目黒八雲のベーカリー満寿屋商店へ

　１１月に北海道・音更へ行った帰路、「ベーカリー満寿屋」でパン類を沢山購入してから帰宅した。







　
　音更滞在中、孫が美味しそうに食べていた”ベビーパン”とやらを私も食してみた。微かな甘みがあり非常に美味しく私ごのみの食パンだった。どこで販売しているかヤヨイちゃんに聞くと帯広駅付近の満寿屋とのこと。帯広から帰京する午後に立ち寄った。十勝産小麦を主体とするパンが多数並んでいた。十勝産の野菜や肉を使用した菓子パンもあり、ついつい多数買い込んでしまった。空港での夕食は購入したカツサンドを食した。（写真：食パン）

　帰宅してこのパン屋さんの東京本店が目黒・八雲にあることを知った。田園都市線都立大学駅付近にあるそうで、第一感では遠いなと思った。しかし、馬場さんから貰った『東急バスガイドMAP』も利用して良く調べると、目黒駅から東急バスで２０分弱で行けそうだった。


　という訳で１１月２６日（月）に遠出した。バスを「都立大学北口」で下車し、目黒通りを真っ直ぐ進むと『満寿屋商店』はあった。昨年１１月にリニュアルしたらしく、清潔感溢るお店。”旬のある十勝産の食材のアンテナショップ”として新たなスタートを切ったのかなと思った。ガラス張りの向こうに工房が見渡せ、女性の職人さんが甲斐甲斐しく働いているのが見渡せた。ベビーパン・ラスク・食パンなど購入してきた。