StuttgartのJulia、SFOのDavies Symphony Hallに次いで、偶然三度目の最前列席でした。おまけに昨日は通路側席で、Mileage programの上級会員になった気分も少々。その前のみなとみらいホールは通路に面した列だったので、非常口席だと言ったのを思い出します。
SFOのときは舞台が高くて、終わったらすっかり首が疲れていたのですが、昨日の舞台は低めだったため、舞台と陸続きの雰囲気がありました。もちろん音楽も大変結構なもので、帰り道もあまり遠く感じないですんでいます。
SFOのときは舞台が高くて、終わったらすっかり首が疲れていたのですが、昨日の舞台は低めだったため、舞台と陸続きの雰囲気がありました。もちろん音楽も大変結構なもので、帰り道もあまり遠く感じないですんでいます。
Hallが何とも...と迷っていたのですが、前売りの締切前日に決断し、席を確保しました。コルボのマタイは昔聴いて大変よかったこともあり、この際ヨハネも聴いておこうとなったものです(指揮者も十分いいお年だし?)。翌日が休みだからか、2030-2230の枠、十分帰宅可能な時間でした。中座する人が結構いたのは、この場所が講演会場のことが多いからでしょうか?
演奏が終わってから拍手がいつまでも鳴り止まず、空っぽの舞台に指揮者だけが戻ってきて観客席に会釈していました。席はよくなかったものの、小編成の楽団のよさがはっきりわかりました。
私はこの楽器が特に気になるのですが、他の奏者に比べて格段に大きな拍手をもらっていました。全く同感です。
演奏が終わってから拍手がいつまでも鳴り止まず、空っぽの舞台に指揮者だけが戻ってきて観客席に会釈していました。席はよくなかったものの、小編成の楽団のよさがはっきりわかりました。
私はこの楽器が特に気になるのですが、他の奏者に比べて格段に大きな拍手をもらっていました。全く同感です。
昨日はキュッヒルさんのBrahms。ここはDeadなホールですが、E列だとほとんど直接音のため問題なし。
これまでピリス/デュメイでなじんでいたsonataでは、力の違いを感じました。アンコール(拍手鳴り止まず、二度も)でも、まだまだ弾けるぞと余裕たっぷり。さすがに、弾いていると疲れが取れると言った演奏者です。
伴奏のpianistは、"この人も伴奏に徹していれば、結構聴ける"と、以前みなとみらいホールで聴いたときの印象を塗り替えました。
下の写真はバリリの著書で、歴代のコンサートマスター揃い踏み。
これまでピリス/デュメイでなじんでいたsonataでは、力の違いを感じました。アンコール(拍手鳴り止まず、二度も)でも、まだまだ弾けるぞと余裕たっぷり。さすがに、弾いていると疲れが取れると言った演奏者です。
伴奏のpianistは、"この人も伴奏に徹していれば、結構聴ける"と、以前みなとみらいホールで聴いたときの印象を塗り替えました。
下の写真はバリリの著書で、歴代のコンサートマスター揃い踏み。