どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

なんだか

2006年05月18日 | ノンジャンル
右の耳が変?喋ると自分の声が半分こもるというかそんな風に聴こえるし・・・。
なんかプールで水が入って抜けないまんまな感じがずっと続いてる。変に耳掃除したから
そうなったのかもしれない。変なの・・。
思ったよりも仕事ハマる。ありゃりゃ。
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禁煙じゃないけど

2006年05月17日 | ノンジャンル
今日はあんまりタバコ吸わなかった。
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あらららアララララララ

2006年05月16日 | ノンジャンル
今日も仕事は比較的早く終わったので、帰りに映画でも見て帰ろうかと思ったのだが、なんだか眠くてしょうがない。素直に帰ろうと思ったのだが、帰るのさえなんだかしんどくて会社のソファーでダウン。少し眠ろうとするが眠れず。でも起きれない。身体が熱い。なんか咳が出てきたり。ありゃりゃ?なんかオカシイぞ。風邪かな?
とにかく帰ろう!と電車乗って帰宅。家は落ち着く。夜になると眠気は無くなった。運動不足で足が痛い。今、山登りなんてしたら即、筋肉痛になって歩けなくなるでしょう。あぁ、情けないMe。
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「ラブ☆コン」

2006年05月15日 | 告知
そうそう、もう完成したから映画の題名書いてもいいんだった。
これからは宣伝しなくちゃですね。映画は見てもらってナンボのもんですからね。
題名は「ラブ☆コン」っていうコミックが原作の学園ものです。
7月15日に松竹系劇場で公開です。明るく楽しいちょっぴり感動のおバカでかわいい映画です。是非是非、劇場へ観に行って下さい!何か感想あったら聞かしておくれ!僕の担当した所はというとまぁ大概はおバカな所かちょっとした味付けですけど気に入ってもらえると嬉しい。そして、大ヒットしてくれると嬉しいなぁ。
大変だったけども、やっぱりまた映画の仕事をやりたいね。次の仕事の前に自分の映画も早く完成させなきゃだけど。自分の映画は仕事の映画とは違った思い入れがあるし楽しみもあるから、こちらの活動も続けていかなくちゃですけど。
映画「ラブ☆コン」の詳細は公式ホームページへ。
http://www.lovecom-movie.com/

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初号試写&打ち上げ

2006年05月15日 | 映画
今日は昨年末の撮影から合成でずっと関わってきた映画の初号試写会に行ってきた。今となっては懐かしい役者の顔ぶれも揃っており、生では初めて見る人も。
効果音とかが入って整音された状態で見るのは僕も初なので楽しみ。画の方はもう何度も見てるので良い所も悪い所も知ってる訳で逆に他のみんなの反応に興味深々って状態でした。幸い隣に座ったのは若い脇役の女優?陣たちでその人達の反応がよく分かった。映画のターゲットも若い女の子がメインだから、そういう人達の反応は大事です。僕の担当した合成カットで結構ウケてたのはホッとした。っていうか笑いのツボっていうのがやっぱりなんか違うというか僕にはそんなに笑えないかも・・コレっていうギャグにもちゃんと反応してたのには驚き!やっぱり女の子視点っていうのはなんか違うね。イケメン出てきたりすると身を乗り出すもん!
可愛い~って声があがる所も、そこか~!って感じ。こりゃ勉強になりました。
試写終わってから場所を移動して打ち上げに参加。飲んで食べて煙草吸って喋ってダラダラと。中華でエビチリを死ぬ程食べてお腹いっぱいです。メイキング映像が会場で流れてたけどクランクアップの映像の所ではおいらも写ってたね。少女雑誌の付録?でこのDVDが付くらしい。欲しいけど少女雑誌買うのちょっと恥ずかしいよな。じゃんけん大会は全敗で何もゲット出来ず。お世話になったスタッフさんや久々に合った監督らと御挨拶してから帰宅しました。
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「グッドナイト&グッドラック」

