かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

一日ひたすら休むことに専念しましたが、だらだらお菓子を食べてしまうのは何とかしないといけませんね。

2014-04-05 22:33:17 | Weblog
 先週の土日は引越やら事故やらで全く休めなかったので、今週の今日は取り敢えず一日ゆっくりと休むことに専念です。この所やたらと眠気が強かったり集中力が削がれている自覚があったりしていたのもありました。多分それは花粉症のせいだろう、と思いつつも、心身の疲労も自覚している以上にキテいる可能性も考えられたため、無理な活動は意識的に控えたわけです。おあつらえ向きに天気は雨模様で出かけるにはかなりの決意が必要な塩梅でしたし、出かける用事も特にないので、一日中自室に引きこもって本を読んだりネットでニュースを検索したりして過ごしました。ただ、こういう生活をしているとどうも口さみしいというかついついおせんべいやドライフルーツに四六時中手が伸びてしまい、気が付くといつももぐもぐやっている、という困った状態になってしまうことが判りました。意識的に我慢すれば良いのでしょうが、お菓子の類を避けるべくお茶を飲んだりしてもいつの間にか干しぶどうの復路に手が伸びていたりして、カロリー過多になるのはもちろん、胃腸の負担も馬鹿になりませんし、いつまでも口中に食べ物、特に糖分の強いものが入っているというのは、歯への悪影響も大きいと考えられます。これまで、休日の過ごし方でのんべんだらりと時間を浪費してしまうことばかりが課題と思っておりましたが、この一日中食っちゃ寝、状態というのも長い目で見るとよろしくない習慣であろうと思います。なんとか改善の方法を模索したいところです。

 さて、ついついお菓子に手が伸びるのは、寒かったりだるかったりというような自覚症状を食事で補おうという面もあるようですが、この疲労感については、脳内の広い範囲で炎症が生じている、という研究結果が大阪市大他の研究グループで発表されました。原因不明の疲労が続く「慢性疲労症候群」の患者で健全な人に比べ炎症の程度が強かった、ということだそうですが、慢性疲労症候群の診断基準の1つに日常の生活活動が発症前に比べて50%以下、というのがあるようなので、私が現在自覚している疲労はまだまだ大したものではなく、せいぜい多めに見積もって活動20%減位であろうと思われます。今日一日で大分眠気は感じなくなりましたし、明日日曜日もゆっくり休んでおけば、来週には少しはマシな体調になってくれるんじゃないか、と期待しています。休みすぎるとかえって疲れたりもするので、明日はその匙加減を考慮して一日過ごさないといけませんね。



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