Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

牡蠣のチャウダー。

2011-11-14 06:31:23 | お試し商品
今週の課題は盛りだくさん。

週末に届いたのは、カマンベールチーズとクリームチーズ3種&モッツアレラチーズとおかずラー油とお酒のセットで計3件。

その上、先週の課題の残りが1件あります。

早速先週の課題の残りを製作。
課題は、みりんと料理酒。
今回は、そのみりんを使って、チャウダーを作ってみました。
いつもは、新しいレシピを考案して製作するのですが、今回は、クックパッドさんのつくれぽが課題。

タカラ「料理のための清酒」& 「タカラ本みりん」を使って、宝酒造さんが掲載している"定番食材や旬食材がぐっとおいしくなる!ワンランクアップレシピ"を作って写真と感想を投稿するもの。
みりんは家庭の超定番商品で、「料理のための清酒」は塩分が入っていない清酒風の料理酒。以前にも何度かモニターをさせていただきました我が家ではどちらもおなじみの商品。

今回はその中の今月のレシピから"牡蠣のチャウダー"を作ってみました。

店頭には常時並ぶようになりましたが、まだ旬というほど安くはなっていない牡蠣なので量は少なめで作ることに。

まず、玉ねぎ、にんじん、ジャガイモを角切りにします。
厚手の鍋にバターを加えて、中火で溶かし、角切りにした野菜とベーコンを加えて軽く炒めます。

鍋に水とスープのもとを加えて、野菜が柔らかなるまで弱火で煮込みます。

その間に牡蠣の準備。
牡蠣はパックから取り出して、水洗いして水気を切り、小麦粉をまぶします。

フライパンにバターを加えて中火にかけ、小麦粉をまぶした牡蠣を加えて牡蠣の表面を軽く焼き付けます。

焼色がついたら、料理酒を加えて蓋をし、中火で酒蒸しにします。
いつもは直接シチュー鍋に加えて加熱するのですが、今回はこの酒蒸し工程を加えるのがポイント。

牡蠣がふっくらとして、水分がなくなったら、野菜を煮込んでいる鍋に加えます。

最後に牛乳を加え、塩、こしょうで味を調えて完成。

いつもの作り方より、牡蠣がふっくらとやわらか。
加熱すると痩せてしまう牡蠣ですが、酒蒸ししてから加えると大きさが保たれているので食べ応え満点。
ちょっとした手間なのですが、仕上がりがよく、牡蠣の食感がよくなりました。

定番の料理は自己流になりがちですが、たまには違うレシピで作ってみると違う発見があってとても勉強になりますね。

今週の課題もつくれぽ系の課題なので、今週はレシピ再認識習慣となりそうです。

この日の献立は、なすとトマトのボロネーゼ、牡蠣のチャウダー、りんごと豆腐のサラダでした。

このチャウダーを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
Cpicon 牡蠣のチャウダー by 宝酒造

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