2006年05月14日 | 映画
今日は仕事が早く終わり、帰りに映画を観に行きました。「グッドナイト&グッドラック」です。白黒の映画。ジョージ・クルーニー監督作品。50年代のアメリカを舞台に、人気TV番組のキャスターであったエドワード・マローと「赤狩り」を主導したマッカーシー上院議員との6ヶ月にわたる闘争のお話。
良い映画だった。役者の芝居も濃密で余計な演出も無くシンプルでストレートな作品でした。
ジャズの音楽もしっかりと聴かせるという感じで印象的。劇場で聴くと映画でもいいもんです。
報道について、真実について、正しい事を行なうという事。会社について。映像について。等と色々と考えさせられました。この映画のキャスターとテレビ・スタッフ、そして上層部。は勇気のある行動をしたと思います。正しい事を伝えるという事がとても勇気の必要とされる事という時代。現代も同じだと思う。言論の自由というか言いたい事は言える時代ではあるが、正しく伝える事が出来る人や番組もそう多くはないと思えます。でも、いない訳じゃありません。
映画で印象的だったのはみんなが煙草をひっきりなしに吸っているという状況。番組出演中も煙草を吸いまくっている。煙草が良いとはいいませんが、あの時代はそれが普通だった訳です。
その普通な感じが良かった。当然な感じが。数年後にはテレビ番組の中で煙草を吸うなんて映像は無くなってしまうのでしょうね。色んな規制も大切かもしれませんが、ありのままの姿を見せるという事も大切でしょう。実際、アイドルも煙草とか吸ってる連中もいますよね。別にいいじゃん。放送禁止用語っていうのも変わってくるのだと思う。何年後にかは現在では汚い言葉だとされている言葉もみんなが自然に普通に使う事になってくる事もあるでしょうし、逆に今は問題無く使われている言葉が禁止になってくるでしょう。色んな規制が増えてくる事はたしかでしょうが、間違った事を正す為に間違った方向性に行かないように注意しないといけません。
どうでもいいような些細な事に見落とされる危険性が潜んでいるでしょう。昼間にテレビで見た警察の取り調べについての可視化の問題については現在では一番やばい方向性に進んでいると思われる。可視化する事が大事だというのには賛成だが中途半端な可視化には危険がいっぱいだ。都合の良い所だけを映像にして収録するというような事になると一層、恐ろしい事になる。映像というのは真実を語る事も出来ると同時に使い方によっては嘘も作れるのだから。飛行機のフライトレコーダーのようなものを警察の取り調べ室には設置すべきだろう。と思う。全て収録するという事。映像と音声両方あれば良いが最悪は音声だけでもいいから全て必ず収録する事が必要と思う。
映画の話からそれてしまったが、映画で主人公達は勇気ある行動をし、人を救ったりもした訳ではあるが、一人の同僚の死を食い止める事は出来ませんでした。このエピソードが凄くひっかかりました。勇気ある行動等でヒーローとして描かれる主人公ですが、決して完全ではないという事です。同僚の死には色んな複雑で深いテーマが含まれてると思う。ヒーローは少ないと思いますが映画の中の同僚のような人は沢山いると思う。恐怖や不安に押しつぶされないようにしなければ。深刻で真面目な問題から目をそらす事はいけませんが、たまには逆にアホな事に夢中になって楽しむ事も大切だと思います。エンターテイメントも大切ですよ。
困難で難しい事ばっかり考えてる人には娯楽を。娯楽ばかり求めてる人には困難で難しい事を。
バランスが大事なんでしょうね。でも、どちらからも色んな事を伝える事は出来ると思います。

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雑誌「まぐま」打ち上げ

2006年05月13日 | ノンジャンル
に行ってきた。一部で記事を書いたりしたアレです。飲んで久々に会った人とかとも話する。加藤とは例のバンドの件で打ち合わせも出来た。二次会に某ドキュメンタリー作家と共に行く。熱い話を沢山聞かしてもらいました。為になる話もあれば、どうなの?って話も。まぁ、昔も今も変わらないもんだね。面白かったな。
しかし、議論ってアレだね。どちらもある意味正しくて間違ってるような事って、どちらにも共感出来るとどうでもよくなるね。
最近は色々と思う事はあるが正しく話せない。誰かおいらの毒抜きしてくれよ!
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「ホラー・ホテル 死霊の町」

