昨日は歯医者で痛めつけられたので、あまり元気が出ない週末になりました。Tessの本の三冊目(と言っても連続ものではありません)を読み終えたところです。警官とFBI, ジャーナリストと検死官が組んで動き出す展開になり、先日まで読んでいたJames Pattersonの一連の作品と同工異曲かと心配しましたが、違う方に展開してやれやれです。舞台はBoston、最近久しく足を運んでいないので、適当な写真がありません。
大江健三郎さんのトークとサイン会に行ってきました。ついでの買い物が一号前のDesign waveとトラ技の最新号という奇妙な取り合わせでしたが、有意義な一日でした。




家族の病院通いに付きそって待合室に座り、入院患者が謎の死を迎えるという本を読むのも抵抗がありましたが、"The 5th Horseman"を昨日読み終えました。titleの意味がわからなかったのですが、最後の方になって、Four HorsemenはFamine, Death, Pestilence and War (Apocalypseによる)で、5番目がManと出てきて納得。
http://en.wikipedia.org/wiki/Four_Horsemen_of_the_Apocalypse
物語の舞台は病院周辺と市内が多かったのですが、SFO空港が出てきたので写真が貼れます。

http://en.wikipedia.org/wiki/Four_Horsemen_of_the_Apocalypse
物語の舞台は病院周辺と市内が多かったのですが、SFO空港が出てきたので写真が貼れます。

今回は舞台が南に下ってHalf moon bayでした。この地域にはあまり縁がなくて、何とか'03年頃の写真を引っ張り出しています。お化けが出るという噂のあるrestaurantに食事に行ったときで、夕暮れが迫っていました。

見積もりを誤って手遅れになりましたが、続編を発注しました。この次はHardcoverになってしまうので、小休止の予定です。

見積もりを誤って手遅れになりましたが、続編を発注しました。この次はHardcoverになってしまうので、小休止の予定です。
珍しい速さで三冊目を読み終えました。今回の舞台はBerkeley。古い写真ですが、UCBの一角です。
四冊目はSFOのTenderloin地区で始まりました。ここはちょっと行動圏にはないので、とまどっています。

四冊目はSFOのTenderloin地区で始まりました。ここはちょっと行動圏にはないので、とまどっています。

二作目を読み終え、続きの3/4を買いました。ところが4th of Julyだけサイズが違う?
注文するときに指定を間違えたようです。
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以前、連作ものの三巻目で挫折したことがありましたが、今度は大丈夫そうです。
なじみのある土地が舞台になっていること(一冊目はSan FranciscoのDowntown, 二冊目はPalo AltoやBirlingame)、登場人物の名前が覚えやすいことあたりが要因ではないかと思っています。
注文するときに指定を間違えたようです。
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以前、連作ものの三巻目で挫折したことがありましたが、今度は大丈夫そうです。
なじみのある土地が舞台になっていること(一冊目はSan FranciscoのDowntown, 二冊目はPalo AltoやBirlingame)、登場人物の名前が覚えやすいことあたりが要因ではないかと思っています。
出張中から手にしていた一冊目をやっと読み終え、続編に取りかかりました。二冊とも、3月の長い散歩の際にBordersで買ったものです。San Franciscoでの立ち回り先がいくつも出てくるので、頭に地図ができて読みやすい本です。時間が掛かっているのは、ひとえに落ち着いて本を広げる時間がないことによります。
出張中に、いくつかの書店で3, 4巻が平積みになっているのを見ていますが、Earth childrenの例からも、どこまで根気が続くか自信がないので、先行投資を控えています。作品自体は6まで進んでいるようです。
出張中に、いくつかの書店で3, 4巻が平積みになっているのを見ていますが、Earth childrenの例からも、どこまで根気が続くか自信がないので、先行投資を控えています。作品自体は6まで進んでいるようです。
一月に読んだ本ですが、著者の渡辺さんの講演を都内で聴いてきました。Blogや著書から受けていた印象と違わず、非常に元気のいい話が続いて、"幸せ方程式"の二つめの項が、かなり増加した感じです。
この本の再読を終えて、次に何を読もうかと考えているところです。ところが、先日田舎の本棚の整理をしていたら、なんと邦訳が二組見つかりました。訳本を読んでいたことすら全く覚えていなかったのに。
ここまで記憶が怪しくなってしまうと、これ以上本を読んでも何も残らないのではないかと不安に駆られています。
飛行艇クリッパーの客〈上〉

ここまで記憶が怪しくなってしまうと、これ以上本を読んでも何も残らないのではないかと不安に駆られています。
飛行艇クリッパーの客〈上〉
