最近また料理コンテストへやたらと応募している私です。
ということは、懸賞にも応募しているということで、コンテストモニターにも最近また当たりはじめました。
先日の紀文さんの玉ねぎ天セットに続き、今回はダブル当選。ハインツのソースセットと日新オイリオの"ベジフルオイル"です。
ハインツさんのモニターは"つくれぽモニター”。こちらはレシピを応募するのではなく、規定のレシピを作って写真を投稿するもの。1個作品を投稿するだけでいいのですが、セットはデミグラスソース缶とホワイトソース缶が1個ずつと同じ仕様のレトルトパウチ3袋入り1箱が1つずつと買うと1000円位しそうです。紀文さんと同様なかなかの大盤振る舞い。
ベジフルオイルの方は、コンテストモニターなので、来週始まるコンテストに1品応募しなければなりません。
ちょうど油が切れかけていたので、いいタイミングでした。応募作品はもう決まっているので問題なし。こちらは油1本だけでした。それでも買うと700円相当。
下手に投資しているより、こちらで食費を節約している方が効果あるかも。。。
普段こういうものを一切買わないだけに、普通の市販品なるものの味を見るいい機会です。ダンナさんの有機栽培除外項目には"もらいもの"が含まれるので、ただでもらえるものだけはジャンキーでも家でダンナさん用の食事に使っていいことにしています。
箱入りの方はレトルトタイプで小分けになっていてなかなか便利ですね。ちょこっと使いたい我が家のような少人数家庭にはもってこいですね。一缶開けると連続して使いまわさなければなりませんから。。。
味の方は思ったより薄めという印象でした。カロリーも低いので油の量も少ないようですね。ヘルシー仕様のソースになっているようです。料理展開はしやすい素材だと思います。ジャンキーレベルは低いと認定です。逆にそのまま使用するにはちょっと物足りないかもしれません。
ずいぶん昔に食べたキャンベル缶の方がもっとヘビーな味がしていたように思います。今でもそうなのかなあ。
この日はもらったデミグラスソースを使ってビーフシチューを圧力鍋で作り、主食用に“スイカリゾット”を作りました。これも応募作品の一つ。最近はモニターに当選しなくても料理修業の一貫としてできるだけコンテストに参加しています。
某国営テレビを以前見ていた時にイタリアの料理紀行で"メロンリゾット"が紹介されていました。フルーツと米の組み合わせが不思議でしたが、結構イタリアでは定番メニューみたい。一度作ってみたのですが、悪くはない味だったように覚えています。
よって同じウリ科ならスイカでも合うであろうという安易な考えでスイカで作ってみることに。
スイカはちょっとウリ風味が強いところがあるので、加熱せず冷製のリゾット風ミルクライスにしてみました。メロンリゾットとライスプディングの中間的な感じです。
まずスイカを5cm弱程度の厚さに輪切りにして実の部分をくり抜き器で丸く一口大にくり抜きます。残った皮を器にします。よってヘタ近くを輪切りにして底を安定させます。
冷ご飯にヨーグルト、パルメザンチーズ、生クリームを加えて牛乳で溶きのばすようにして粥状にします。
甘い仕様にするか塩系にするか迷いましたが、スイカが結構甘いものだったので蜂蜜を加えてライスプディングよりに。
塩味系にするときは生クリームをマヨネーズに替えるといいかも。チーズも多めに入れるとメロンリゾット寄りになりますね。
あとは皮の器に入れて、くり抜いたスイカの実とナッツをトッピングして完成。食べるまでよく冷蔵庫で冷やすと美味です。火を使わないので特急で作れて朝ご飯にも対応でできます。
お好みでバルサミコ酢を垂らすとちょっと大人風ですね。
我が家はさらにパルメザンチーズチップスを載せて、レストラン風に。こういうものがちょこっと載っているだけで、やけに見栄えがしますね。盛り付けは重要です。
チップスはテフロン加工のフライパンにパルメザンチーズの粉を乗せて水を少量垂らして焼くだけ。降り積もらせるように乗せるのがポイント。弱火で焼いてチーズが少し溶けて全体がひっつけばそのまま冷ましておきます。冷めると固まって取り出せます。熱い間は柔らかく形がくずれますので触らないように。
味つけはちょっと微妙なので、好みの味つけに自分なりに調整する必要があるレシピだと思います。スイカの甘さにもよりますので。。。ただし味レンジをはずすとゲテモノになりかねないのでご注意を。
作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
冷製スイカリゾット。 by PCWP
この日の献立は、ビーフシチュー・マッシュポテト添え、スイカの冷製リゾット、夏野菜とライ麦パンの温サラダでした。
追記:ポップオーバーとチーズビスケットのレシピをアップしました。
ポップオーバー by PCWP
チーズ・ビスケット。 by PCWP
