X2からX7へ。X7の体重は7Dの半分以下で、旅行用には魅力的です。
このところ、仕事にかこつけてlensの虫干しをやっています。例えば、昨日はpancake。今日は業務外で、かつ他のlensの出番はない被写体。7DでISOを200やら1,000やら振ってみたりして、条件出しを楽しみました。
昨日展示されていたcameraです。屋久島に入ったそうですが、重量18kgとは...。
こちらは自転車式。
こちらは自転車式。
昨年秋に修理したlensで症状が再発、Auto focusのhuntingです。無償修理期限が切れたとたんの発症で、精密なtimerはSONYだけではなかったようです。未練がましく修理に出したら、同一箇所の故障なら無償で直すと言ってくれました。EFS 15-85mmの稼働率が上がっている中、存在感をこんな形で主張されるのは迷惑です。
さすがに厳しいです。夜に雪の予報が出ている日に吹きさらしに立っているのも酔狂ですが、たまたま夕方まで開港記念館で会合がありました。
まだまだ操作に戸惑いながら、何とか被写体を見つけて撮ってみました。同時に発表された15-85mmとの組合せですが、lensは前から手許にあったものです。
2007年に40Dとsetで買ったlens(EF S 17-85mm)が故障しました。昨日の見学会では、lensの着脱を繰り返すなど、だましだまし何とか大事なところを撮り終えたところで力尽きました。その後は毎回errorが出て接点を清掃しても復活しません。入院が必要そうです。
やっと少し時間ができて、reverse adaptorの試し撮りをしました。被写体は相当使い込んだもので、錆や埃が見えてしまいました。今回試したEFS 18-55mmでは、針先を観察するには倍率が不足だとわかりました。いよいよ実体顕微鏡が必要でしょうか?
