紅楼夢原稿プロット中……

　1ヶ月2ヶ月なんてあっという間に過ぎてしまうので、さっそくプロットをまとめています紅楼夢原稿。
　実はおおまかな流れ自体は結構前に完成していたんですが、例によって詳細はじぇんじぇん決まってませんでした。
　なのでとりあえず従来のやり方で、起承転結の４パートでの流れをまとめていくという形でプロットを組んでます。
　で、現在承のパートまではまとまってきたんですが、ラストをどうするかがなかなか思い浮かびません。
　最近このパターン多いんだよなあ……。
　最初とラストがきちんと決まってれば、あとはけっこうたやすく書けるんですが、最終的にどうなるかが決まらないとなかなか難しいもの。
　このへんはラストを思いつくまで待ってても時間を浪費することが多いので、決まっているところから書き始めて刺激を与え、アイデアが出てくるように促すのがいいかなーと。
　それにまず、本作のたたき台として執筆中の「ヴァージン・スーサイズ」を書き終えて手応えを見て、それからまた考えていこうと思います。
　こちらの方は一応ラストシーンは確定しているので。
　なんとか今月中に書き終えてしまいたい。