いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

変わらぬ検察、そしてNHK上層部

2013年05月30日 14時18分28秒 | 社会全般
やっぱり、微塵も反省などしていないのだね。
検察の、昔から「叩き込まれた体質」というのは、そんなに急に変われるものではないのであろう。

それに加担する、取り巻き連中という構図もまるで変わってないのだな。権力に靡くだけのマスコミなんて、一体何の意味があると言うのか。NHK大阪の放送人は見なおしたわ。だが、これを潰そうとする権力の犬と化したNHK上層部の、その醜さといったらないな。


>http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_190528?p=1



で、今度は見せしめの為に、弁護士の懲戒請求に踏み切った、ということだな。性根の腐った、ロクでもない連中の考えそうなことだ。
捏造検察、ここにあり!、と。存在感を存分に見せております、と。



>http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3001O_Q3A530C1CC0000/


取り調べ映像NHKに提供、弁護士を懲戒請求 大阪地検
2013/5/30 13:17

大阪弁護士会所属の男性弁護士が、裁判員裁判で証拠提出された取り調べの録画映像をNHKの番組に提供したのは、刑事訴訟法が禁じる証拠の目的外使用に当たるとして大阪地検が同弁護士会に懲戒請求したことが30日、関係者への取材で分かった。請求は23日付。

 関係者によると、取り調べの録画映像は、傷害致死罪で起訴された男性の公判で、検察側が大阪地裁に証拠提出したDVDの内容の一部。NHK大阪放送局は4月、関西で放送された報道番組「かんさい熱視線」で、捜査機関の取り調べをテーマにした際に放映した。

 刑事訴訟法は、検察官が開示した証拠を、裁判やその準備の目的以外で他人に見せたり、渡したりすることを禁じている。NHKにDVDを提供した弁護士は「取り調べの全面可視化に協力したいと思い映像を提供した。男性のプライバシーを守ったうえで法廷で使用されたもので、違法には当たらない」と話した。

 NHK大阪放送局は「関係者の了解を得たうえでプライバシーに配慮して使用しており、懲戒請求は遺憾」としている。

 公判では、録画内容をもとに、供述調書の信用性が否定され、男性は2011年7月に無罪判決を受け、確定した。


========


こうした権力暴走を止めない限り、検察は反省などしないであろう。彼らには、以前の同じ権限がそのまんま与えられているからだ。福島原発なんかと同じで、ほとぼりが醒めれば「またやってくる」という類のものだろう。


反省がない、というのも、まるで同じだろう?(笑)
進歩なんか必要ないのだよ、彼らにとっては。大事なのは、いかに「自分の地位、立場、権限を守るか」ということだけ。他の人たちがどうなろうと、知ったこっちゃない、という生き物なんだわ。

ゲス野郎どもの集まり、ということさ。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。