スパイダーマンの最新作に出てきたのを見て何でも魔法で何とかしちゃう人という認識のキャラクター「ドクター・ストレンジ」の映画を初鑑賞。話自体はやっぱり何でもありな都合の良い設定だったりでそこまで面白いとは思え無かったけど人物の背景や考え方等は興味深く見れました。


そして何よりVFXの映像が凄くて見応えありました。美しく不思議で撮るのも作るのもどうやったんだろう?と思える程斬新で大変そうな面白映像を色々と見せてくれました。何か映像の凄さで色々とグイグイ引き込む映画だったように思います。
役者陣も個性的で実力派揃いで基本はカンフー映画みたいな筋でした。
特典映像でNG集等見ましたがベネディクト・カンバーバッジというシリアス系なイメージが強かった役者さんが実は結構気さくで明るい方だったんだなという一面が見れました。


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