インフルエンザの発症は今日もなく、一日無事に過ごすことができた模様です。一応ウイルスの潜伏期間は24時間程度だそうですので、多分今回は感染を免れたか? と思いますが、長い場合には潜伏期間が4、5日位の場合もあるそうですから、もうしばらくは様子を見ておいたほうが無難かもしれません。出来ればこのまま無事冬を乗り切りたいところですが、さて、うまくいきますかどうか。
その一方で、どうも喉がいがらっぽかったり、朝はお腹の具合が今ひとつだったり、というのも続いています。喉の方は多分黄砂や毒霧など中国から流れてくる厄介者のせいだと思われます。遠く流れてくる分だけでこの調子なのですから、視程200m以下というような濃密な毒霧に覆われている『本場』の有様はいかばかりか、と想像を絶する状況に、震えてしまいます。私が幼少の頃は日本でもやはり大気汚染華やかなりし頃で、光化学スモッグ注意報なんてしょっちゅう出てましたし、怪獣でも「ヘドラ」なんてのが生まれたりして、とにかく緑や青い空を返せ! と歌っていたりしたものでしたが、その時でも、今の中国ほどひどい大気汚染は無かったように思います。当時は今みたいに使い捨ての不織布マスクなんてありませんでしたし、街中でマスクをしているようなヒトはまず見かけませんでした。それを思うと、今の中国の有様がいかに異常でとんでもないことが起こっているのか、その規模の違いに愕然とさせられます。本当に中国国民はあんな大気の中で生きていけるのでしょうか? 共産党の幹部等の上流階級だって北京などに住んでいれば同じ空気を吸わざるをえないでしょうし、四六時中防毒ガスマスクを付けてもいられないでしょうに、なんとか改善しようという気にはならないものなのでしょうか?
と思っていたら、なんと、この大気汚染は日本から流れてくる汚染物質のせいだ! と地球の大気の流れをまるきり無視したトンデモ説を流布するブログなんてものが中国にはあるそうですね。日本がどれだけ血の滲む努力を重ねて公害を克服し、省エネを実現し、経済繁栄と環境保全を両立させてきたか、ちょっと調べればいくらでもデータはあるでしょうに、なんとも不思議なことをのたまう輩がいるものです。
中国では水も3億人分ほど足りないそうですし、大気もこの調子では、あの大陸で一体いつまでヒトが生活をしていけるのか、と人ごとながら心配になってきます。とにかく、軍備増強して周りの国にけんかを売ってる場合じゃないんじゃないでしょうか?
その一方で、どうも喉がいがらっぽかったり、朝はお腹の具合が今ひとつだったり、というのも続いています。喉の方は多分黄砂や毒霧など中国から流れてくる厄介者のせいだと思われます。遠く流れてくる分だけでこの調子なのですから、視程200m以下というような濃密な毒霧に覆われている『本場』の有様はいかばかりか、と想像を絶する状況に、震えてしまいます。私が幼少の頃は日本でもやはり大気汚染華やかなりし頃で、光化学スモッグ注意報なんてしょっちゅう出てましたし、怪獣でも「ヘドラ」なんてのが生まれたりして、とにかく緑や青い空を返せ! と歌っていたりしたものでしたが、その時でも、今の中国ほどひどい大気汚染は無かったように思います。当時は今みたいに使い捨ての不織布マスクなんてありませんでしたし、街中でマスクをしているようなヒトはまず見かけませんでした。それを思うと、今の中国の有様がいかに異常でとんでもないことが起こっているのか、その規模の違いに愕然とさせられます。本当に中国国民はあんな大気の中で生きていけるのでしょうか? 共産党の幹部等の上流階級だって北京などに住んでいれば同じ空気を吸わざるをえないでしょうし、四六時中防毒ガスマスクを付けてもいられないでしょうに、なんとか改善しようという気にはならないものなのでしょうか?
と思っていたら、なんと、この大気汚染は日本から流れてくる汚染物質のせいだ! と地球の大気の流れをまるきり無視したトンデモ説を流布するブログなんてものが中国にはあるそうですね。日本がどれだけ血の滲む努力を重ねて公害を克服し、省エネを実現し、経済繁栄と環境保全を両立させてきたか、ちょっと調べればいくらでもデータはあるでしょうに、なんとも不思議なことをのたまう輩がいるものです。
中国では水も3億人分ほど足りないそうですし、大気もこの調子では、あの大陸で一体いつまでヒトが生活をしていけるのか、と人ごとながら心配になってきます。とにかく、軍備増強して周りの国にけんかを売ってる場合じゃないんじゃないでしょうか?