Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

リンゴとキノコのカレーピラフ。

2019-08-16 19:50:32 | 料理
今週の課題第2弾。
今回は、カレー粉。

レシピブログさんの「スパイスでおいしさ広がる♪かんたん夏ランチ」レシピモニタです。
モニターするスパイスは、「ハウス 香りソルト<レモンペパーミックス>」、「ハウス カレーパウダー<缶>」、ハウス エスニックガーデン タイ風クッキングペースト<ナンプラーミックス>」の3種類。

その中でも最も定番のスパイス「カレーパウダー」を使ってみました。
赤く小さな缶詰のカレー粉で有名で、私も子供のころから知っている超定番の家庭用カレー粉。
ほどよいスパイス感があり、辛みは控えめで、シンプルなカレー風味が楽しめます。

このカレーパウダーを使って「リンゴときのこのカレーピラフ」を作ってみました。

<材料>(1人分)
バター 大さじ1
玉ねぎ 1/6個
ハウス カレーパウダー 小さじ1
塩   小さじ1/4
米(長粒種) 1/4カップ
水  2/3カップ
リンゴ  1/4個
まいたけ 30g
パセリ  適宜

<作り方>

1.フライパンを中火にかけてバターを加えて溶かす。

2.玉ねぎ、リンゴ、マイタケ、パセリをみじん切りにし、1に玉ねぎのみじん切りを加えて透き通るまで炒める。

3.2にカレー粉、マイタケを加えて軽く炒め合わせる。

4.3に米を加えてかき混ぜながら米粒が半透明になるまで数分炒める。

5.水とチキンスープの素小さじ1/2と塩を4に加えて煮立たせ、弱火にして蓋をし、水分がなくなり、米が柔らかくなるまで10分弱煮る。水分がなくなり、まだ米が固いようであれば、大さじ2ずつ水を足しながら加熱する。

6.ほぼ米が柔らかくなったら、火から下ろし、蓋をしたまま、10分間蒸らす。

7.6にリンゴとパセリを加えて混ぜ合わせ、お好みで塩、コショウ(分量外・適宜)で味を調えて完成。

米は粒が長い、長粒種(ほしゆたか)を使うのがおすすめ。パラリとして、リンゴのさくさくした食感と合いますよ。
炊き込んで作るので、カレー味がしっかりとピラフにしみ込んで、肉がないので、あっさりとしているけれどスパイシーな味つけになっているので、食欲がなくても食べやすいのがいいですね。

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