2006年05月13日 | 映画
仕事から帰ってきて今晩もDVDでホラー映画見る事に。
「ホラー・ホテル 死霊の町」原題THE CITY OF THE DEAD
60年・英 白黒 担当教授の故郷で魔術に関する調査を行なう女子大生。やがて彼女は自分が魔女集会の生贄として狙われていることに気付く。クリストファー・リー出演によるイギリス怪奇映画の隠れた傑作。とパッケージに書いてあります。
白黒の陰影のある映像が美しく霧が怪奇映画独特の雰囲気を醸し出している。
ちょっとシンディ・ローパーっぽい女優の表情が美しく照明されていました。
前半はなかなか引込まれましたが、だんだんと退屈にもなってきたな。
解説には主人公が魔女集会の生贄として狙われていることに気付く。と書いてますが気付かないまんまだったじゃん!気付いた時には時既に遅し。ですし。
その後は書きませんがちょっと意外な展開も。まぁ、ほぼ最初から筋は読めちゃっていたので少々だらけましたけど。最後はおいおい。なんじゃそりゃ。終わりかよ!っちゅう感じやね。クリストファー・リーもちょっとしか出とれへんやんけ。ってな。まぁ映像が綺麗だったのは良かったし、カメラワークなんかもいいんだけどなぁ。話に広がりがないのだなぁ。2本立てホラーDVD、昨日見た映画はなかなかの拾い物だったが、こちらはハズレでした。まぁ、そんなもんよね。
昨日の日記を読みに来た人のカウンターがいつもの2倍ぐらいあるなぁ。題名が興味をそそったのだろうか?面白いもんです。酷い邦題だと思いますが、B級映画のテレビ用邦題ってのは興味を惹かなきゃいけないもんね。そういう意味では素晴らしい邦題なんだと分かりました。勉強になるなぁ。

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「女子大生 悪魔の体験入学」

2006年05月12日 | 映画
仕事が思ったより早く終わり終電前に帰れる事になった。しかも、明日は昼からになった。
って事で帰りにBOOKOFFに寄道。500円分の今月のみのタダ券貰ったから漫画にでも引き換えようと思ったのだが、欲しい漫画が見つからず、DVDコーナーに行って色々見てたら2本立てのホラー映画DVD定価5040円が1550円で売ってた。お得だ。パッケージを見るといかにもなB級ホラー映画の2本セット。衝動買いで1050円でゲット!
「ホラー・ホテル 死霊の町」と「女子大生 悪魔の体験入学」の2本立てセットです。
帰ってから早速、「女子大生 悪魔の体験入学」原題SATAN'S SCHOOL FOR GIRLSを見る。
73年のアメリカ映画。妹の自殺の謎を探る為、悪魔崇拝がはびこる女子大学に潜入した姉の恐怖を描く。TVシリーズ「チャーリーズ・エンジェル」のケイト・ジャクソンとシェリル・ラッド、映画「ヘル・ハウス」のパメラ・フランクリン出演。ってパッケージに書いてある。
凄く画質が悪い。ポジテレシネで埃や傷等がいっぱい。色もへろへろ。だが、その古めかしさが逆にいい味出していたなぁ。大阪の昼間にやってたテレビ映画劇場みたいな感じ。その安くていかがわしい感じのトーンがいい感じ。「チャーリーズ・エンジェル」の女優さんも出てるけどもパメラ・フランクリンが主役の映画。パメラ・フランクリンは「ヘル・ハウス」しか出演作は知らなかったが、それで凄く良かったので好きな女優さんでした。小さく華奢な体に大きな瞳です。ホラー映画に似合う顔です。この映画でも凄く良かったです。可愛いし。
前半はまぁボケ~っと見始めましたけど、だんだんと面白くなってきて、これはなかなか拾い物だなと夢中になって見れました。見ていて思ったのはこの映画は「サスペリア」の元ネタになった映画なんじゃないかな?類似する所が沢山です。血とかエグイ描写は全く無いが、心理的にじわじわとくる展開に悪人だと思われた人が善人だったり、善人だと思われた人が悪魔だったりと物語で恐怖を盛り立ててくれる。それに怯える素晴らしい女優さん達の表情で見ていて飽きない映画でした。ベタだけども雷の音とか光と影とかが怪奇映画っぽかったりもして怖いっていうよりも、なんかやっぱりサンテレビの昼間にやってたホラー映画観てるみたいなドキドキ感を安心して味わう事が出来る映画でした。
もう1本の映画はクリストファー・リー主演作の60年の白黒作品。最初だけ少し見たが、こちらの方が画質は綺麗。ゴミも少ないしニュープリントっぽい。また、今度じっくり深夜にでも見ましょう!
そうそう、今日は遂にぴあ主催の映画の講演やった時のギャラが振り込まれていたのでした。
たいした事喋らなかったのに、なかなかいいギャラ貰えてラッキー!

