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M S Technical Laboratory

趣味の電子回路工作の成果を披露する場として開設しました。他の趣味に関わる画像も掲載します。

Vanish

2007年07月22日 20時19分31秒 | Books
昨日は歯医者で痛めつけられたので、あまり元気が出ない週末になりました。Tessの本の三冊目(と言っても連続ものではありません)を読み終えたところです。警官とFBI, ジャーナリストと検死官が組んで動き出す展開になり、先日まで読んでいたJames Pattersonの一連の作品と同工異曲かと心配しましたが、違う方に展開してやれやれです。舞台はBoston、最近久しく足を運んでいないので、適当な写真がありません。

5冊目読了

2007年06月30日 16時14分38秒 | Books
 家族の病院通いに付きそって待合室に座り、入院患者が謎の死を迎えるという本を読むのも抵抗がありましたが、"The 5th Horseman"を昨日読み終えました。titleの意味がわからなかったのですが、最後の方になって、Four HorsemenはFamine, Death, Pestilence and War (Apocalypseによる)で、5番目がManと出てきて納得。
http://en.wikipedia.org/wiki/Four_Horsemen_of_the_Apocalypse
 物語の舞台は病院周辺と市内が多かったのですが、SFO空港が出てきたので写真が貼れます。


4巻はHalf moon bay

2007年06月12日 22時55分55秒 | Books
 今回は舞台が南に下ってHalf moon bayでした。この地域にはあまり縁がなくて、何とか'03年頃の写真を引っ張り出しています。お化けが出るという噂のあるrestaurantに食事に行ったときで、夕暮れが迫っていました。

 見積もりを誤って手遅れになりましたが、続編を発注しました。この次はHardcoverになってしまうので、小休止の予定です。


あれ?

2007年05月27日 16時34分21秒 | Books
二作目を読み終え、続きの3/4を買いました。ところが4th of Julyだけサイズが違う?
注文するときに指定を間違えたようです。
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 以前、連作ものの三巻目で挫折したことがありましたが、今度は大丈夫そうです。
なじみのある土地が舞台になっていること(一冊目はSan FranciscoのDowntown, 二冊目はPalo AltoやBirlingame)、登場人物の名前が覚えやすいことあたりが要因ではないかと思っています。

2nd chance

2007年05月06日 10時10分21秒 | Books
出張中から手にしていた一冊目をやっと読み終え、続編に取りかかりました。二冊とも、3月の長い散歩の際にBordersで買ったものです。San Franciscoでの立ち回り先がいくつも出てくるので、頭に地図ができて読みやすい本です。時間が掛かっているのは、ひとえに落ち着いて本を広げる時間がないことによります。
 出張中に、いくつかの書店で3, 4巻が平積みになっているのを見ていますが、Earth childrenの例からも、どこまで根気が続くか自信がないので、先行投資を控えています。作品自体は6まで進んでいるようです。

Night over water

2007年03月10日 14時40分53秒 | Books
この本の再読を終えて、次に何を読もうかと考えているところです。ところが、先日田舎の本棚の整理をしていたら、なんと邦訳が二組見つかりました。訳本を読んでいたことすら全く覚えていなかったのに。
ここまで記憶が怪しくなってしまうと、これ以上本を読んでも何も残らないのではないかと不安に駆られています。
飛行艇クリッパーの客〈上〉

Yet another 2.0

2007年01月02日 22時00分45秒 | Books
新年早々、ヒューマン2.0という本を読みました。多少はSilicon valleyとおつきあいがあるし、そこで仕事をしている人を何人か知っていることもあって、事例紹介が現実の知人と重なったりして、妙に面白かったです。

 世間で話題になったのは、Web 2.0を提唱した下記の本でしたが、言われるほど新鮮な内容ではないと感じています。やはり私はhardware一辺倒の人間なのでしょう。