マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

コーシン牛乳サブレ

2021年01月08日 | 身辺雑記

「コーシン牛乳サブレ」をご存じですか?
 このサブレはコーシン牛乳(正式名はコーシン乳業KK)から発売されているものですが、千葉地区限定販売の製品ゆえ千葉県以外で知っている人は少ないでしょう。いや千葉県民でも知らない方の方が多いかもしれません。多角経営をする会社が増加してる現在、コーシン牛乳も牛乳販売以外に、牛乳に関連する製品なども生産していました。




 そのことを気が付かさせてくれたメールが昨年の年末にブログ「轟亭の小人閑居日記」の著者馬場さんから届きました。そこには次の様に記されていました。
 「本日、「等々力短信」の読者で長く『雷鼓』という同人誌を編集していた八千代市在住の岩本紀子さんから、産地限定「コーシン牛乳サブレ」を送っていただきました。年中は店頭になく、12月になって、やっと並んだ品物だそうです。12月17日の「マーちゃんの数独日記」で「コーシン牛乳」を拝読しておりましたので、ほんの少しばかりですがお裾分けを、お送りしました。楽しみにしてお待ちください」とありました。
 暫くして届き、早速開封すると、右の様な牛乳瓶の形をしたサブレが現れました。中央には「コーシン牛乳」の文字。食すると牛乳の味わい濃い、甘味を抑えたサブレで、一枚が結構大きくて食べごたえがあり美味しくいただきました。サブレは鎌倉の「鳩サブレ」が有名ですが、コーシン牛乳サブレもそれに劣らないサブレだと感じた次第。

 このことを妻が八千代市に住む「源氏の会」のFさんに話しました。彼女は早速サブレを買いにとあるスーパーに出掛けると販売していたそうです。地元だからでしょうね。1月7日に予定されている「Last 源氏の会」の皆さんにお裾分けする積りでもあったようでした。ところが緊急事態宣言発出が色濃くなった4日、妻は会の中止を決め、連絡をすると、Fさんはなんとこのサブレを2箱を送ってくれました。1箱に2袋。1袋に4つのサブレ。6日に届き再びの僥倖となりました。




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