Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

アップルパイ。

2007-02-17 00:23:27 | 料理
昨日はランチ付き女性限定会話クラスはお休み。
よってダンナさんと2ヶ月ぶりにお外ランチとなりました。

年末までは週に一度は英会話クラスの後に大学構内のベンチで持参弁当で一緒にお昼と食べていたのですが、今年に入ってからはダンナさんの研究室ミーティングが午後からに変更になったことと、私が料理教室やら他の会話クラスとやらに行くようになりなかなか行くことができませんでした。

まあ、ここひと月ほどは時間があっても天候的に外は少し寒かったため、ベンチに座ってご飯を食べるほど暖かくなかったのも大きな要因の一つなのですが、ここ1週間ほど雨は降るものの、気温はかなり安定してきて春になってきました。
今は桜も咲いていて、今は満開。日本の桜と少し違う種類かもしれませんが、葉桜系でピンク色ではなく白。急に咲き始めたので急に春になったのでしょうね。梅などがないので、ちょっとづつ春を感じるのではなく、いきなりの桜で春に急突入です。
気温も昨日は25度以上になり、週末は30度近くになるとか、まだ朝晩が少し冷え込み10度以下になるため、服装が難しいのですが、先月の寒さに比べるとかなり快適です。その分風邪を引いている人がクラスにも増えており、体調管理の難しい気候でもあります。

ダンナさんの研究室でいつもの通り待ち合わせとなり、Pさんに久しぶりに会うため、手土産製作。
先日作った折込パイ生地を使って「アップルパイ」を作りました。本当は前日のバレンタインの夜のデザートパーティ用に準備していたのですがやはり行くことができなくて、こちらに転用。ちょうど卵も肉類も使っていないのでよかったです。
4つミニサイズのパイを製作し、二つをPさん用に包装。二つはランチ用にしてもっていきました。

英会話クラスが始まる前にインド人のお局Uさんと会って、ランチに誘われました。水曜日の約束になりましたが、お局さまからじきじきのランチ招待には少しびっくりしました。料理講習会のあと、彼女とはかなり親しくなっていましたが、個別にランチに誘われるとは思ってもいませんでした。他の人とランチにいったり釣るんでどこかに行ったりしたことを聞いたことがないので、どんなランチになるのか水曜日のお楽しみですね。料理講習会の余波第一弾ってところですね。

久しぶりに家に早めに帰ってゆっくり料理する時間がとれましたので、初のソーセージ料理に挑戦。こちらではソーセージも肉の種類が色々で牛、豚、鶏が基本ですが、ターキーも主戦力。ターキーは特に脂が少ないので低カロリー食品としての位置づけ。

種類もメキシコ系、アメリカ系、イタリア系など味付けも辛いものからマイルドなものまで色々。もちろん形も細いものから、巨大な長いものまで様々でどうやって食べているのかよく分からなくくらい種類が多いです。

こちらのソーセージはかなり脂っこいのか高カロリーなものが多く一口大で100kcal以上。今まで敬遠していたのですが、ターキーのソーセージを使って料理してみることにしました。ホットドッグ系に使われることが多いと思うのですが、今回は夕食用にジャガイモと煮込みにしてみました。
味はあっさりしているものの、臭みもなく、イタリアン系のスパイシーなものでもあったため、味付けもほぼ不要。皮もほとんどはじけず形も煮込みにしても崩れなかったため、上出来です。意外に塩分が効いていたのでこれが要注意ポイントかも。

昨日の献立は、ジャガイモとソーセージの煮込み、ベジタブルミートポットパイ、フルーツサラダでした。

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