ジャッキー・チェン主演の映画「ライド・オン」を日本語吹替5.1ch大画面にて鑑賞。スタントマンの主人公と馬と娘との絆を描いたベタな展開ですが涙を誘う内容の娯楽作品でした。実際のジャッキー・チェンの映画の場面やNG集の映像がスタントマンとして活躍した過去として使用されていて当時のジャッキー映画に夢中になっていた頃を思い出したりで不思議な感覚で感情移入したりして見れました。SNSで娘と共に映像を見る映像は見た事が既にあって、この映画の場面だったのかぁ〜って分かった。アクションは合間合間にありますが馬との掛け合いや親子ドラマが少々テンポ悪いですが描かれていて馬の芝居も何処までがCGなのか分からない程、自然に見れた。アナログ時代のアクションへの拘りとCG時代の映画の作り方についても時代の違いやらも考えさせられる良い物語でした。


最近のジャッキー・チェン映画の中では一番良かったです。笑えて泣けるジャッキー映画!


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