なかなかに楽しめた。
とりあえずロシアはほんっとに人海戦術マンセーな国だと言うことが分かった。
あとやはりドイツ戦車はイカスとか日本軍の対戦車戦闘はムチャクチャだとか。
本格的なミリタリーものを書くのでないにしても、こういう知識はいろんな所で役に立つ。
いずれSTGの2次創作を書こうと思ってる者としては、こういうシリーズで航空兵器のが見つからないかなーとも思うなあ。
ただ、こういう専門知識を生かそうと思ったときに気をつけなければいけないのは、専門知識はあくまで裏方、屋台骨に使うものであって、前面に押し出し過ぎるとまずいと言ううこと。
ずっと前にラノベ研で「SFはとっつきにくいですか?」という質問をしたことがあるんだけど、その答えとして目立ったのが、小難しい理論や組織体制があるうのでとっつきにくい、と言うものだった。
また、難しい理論を誰にでも理解できる程度に落とし込むことが出来なければいけない、との意見ももらった。
なるほど然り。
読者が読みたいのはあくまで小説、物語であって、専門書ではないからな。
このあたり、前門分野に関して造詣が深いほど気をつけなくちゃいけない点だと思う。
自分が興味があってよく知ってる事柄についてはついつい語りたくなるのが人情ってものだからね。
その辺をどうやって隠し味的に自然に仕込めるかっていうのも書き手の技量の見せ所ってわけだ。
とりあえずロシアはほんっとに人海戦術マンセーな国だと言うことが分かった。
あとやはりドイツ戦車はイカスとか日本軍の対戦車戦闘はムチャクチャだとか。
本格的なミリタリーものを書くのでないにしても、こういう知識はいろんな所で役に立つ。
いずれSTGの2次創作を書こうと思ってる者としては、こういうシリーズで航空兵器のが見つからないかなーとも思うなあ。
ただ、こういう専門知識を生かそうと思ったときに気をつけなければいけないのは、専門知識はあくまで裏方、屋台骨に使うものであって、前面に押し出し過ぎるとまずいと言ううこと。
ずっと前にラノベ研で「SFはとっつきにくいですか?」という質問をしたことがあるんだけど、その答えとして目立ったのが、小難しい理論や組織体制があるうのでとっつきにくい、と言うものだった。
また、難しい理論を誰にでも理解できる程度に落とし込むことが出来なければいけない、との意見ももらった。
なるほど然り。
読者が読みたいのはあくまで小説、物語であって、専門書ではないからな。
このあたり、前門分野に関して造詣が深いほど気をつけなくちゃいけない点だと思う。
自分が興味があってよく知ってる事柄についてはついつい語りたくなるのが人情ってものだからね。
その辺をどうやって隠し味的に自然に仕込めるかっていうのも書き手の技量の見せ所ってわけだ。
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