トビー・フーパー監督の映画であまり良い評判を聞かない映画「レプティリア」をスルーしてたのですが、見たい!と思った時にはDVDも高くなってて見逃していた。ようやく本日見る事が出来てまぁ安っぽく残念な部分もあるけれど思ってた以上に楽しめて満足出来る映画には仕上がってました。
ちょっと期待してた最近の「MEG」という巨大サメ映画より倍ぐらい面白かったです。前半はバカ学生達の青春恋愛映画のように展開し音楽に乗せてドタバタと進みちょっと怠くもあるけれど途中から何だか変な方向に向かってゆきトビー・フーパーらしい流れになってゆきます。ムカつく感じなバカ学生とか癖のある大人が唐突にインパクトある喰われ方をしてワニに襲われてゆきます。何だか普通に助かりそうな流れなのにいきなり喰われちゃうのが驚きであり見せ場もしっかり見せてくれてました。ワニ版の「悪魔のいけにえ」みたいな感じもありました。
全体的に安っぽいので何処か笑えちゃうような感じもあるのですが、そこが楽しくも憎めない部分でもありました。最後のオチは大体は読めてたんだけど捻りもありワニがウザキャラを吐くなんていうのは予想外でした。その理由付けもちゃんとあって下らないけど良かったです。最終的には何か優しいファンタジーみたいな無理矢理な終わり方しますが青春恋愛映画に人喰いワニが割り込んできて滅茶苦茶にしちゃいましたとさ。というなかなか可笑しくも面白い80年代のアホで明るいノリみたいなものも感じれる人喰いワニ映画でした。
ちょっと期待してた最近の「MEG」という巨大サメ映画より倍ぐらい面白かったです。前半はバカ学生達の青春恋愛映画のように展開し音楽に乗せてドタバタと進みちょっと怠くもあるけれど途中から何だか変な方向に向かってゆきトビー・フーパーらしい流れになってゆきます。ムカつく感じなバカ学生とか癖のある大人が唐突にインパクトある喰われ方をしてワニに襲われてゆきます。何だか普通に助かりそうな流れなのにいきなり喰われちゃうのが驚きであり見せ場もしっかり見せてくれてました。ワニ版の「悪魔のいけにえ」みたいな感じもありました。
全体的に安っぽいので何処か笑えちゃうような感じもあるのですが、そこが楽しくも憎めない部分でもありました。最後のオチは大体は読めてたんだけど捻りもありワニがウザキャラを吐くなんていうのは予想外でした。その理由付けもちゃんとあって下らないけど良かったです。最終的には何か優しいファンタジーみたいな無理矢理な終わり方しますが青春恋愛映画に人喰いワニが割り込んできて滅茶苦茶にしちゃいましたとさ。というなかなか可笑しくも面白い80年代のアホで明るいノリみたいなものも感じれる人喰いワニ映画でした。