した。
夜は六義園へ。ライトアップの最終日。例年より花は少ないとのこと。
4月7日(金)、早朝5時再び千鳥ヶ淵へ。誰もいないなかで桜の写真を撮影したかった。雨上がりの早朝は清々しかった。(田安門)
ラジオ体操後は神田川沿いを散策。
朝8時45分には六義園前正門前に、前から6人目に並んだが、開門は9時。私のみパスポートを購入していたので、枝垂れ桜前に一番乗り。カメラを構えるもサクラは散り初めで、期待した景色は撮影出来なかった。
4月8日(土)、塩山「漆家 花の宴」に参加。李は咲き始めで桃はまだだった。漆家まえの杏が華麗に咲いていた。
(杏の花びらは桜に似ている。明日は吉祥寺の見頃となった枝垂れを見に行く予定)
以下、千鳥ヶ淵の花々