昨日は火曜にあるクッキングクラス主催のクリスマスパーティ用お菓子作り。
色々迷った結果「洋風桃山」を作りました。
材料、作り方は以前作った桃山と同様なのですが、形を先週末に買ったモルドを使って費用面の模様をとることにしました。
モルドは基本的にクッキー用なのですが、クリスマスパーティでジンジャークッキーをつくるらしいのでクッキーを持っていくわけには行かず、桃山にして、表面の型取りをしました。
要するに、モルドを使って見たかったわけで、モルドの型がどの程度生地に移るのか、焼いた時の模様の出方を知りたかったのです。
前回と同様に生地を作り、白餡を包んでからモルドに押し付けて型をとり、四角に整形してトースターで焼きました。やや膨らみましたので、焼く前より模様の凹凸がはっきりしていないところがあり、ひどいものは模様が良く分からない状態に。模様がうまく出たものもありますが、少し分かりにくいですね。桃山の生地には少し向かないようです。
粉砂糖を掛けてみたりして模様の見栄えの向上を図りましたが、やはり一度焼き上げでついた型では難しいです。
出来上がりはやや見栄えにかけることから、今日の朝に変わり太鼓焼きを再度製作。冷凍保存してあった白餡の量もほとんどなくなってきたので、太鼓焼きも大量製作できないため、今回はモルドと一緒に買った銅製クッキーカッターを使って、雪型に作ってみることにしました。
やや形が複雑なため、どうやって型から抜くかが問題なのですが、結局のところ解決策はなく、無理やり抜くというのが正解のようですね。色々方法を試したのですが、下側の生地を焼いてから一度型から抜き、もう一度生地を型に流して、餡をのせ、前に焼いた生地をかぶせて焼くというのが今のところ形がうまく出る焼き方です。これも慣れるまでは2回目の生地がうまく雪型にならず出来上がりがイマイチでしたが、コツを掴むとなんとか雪型の太鼓焼きができました。丸型に比べて餡の量が極端に少なくなるため、生地の味を甘めにするか、生地に最初から餡を溶かしておいた方がいいかもしれません。餡を生地に溶かしてしまうともう太鼓焼きでなくなってしまいますが。。。
焼き方は慣れてきたのですが、太鼓焼きの生地の状態と味がまだ定まりませんね。毎回違う感じになってしまいます。砂糖の量と水はレシピより多い目にする必要があるようです。
手持ちの餡も全て使ってしまいましたので、太鼓焼きを焼きながら白餡と小豆餡を炊きました。餡が切れてしまうと急なお菓子作りの際にかなりメニューの選択幅が狭くなりますので、急いで製作。
英会話教室へ行く時間9時30分ぎりぎりまでお菓子をラッピングしたりして朝4時から動きっぱなしで大変でした。
昨日の献立は、おからハンバーグ チーズソース、おぼろ豆腐、ビシソワーズ、鶏肉とトマト、ブロッコリーの炒め物でした。
朧豆腐は日曜に不動産屋さんにもらったもので、こちらに来て初の朧豆腐です。日本の朧豆腐に比べて形がしっかりしていて、充填絹ごし豆腐のような感じです。味は甘みも味も控えめであっさりとして食べやすいですが、朧豆腐の特有の旨みは少ない感じですね。
おからハンバーグのおからも同じくもらったものを使ったものですが、こちらもおからの風味は少なく、特有の臭みと味がないので、かえって食べやすかったです。さすがにおからはお腹が膨れますね。癖がない分、量を食べてしまうので、後でお腹にこたえます。気をつけねば。。。
色々迷った結果「洋風桃山」を作りました。
材料、作り方は以前作った桃山と同様なのですが、形を先週末に買ったモルドを使って費用面の模様をとることにしました。
モルドは基本的にクッキー用なのですが、クリスマスパーティでジンジャークッキーをつくるらしいのでクッキーを持っていくわけには行かず、桃山にして、表面の型取りをしました。
要するに、モルドを使って見たかったわけで、モルドの型がどの程度生地に移るのか、焼いた時の模様の出方を知りたかったのです。
前回と同様に生地を作り、白餡を包んでからモルドに押し付けて型をとり、四角に整形してトースターで焼きました。やや膨らみましたので、焼く前より模様の凹凸がはっきりしていないところがあり、ひどいものは模様が良く分からない状態に。模様がうまく出たものもありますが、少し分かりにくいですね。桃山の生地には少し向かないようです。
粉砂糖を掛けてみたりして模様の見栄えの向上を図りましたが、やはり一度焼き上げでついた型では難しいです。
出来上がりはやや見栄えにかけることから、今日の朝に変わり太鼓焼きを再度製作。冷凍保存してあった白餡の量もほとんどなくなってきたので、太鼓焼きも大量製作できないため、今回はモルドと一緒に買った銅製クッキーカッターを使って、雪型に作ってみることにしました。
やや形が複雑なため、どうやって型から抜くかが問題なのですが、結局のところ解決策はなく、無理やり抜くというのが正解のようですね。色々方法を試したのですが、下側の生地を焼いてから一度型から抜き、もう一度生地を型に流して、餡をのせ、前に焼いた生地をかぶせて焼くというのが今のところ形がうまく出る焼き方です。これも慣れるまでは2回目の生地がうまく雪型にならず出来上がりがイマイチでしたが、コツを掴むとなんとか雪型の太鼓焼きができました。丸型に比べて餡の量が極端に少なくなるため、生地の味を甘めにするか、生地に最初から餡を溶かしておいた方がいいかもしれません。餡を生地に溶かしてしまうともう太鼓焼きでなくなってしまいますが。。。
焼き方は慣れてきたのですが、太鼓焼きの生地の状態と味がまだ定まりませんね。毎回違う感じになってしまいます。砂糖の量と水はレシピより多い目にする必要があるようです。
手持ちの餡も全て使ってしまいましたので、太鼓焼きを焼きながら白餡と小豆餡を炊きました。餡が切れてしまうと急なお菓子作りの際にかなりメニューの選択幅が狭くなりますので、急いで製作。
英会話教室へ行く時間9時30分ぎりぎりまでお菓子をラッピングしたりして朝4時から動きっぱなしで大変でした。
昨日の献立は、おからハンバーグ チーズソース、おぼろ豆腐、ビシソワーズ、鶏肉とトマト、ブロッコリーの炒め物でした。
朧豆腐は日曜に不動産屋さんにもらったもので、こちらに来て初の朧豆腐です。日本の朧豆腐に比べて形がしっかりしていて、充填絹ごし豆腐のような感じです。味は甘みも味も控えめであっさりとして食べやすいですが、朧豆腐の特有の旨みは少ない感じですね。
おからハンバーグのおからも同じくもらったものを使ったものですが、こちらもおからの風味は少なく、特有の臭みと味がないので、かえって食べやすかったです。さすがにおからはお腹が膨れますね。癖がない分、量を食べてしまうので、後でお腹にこたえます。気をつけねば。。。