ということは、懸賞にも応募しているということで、コンテストモニターにも最近また当たりはじめました。
先日の紀文さんの玉ねぎ天セットに続き、今回はダブル当選。ハインツのソースセットと日新オイリオの"ベジフルオイル"です。
ハインツさんのモニターは"つくれぽモニター”。こちらはレシピを応募するのではなく、規定のレシピを作って写真を投稿するもの。1個作品を投稿するだけでいいのですが、セットはデミグラスソース缶とホワイトソース缶が1個ずつと同じ仕様のレトルトパウチ3袋入り1箱が1つずつと買うと1000円位しそうです。紀文さんと同様なかなかの大盤振る舞い。
ベジフルオイルの方は、コンテストモニターなので、来週始まるコンテストに1品応募しなければなりません。
ちょうど油が切れかけていたので、いいタイミングでした。応募作品はもう決まっているので問題なし。こちらは油1本だけでした。それでも買うと700円相当。
下手に投資しているより、こちらで食費を節約している方が効果あるかも。。。
普段こういうものを一切買わないだけに、普通の市販品なるものの味を見るいい機会です。ダンナさんの有機栽培除外項目には"もらいもの"が含まれるので、ただでもらえるものだけはジャンキーでも家でダンナさん用の食事に使っていいことにしています。
箱入りの方はレトルトタイプで小分けになっていてなかなか便利ですね。ちょこっと使いたい我が家のような少人数家庭にはもってこいですね。一缶開けると連続して使いまわさなければなりませんから。。。
味の方は思ったより薄めという印象でした。カロリーも低いので油の量も少ないようですね。ヘルシー仕様のソースになっているようです。料理展開はしやすい素材だと思います。ジャンキーレベルは低いと認定です。逆にそのまま使用するにはちょっと物足りないかもしれません。
ずいぶん昔に食べたキャンベル缶の方がもっとヘビーな味がしていたように思います。今でもそうなのかなあ。
この日はもらったデミグラスソースを使ってビーフシチューを圧力鍋で作り、主食用に“スイカリゾット”を作りました。これも応募作品の一つ。最近はモニターに当選しなくても料理修業の一貫としてできるだけコンテストに参加しています。
某国営テレビを以前見ていた時にイタリアの料理紀行で"メロンリゾット"が紹介されていました。フルーツと米の組み合わせが不思議でしたが、結構イタリアでは定番メニューみたい。一度作ってみたのですが、悪くはない味だったように覚えています。
よって同じウリ科ならスイカでも合うであろうという安易な考えでスイカで作ってみることに。
スイカはちょっとウリ風味が強いところがあるので、加熱せず冷製のリゾット風ミルクライスにしてみました。メロンリゾットとライスプディングの中間的な感じです。
まずスイカを5cm弱程度の厚さに輪切りにして実の部分をくり抜き器で丸く一口大にくり抜きます。残った皮を器にします。よってヘタ近くを輪切りにして底を安定させます。
冷ご飯にヨーグルト、パルメザンチーズ、生クリームを加えて牛乳で溶きのばすようにして粥状にします。
甘い仕様にするか塩系にするか迷いましたが、スイカが結構甘いものだったので蜂蜜を加えてライスプディングよりに。
塩味系にするときは生クリームをマヨネーズに替えるといいかも。チーズも多めに入れるとメロンリゾット寄りになりますね。
あとは皮の器に入れて、くり抜いたスイカの実とナッツをトッピングして完成。食べるまでよく冷蔵庫で冷やすと美味です。火を使わないので特急で作れて朝ご飯にも対応でできます。
お好みでバルサミコ酢を垂らすとちょっと大人風ですね。
我が家はさらにパルメザンチーズチップスを載せて、レストラン風に。こういうものがちょこっと載っているだけで、やけに見栄えがしますね。盛り付けは重要です。
チップスはテフロン加工のフライパンにパルメザンチーズの粉を乗せて水を少量垂らして焼くだけ。降り積もらせるように乗せるのがポイント。弱火で焼いてチーズが少し溶けて全体がひっつけばそのまま冷ましておきます。冷めると固まって取り出せます。熱い間は柔らかく形がくずれますので触らないように。
味つけはちょっと微妙なので、好みの味つけに自分なりに調整する必要があるレシピだと思います。スイカの甘さにもよりますので。。。ただし味レンジをはずすとゲテモノになりかねないのでご注意を。
作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
冷製スイカリゾット。 by PCWP
この日の献立は、ビーフシチュー・マッシュポテト添え、スイカの冷製リゾット、夏野菜とライ麦パンの温サラダでした。
追記:ポップオーバーとチーズビスケットのレシピをアップしました。
ポップオーバー by PCWP
チーズ・ビスケット。 by PCWP
素敵なリゾット料理
有り難うございます