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ウルトラ兄弟じゃなくて

2006年05月11日 | ノンジャンル
ウメトラ兄弟?
すぱっちゅ!

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マカロニほうれん荘

2006年05月10日 | ノンジャンル
寝すぎた。起きたら夕方。久々に漫画なんか読んでみる。
最近は漫画なんてほとんど読んでいませんが、小学生の時は本当に漫画読むのが大好きな時期があった。その頃にハマっていたひとつだった筈。の漫画「マカロニほうれん荘」です。
なんか無茶苦茶な展開ばかりで、そんなアホな!ってな裏切りとかが楽しい。それにベタなギャグを繰り返したり。と、くだらなくて面白い。このくだらない面白さって実は僕に影響を与えていたのでしょうか?なんか自分の映画のくだらない面白さに通じる何か親近感?じゃないけど感じました。なんか「マカロニほうれん荘」の実写版がちょっと撮りたくなったりしたよ。
くだらない事を一生懸命デジタル効果を駆使してね。仕事として来ないかなぁ。
他に読んでたけど忘れてしまったのは「名探偵カゲマン?」って漫画。「魔太郎がくる!」ってのもなんか覚えてるなぁ。久々に昔読んでた漫画を読み直してみようかな。
ヤフオクで入札中だったアンディ・ウォーホルのマリリンですが、終了間際に壮絶なバトル?となり5万までは頑張ってみたが結局千円差で負けてしまいゲット出来ず!
ガッカリ!やっぱり絵画は買うよりも描いた方が安上がりだな。でも、ウォーホルは自分に影響を与えたアーチストなので複製でもいいから作品が欲しい所でした。ポスターじゃなくてシルクスクリーン印刷された複製をね。
ちゃんぽん硬焼きそばと餃子食べながらギネスビール飲んでダラダラネットしたり横になったりしてたら朝方だ。今日も昼夜は逆転です。2連ちゃん仕事が待っていますが、今から寝たら起きれなくなるでしょうから今日も寝ないで出社予定。 ちょー!

