マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

とうふ工房『須田』へ

2010年06月11日 | お気に入りの店
 6月3日(木)、家人と弥生美術館を見学した折り、根津の街を散歩し昼食場所を探しました。そのとき偶然にも、何時かは行きたいと思っていた「とうふ工房 須田」の前を通り掛り、今日はここと決めました。不忍通りを一本奥に入った、細い路地に面したお店です。店内は14・5人ほどしか入れない小ぶりなお店。持ち帰り購入の方も多いようです。昼膳が1050円で、出て来る内容に吃驚しました。
 
 昨日は家人が用事で外出、私はひとり、再び「須田」に自転車で出掛けると13分で到着。昼膳は11時からですが、既に朝膳を食した人と、撮影のモデルさんやそのスタッフが入店しています。(写真:日付は誤作動により間違っています。豆乳と豆腐と油揚げ






 昼善はは3段階で出てきます。最初が豆乳でこれは飲み物。続いて油揚げと豆腐。大豆の美味しさが直に伝わって来る豆腐で、嬉しい事にどちらも出来たてでかつ豆腐はお代わり自由。と言っても量の豊富なこの豆腐2つも食せば、満腹感に満たされます。又3つ目を注文するのは些か気がとがめます。(追加の豆腐)





 最後に食事が登場します。焚き込みご飯に味噌汁、それに、オカズがもう一皿付いて来ました。味噌汁もお変わり自由との事でしたが、もう既にお腹一杯。当然ながら自家製味噌が使用されています。(最後にご飯と味噌汁など)






 私が食している間にも6人ほどの方が入店。1500円の「いろどり昼膳」もあるのですが、皆さん1050円の方を選択していました。
 出来たてをその場で味わえる口福が感じられる「昼膳」。最近知ったお店の中でナンバーワンの満足度。やねせんの奥の深さを実感しています。

 


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