4月7日『ツタンカーメン展~黄金の秘宝と少年王の真実~』大阪天保山特設ギャラリーへ。
大阪港、海遊館のとなり旧サントリーミュージアムの天保山特設ギャラリーにて、古代エジプトのツタンカーメン王墓の副葬品を中心に約120点を紹介する『ツタンカーメン展 TUTANKHAMUN AND THE GOLDEN AEG OF THE PHARAOHS』が東京に先がけ開催されているということで訪問してみました。本日ギャラリー入場までの待ち時間は40分。開催当初は2時間半待ちもあったとのことですから、やや落ち着いてきたのでしょうか。行列をつくって待つことの大嫌いな大阪人、けれども人、人、人でした。
英国人考古学者ハワード・カーターが発見したツタンカーメン王墓。ツタンカーメンは約3300年前のエジプトに生きた少年王。1922年に王墓が発見され約500点の副葬品が出土。本展では、エジプト考古学博物館(カイロ博物館)所蔵の秘宝の数々が展示紹介されています。「ツタンカーメンの黄金のカノャX」(王の内臓を保管されていた器)は、黄金製でガラスや象眼の精緻な細工が美しく光を放っていました。その煌びやかさに目を見張るツタンカーメンが身にまとった黄金の襟飾りや短剣。魅惑の青色のツタンカーメンの銘入りガラス製枕。イケメンを感じさせるツタンカーメンの半身像。黄金はもちろんのこと、魅惑の色彩に、とにかく展示品どれをとっても、3300年の時が経っていることが信じられません。まさしく古代エジプトの件p・文化・巧の技を駆使した貴重な秘宝。目の前の展示品のすべてが本物で、その本物を今この時に鑑賞していること自体が不思議な気分。感激・感動のひとときでした。
大阪港、海遊館のとなり旧サントリーミュージアムの天保山特設ギャラリーにて、古代エジプトのツタンカーメン王墓の副葬品を中心に約120点を紹介する『ツタンカーメン展 TUTANKHAMUN AND THE GOLDEN AEG OF THE PHARAOHS』が東京に先がけ開催されているということで訪問してみました。本日ギャラリー入場までの待ち時間は40分。開催当初は2時間半待ちもあったとのことですから、やや落ち着いてきたのでしょうか。行列をつくって待つことの大嫌いな大阪人、けれども人、人、人でした。
英国人考古学者ハワード・カーターが発見したツタンカーメン王墓。ツタンカーメンは約3300年前のエジプトに生きた少年王。1922年に王墓が発見され約500点の副葬品が出土。本展では、エジプト考古学博物館(カイロ博物館)所蔵の秘宝の数々が展示紹介されています。「ツタンカーメンの黄金のカノャX」(王の内臓を保管されていた器)は、黄金製でガラスや象眼の精緻な細工が美しく光を放っていました。その煌びやかさに目を見張るツタンカーメンが身にまとった黄金の襟飾りや短剣。魅惑の青色のツタンカーメンの銘入りガラス製枕。イケメンを感じさせるツタンカーメンの半身像。黄金はもちろんのこと、魅惑の色彩に、とにかく展示品どれをとっても、3300年の時が経っていることが信じられません。まさしく古代エジプトの件p・文化・巧の技を駆使した貴重な秘宝。目の前の展示品のすべてが本物で、その本物を今この時に鑑賞していること自体が不思議な気分。感激・感動のひとときでした。