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「死霊のえじき [完全版]」

2006年05月09日 | 映画
昼間寝すぎたからやっぱり夜は眠れず、で、DVDで「死霊のえじき [完全版]」を見ました。
公開当時、試写会に観に行った記憶がある。当時の予告篇ではグロイ場面が結構使われており、ある意味見せ場を見せ過ぎていたような気がした。試写会で覚えているのは何よりも客層です。試写会には高齢のおじいちゃんにおばあちゃん方が見に来ていてこんな映画見せて大丈夫かよ!心臓発作でも起こしたらどうするんだよ。なんて心配していたものですが、心配なんていらなかったなぁ。びっくり!ですよ。映画見ながらパクパクとご持参の弁当を食べてやがる。映画よりもある意味ショックだったなぁ。よくこんな映画観ながら御飯食べれるなぁ~とね。でも、今やその映画の見方は結構好きだな。こういう映画観ながらチーズバーガーとか食べたくなるよ。トローリなチーズのやつね。そういえば試写会終わって帰ったら晩御飯がハンバーグでとろけるチーズがのっててケチャップかかってたのも記憶している。食べながら映画の人間引き裂きシーンのゴム製の腹がチーズのようにのびる場面を思い出し、複雑な感覚で食べたものです。
当時はそのグロ・シーンばかりが印象に残って内容というか話はあんまり覚えてないというか、パンフに脚本が素晴らしいだとか書かれていた意味がよく分からないでいました。なんか、汚い言葉で言い合ってばかりな印象。今日、DVDで改めて見てみるとたしかに脚本の良さが今になってよく分かりました。そして悪役である軍隊のボスが初めて見た時は本当に嫌な奴としか思えなかったのですが、思ったよりは人間的というか複雑ですが共感出来る所もありました。その割には最後は酷い行動したりするのですが、その際、一瞬躊躇するような演出も入ってたりしてなかなかうまいなぁと思ったり、漫画的な所もありますが人間というものをうまく描いた人間ドラマだと改めて感心。役者の演技も良かった。特に悪役のボスとゾンビのバブ役の役者は素晴らしい演技だったと思います。そして、トム・サビーニの特殊メイクの仕事も素晴らしかったなぁ。今見てもスゲーなぁと思いました。うまい見せ場がいくつも登場します。冷静に見ると頭を引きちぎったりする力を持ってるゾンビが集団でいるのに他のゾンビ達は他の部分を引きちぎったりせずにみんななんとなく体の他の部分を撫でてたりするのが不思議。頭と胴体と時間差で引きちぎったりするシーンがあったら凄かっただろうなぁ~なんて勝手な事思ったりしました。
見始めたらあっという間に最後まで見てしまいましたが、ただ移動してるだけみたいなシーンも多く特に何も起きない所も多く、ちょっと途中はだれてしまう感もありはしましたが、なによりもずっと地下での同じ場所でのシーンが続くのが変化に乏しくだれてしまう要因だったのかもしれません。だけど、改めて見直してみて良く出来た深い内容の映画だと感心させられました。
これでロメロのゾンビ・シリーズのDVDは全部揃った。「ゾンビ」はアルジェント版だけども。僕のゾンビ映画も早く完成させなきゃ!です。

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散髪

2006年05月08日 | ノンジャンル
朝方に寝たので夕方近くに起きた。しばらくダラダラと過ごし、これでは今日も何も出来ずに終わっちゃう!と思い散髪へ行く事にしました。
お腹空いてたけども夕方だし・・とそのまま近所の美容院へ。いつも切ってくれるにいちゃんはお休みのようでいませんでした。ってか店員初めて見る顔ばかりで違う店に来たみたい。
特にどういうヘア・スタイルにしたいとか何も考えてなかったので、なんかいい感じでやってくれる人がいたらいいけどなぁ。と待ってたら今日はお姉ちゃんが担当するとの事。
この姉ちゃん、どこかで見たような顔って思ったら鶴岡監督の映画によく出てる関西弁の女優さんにそっくりじゃん!って気がついた。そしたら動きとか仕草も同じに見えてくる。面白いもんです。後ろの髪が伸び過ぎでウザかったので切ってもらいたかったので切ってもらう。他はまぁいい感じでお任せしてみた。カラーリングも明るめにとお願いした。いつも2度に分けてカラーリングするのだが今日は1回でやりました。カラーリングの液って冷たくて気持ちいいですね。だけど今日は最後は頭皮がしみて痛かったなぁ。いつもはしみたり痛くは無いですかなんて聞いてくるんだけど聞いてこないなぁ~なんて思ってたら洗うって言われて良かった~。早く洗い流してくれ。滲みて痛いのよ!とは言わななくて済んだ。
頭皮マッサージがとても上手で気持ち良かったなぁ。髪は結局、鈴木京香みたいなボブ・スタイルになったよ。おいらの髪はとても柔らかくサラサラだとの事。昔は固くツンツンしてた気がするのだが、伸ばしだしてからというか最近はどんどんサラサラになってきている気がする。
ドライヤーとかリンスとかなんか全く使わないし、何も髪に塗ったりしない、そのまんまな所が髪の健康に良いのだろうか?
後ろ髪は無くなってスッキリしたのだが、横の髪が今度はサラサラと顔にまでかかるようになったのでちょっと邪魔かな。もう少し切れば良かったかなぁと少し反省。
お腹空いたので近所を徘徊。結局、オリジン弁当で弁当を買って帰る事にした。
BOOKOFFにも寄ってDVD「死霊のえじき(完全版)」と漫画「マカロニほうれん荘」を衝動買い。どちらも昔、見たり読んだりしたけど殆ど忘れちゃったものたち。

