今日は休日。昼過ぎまでぐっすり眠る。昼御飯はスガキヤ袋麺にネギ沢山入れて食べた。
ヤフオクで購入したファントム・オブ・パラダイスに出て来るDEATH RECORDのT-シャツも届いてた。
そして夕方にネット注文していたデジカメが届く。Xacti (ザクティ) DMX-HD700 写真だけでなくハイビジョン動画も撮れるという小さいけどなかなか賢いもの。それで早速開封して使ってみようと思ったが、SDカードという記録媒体が無いと使えないのでした。そのSDカードも注文したのですが、注文にミスをしてしまった。一緒に注文したDVD2枚と同時に配送されるという事になっちゃったのですが、そのDVDの発売は来月の半ばです。そんな訳で折角カメラは届いたんだけどもカードが届くまでは使用出来ないというなんとも間抜けな有様です。ありゃりゃ。軽く説明書だけ見ておしまい。

それから、少し部屋の片付けとかするが暑くてはかどらないので止めて、買ったけど見てないDVDを鑑賞する事にしました。見た映画は「子供に聞かせられない~残酷!グリム童話」っていう映画。なんとも邦題が酷いですね。原題名は「デッドタイム・ストーリーズ」です。「ベッドタイム・ストーリーズ」のもじりですね。
80年代のホラー映画で昔、雑誌で見て覚えていたモンスターとかがこの映画のものだった事が予告篇を見て分かり、なんか見たくなったのでした。さて、この映画のDVDは画質が酷くてVHSの3倍モードよりも酷いようなものでした。もう少しちゃんと出来なかったのかなぁ。
さて、映画ですがオムニバス形式の映画で3つの話が入ってます。子供が寝る前にお話をしてよ!と言って伯父さんが話すという流れ。1話目。残忍な魔法使いの姉妹の復活の儀式のお話。間延びした演出に眠くなりそうでしたが特殊メイクはなかなか凝っていて見応えがあったな。魔女の顔もメイクなのか画質酷くてよく分からなかったけどメイクだとしたら凄いし、そういう顔の役者ならそれも凄いと思いました。中世だか古い時代の雰囲気を出してるんだけども主人公の男とヒロインの髪型が全然合っておらず、もろ80年代風なのが妙な違和感を出してた。全体的にたるくてつまらなかったんけど最後の最後のオチはプッと笑える可笑しさがあって好感触。
第2話はセクシーな赤ずきんちゃんと狼男の対決っていう話なんですが、これまた展開が妙にたるくて見るのが疲れる。後半でちょっと面白くなってきて見れましたが、まぁまぁかな。なんか自主映画っぽい雰囲気が全編に漂います。最後のオチが読めるけども、それがブラックなユーモアがあって好きでした。
第3話はベアの家族と少女ゴディーの連続殺人事件のお話なんですが、これは面白かった。1、2話でもユーモアのある部分は気に入ってたんですが、この3話で吹っ切れたようにユーモア、ギャグ要素が全開した感じでテンポも良くなって、その展開にも物語にも楽しく見る事が出来ました。子供っぽい残酷さと無邪気さのある無茶苦茶なお話で面白かった。この3話だけでもこの映画を見る価値はあったなぁ。と満足。
ちょっとしたくだらない場面が面白くていい。最後の最後に昔、雑誌で見て覚えていたモンスターが登場。本当に一瞬、どうでもいいぐらいの役割で出て来ました。
この映画、ちゃんとした画質で80年代当時に見ていたら、それなりに楽しめたかもしれない。でも3話に関しては今の方が楽しめたかもしれない。くだらない面白さは今の方が素直に楽しめるから。

ヤフオクで購入したファントム・オブ・パラダイスに出て来るDEATH RECORDのT-シャツも届いてた。
そして夕方にネット注文していたデジカメが届く。Xacti (ザクティ) DMX-HD700 写真だけでなくハイビジョン動画も撮れるという小さいけどなかなか賢いもの。それで早速開封して使ってみようと思ったが、SDカードという記録媒体が無いと使えないのでした。そのSDカードも注文したのですが、注文にミスをしてしまった。一緒に注文したDVD2枚と同時に配送されるという事になっちゃったのですが、そのDVDの発売は来月の半ばです。そんな訳で折角カメラは届いたんだけどもカードが届くまでは使用出来ないというなんとも間抜けな有様です。ありゃりゃ。軽く説明書だけ見ておしまい。

それから、少し部屋の片付けとかするが暑くてはかどらないので止めて、買ったけど見てないDVDを鑑賞する事にしました。見た映画は「子供に聞かせられない~残酷!グリム童話」っていう映画。なんとも邦題が酷いですね。原題名は「デッドタイム・ストーリーズ」です。「ベッドタイム・ストーリーズ」のもじりですね。
80年代のホラー映画で昔、雑誌で見て覚えていたモンスターとかがこの映画のものだった事が予告篇を見て分かり、なんか見たくなったのでした。さて、この映画のDVDは画質が酷くてVHSの3倍モードよりも酷いようなものでした。もう少しちゃんと出来なかったのかなぁ。
さて、映画ですがオムニバス形式の映画で3つの話が入ってます。子供が寝る前にお話をしてよ!と言って伯父さんが話すという流れ。1話目。残忍な魔法使いの姉妹の復活の儀式のお話。間延びした演出に眠くなりそうでしたが特殊メイクはなかなか凝っていて見応えがあったな。魔女の顔もメイクなのか画質酷くてよく分からなかったけどメイクだとしたら凄いし、そういう顔の役者ならそれも凄いと思いました。中世だか古い時代の雰囲気を出してるんだけども主人公の男とヒロインの髪型が全然合っておらず、もろ80年代風なのが妙な違和感を出してた。全体的にたるくてつまらなかったんけど最後の最後のオチはプッと笑える可笑しさがあって好感触。
第2話はセクシーな赤ずきんちゃんと狼男の対決っていう話なんですが、これまた展開が妙にたるくて見るのが疲れる。後半でちょっと面白くなってきて見れましたが、まぁまぁかな。なんか自主映画っぽい雰囲気が全編に漂います。最後のオチが読めるけども、それがブラックなユーモアがあって好きでした。
第3話はベアの家族と少女ゴディーの連続殺人事件のお話なんですが、これは面白かった。1、2話でもユーモアのある部分は気に入ってたんですが、この3話で吹っ切れたようにユーモア、ギャグ要素が全開した感じでテンポも良くなって、その展開にも物語にも楽しく見る事が出来ました。子供っぽい残酷さと無邪気さのある無茶苦茶なお話で面白かった。この3話だけでもこの映画を見る価値はあったなぁ。と満足。
ちょっとしたくだらない場面が面白くていい。最後の最後に昔、雑誌で見て覚えていたモンスターが登場。本当に一瞬、どうでもいいぐらいの役割で出て来ました。
この映画、ちゃんとした画質で80年代当時に見ていたら、それなりに楽しめたかもしれない。でも3話に関しては今の方が楽しめたかもしれない。くだらない面白さは今の方が素直に楽しめるから。

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