おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vsベガルタ仙台〔J.LeagueDivision1第7節〕

2012年04月21日 | FC TOKYO
4月21日『ベガルタ仙台vsFC東京〔J.League Division1第7節〕』ユアテックスタジアム仙台
久しぶりのFC東京遠征。飛行機利用で大阪からは時間的にも金銭的にも東京へ行くのと変わらない仙台へ。仙台のNo.24赤嶺真吾・No.8松下年宏は城福トーキョーの青赤戦士だし、No.2鎌田次郎はFC東京U-18出身とお馴染みの選手たちとの対戦で、負けるわけにはいきません。
が、今日はいいとこなしの惨敗。前半こそ一進一退の攻防もシュートシーンはほとんどなく辛抱の展開。前半終了間際のFKから飛び出したNo.24赤嶺真吾に決められて、オフサイドの抗議も認められず、緊張の糸はぷっつり、連携もぷっつん。この1点のビハインドがこのゲームのすべてだったと思います。
後半、仙台の先手を取ったことでの引いて固める堅守に、気持ちと裏腹に何もさせてもらえず、後半だけで怒涛の3失点と浮き足立ち、ジ・エンド。
ジャッジへの激しい抗議で、ャヴィッチ監督の退席処分のおまけ付き。
結局「4≠O」の大敗です。得失点差も一転マイナスへ。まぁここまで完膚なきまでに打ちのめされれば34分の1と割り切れということでしょう。
それにしても、春とは名ばかりの肌寒い仙台のナイター、その中で仙台サメ[ターの熱気は大変なものでした。昨年のJ2シーズン最終節コンサドーレ札幌戦、札幌ドームを彷彿させる大声援に、いつにもましてアウェイ感いっぱいでした。
黙って素直に仙台の勢いある強さを称えましょう。今年はJ1新参者として謙虚さも大切です。






野球じゃないんだから、監督退場って・・・


東北で歌う“You'll Never Walk Alone”・・・ 引き続き早期の復興を祈ります


ここは外国? 漢字もひらがなもカタカナも見当たりません。




ゴール裏にベガッ太くん発見


ピッチレベルでも


ベガルタチアリーダース 寒そうで・・・