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LOU REED LIVE AT MONTRENX 2000

2006年05月08日 | 音楽
昨日買ったDVD「LOU REED LIVE AT MONTRENX 2000」をヘッドホンで大音量にして見る。この時のツアーは赤坂BLITZで凄く近くで見た。バンドのメンバーの表情ややりとりまでじっくりと見れたのは良かったけどもライブハウスの音響はいまいちだった気もする。なんかホールとかでの音響の方がしっかりしている気がするな。ライブとしてはこの1つ前の"SET THE TWILIGHT REELING" WORLD TOUR, 1996の方が好きだったなぁ。
この頃まではあまり日本では人気がなかったのか分かりませんが結構、席が空いててちょっと寂しい感じもあったけども最近は大人気みたいですね。その頃は前の方空いてる所、いっぱいあるから後ろの席の人達、前に来いよ!みたいな事言われたような記憶がある。
演奏が始まったら余計な事は喋らずにひたすらに黙々と演奏し歌い続けるスタイルは変わらず。だけども最後はバンドメンバーと観客とが一体になって盛り上がり楽しむ感じがとても良い。
そんな感じがこのDVDでもよく出ておりました。
ギターの歪み音が激しくパワフルな音空間を作っております。あんな音が自由自在に出せたら本当に楽しいだろうなぁ。でも、不思議な事になんだか眠くなってしまう作用もあるのかDVD見ていて途中で眠りに落ちてしまったりもした。LIVEビデオとしてはいたって真っ当なオーソドックスな作りの作品。とても見やすく良いが、今までのルー・リードのライブビデオの下手くそなカメラワークや変な編集なんかの荒い面も結構好きだったりしたのでちゃんとしすぎてるなぁ~って思ったりも。
Paranoia Key Of E - Modern Dance -Small Town -Romeo Had Juliette - Dirty Blvd.がこのライブでは特に好きです。値段はちょっと高いけどもこのDVDはかなりお勧めです!
音楽もののライブを見るといつも最後は同じ感想を書きたくなる。バンドみたいな事やってみたくなる。自分も音楽が作れたら演奏出来たら本当にどんなに楽しいだろうか!とまた思いましたよ。
今やパソコンでなんちゃってでは音楽は自分でも作れるんだけども頭にイメージした曲がすぐに音に出来ないのはつらいですね。
でも、バンドをやろうか!という話も一部では浮上しているのです。SCUM2000の仲間でバンドやる計画です。バンド名は決まっている。「SCUM MACHINE MUSIC」だ!
ただいまメンバー募集中です。素人が作る音楽で楽器の出来ない連中の集まりだけど。
この連休中は結果的にやろうと思ってた事はほとんど何も出来なかったけども、パソコンで音楽を1曲なんとなく作ってみた。
途中までしか出来てませんが、なかなか悪くない出来となってる。
短編映画のサントラに使えないか?と考えたりした所から止まってしまった。何も考えないで感覚だけに従っていじっていた方が不思議と簡単に出来るものですね。

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仕事は順調に進み、

2006年05月07日 | ノンジャンル
今日も朝まで起きてて、そのまま出社。仕事自体はおとといに形にしていたので、何か言われるまでは特にする事はなし。いくつか修正入り、直してみんなが音楽録音に行ってる間に個人的な作業をやり形にする。これで一つ宿題は片付いた。案外早く終わったので新宿経由で帰ることにして、神座ラーメンを食べに行き、帰りにルー・リードのライブのDVDを購入。しかし、今日は暑いですねぇ。電車の中だけど汗かいた。髪も流石に切りたいよ。
今はとても眠いです。
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