自分で買ったものですが、海を渡るのに時間を要しました。IP電話の時代にphone patchでもありませんから、上にある電力計だけ残して撤去し、空き地にKWM-2A用電源を組み込めないかと考えています。手許にある516-F2はケースがボロボロなので。
棚に眠っていた9R-59Dを引っ張り出し、修復に掛かりました。誰が組み立てたものかわかりませんが、不必要に巻き数の多いからげ配線に手こずっています。反面、はんだづけの腕は大したことのない人だったようで、ラグにからげただけではんだがしみこんでいない配線や、加熱不足で引っ張ると端子から外れてしまう配線もあります。この分では、受信機としてまっとうな動作をしていたかどうか怪しいところです。
まずは電源部を全面改修し、順次出力段から動かしていく方針を立てました。シャーシ内部のスペースがたっぷりあることから、手持ち部品で大きすぎて他には使えなかったものを重点的に投入しています。元に戻すというよりは、ちゃんと動作するように直すということで、原型にはこだわっていません。
まずは電源部を全面改修し、順次出力段から動かしていく方針を立てました。シャーシ内部のスペースがたっぷりあることから、手持ち部品で大きすぎて他には使えなかったものを重点的に投入しています。元に戻すというよりは、ちゃんと動作するように直すということで、原型にはこだわっていません。
現役だった頃は15mの3eleフルサイズYagi-Udaが乗っていたタワーです。底部を鉄筋二階建の屋上に埋め込んであります。QRT後は三角タワーの途中にUHF受信アンテナが固定されているだけの存在ですが、今日は不法占拠者がありました。
連休を利用して帰省しました。阪和線が長居公園を過ぎたあたりで珍しいアンテナをビルの屋上に発見。写真が撮れなかったので説明に苦労しますが、傘を骨だけにして全体を逆さにしたような形状のもの(布を貼っていたら雨が溜まる向き)。ざっと検索してみたところ、これに似ていた気がします。
http://www.hexbeam.com/
http://www.hexbeam.com/
局免の更新まで一年を切ったのを思い出しました。雑用に紛れて期限ぎりぎりにならないよう、今のうちから動いておこうと殊勝な考えを持ったのが失敗でした。
不出来な電子申請システムに嫌われてもがいています。JREの古いのを探しているうちに、同じ苦労をされた方を見つけ、どこかほっとしたのもつかの間。
http://slashdot.jp/~tomikarakin/journal/446778
今どき珍しいMS-DOSから証明書を入手する手順が途中で引っかかって進めなくなりました。
keytool -import -keystore "C:\Program Files\Java\jre1.5.0_14\lib\security\cacerts" -file "[入手したルート証明書へのパス]\egovca.cer" -alias MPHPT
とまことに長ったらしいコマンドを実行し、passwordを入れると"そんなパスは
ないぞ"と叱られてしまうのです。確かにdiskに該当するfileはあるというのに...。こんな時間を費やすなら、昔ながらの紙で手続きして、高めの手数料を払う方がよほど精神衛生上よかったと後悔しています。
教訓: 役人の仕事を信じてはいけません。
不出来な電子申請システムに嫌われてもがいています。JREの古いのを探しているうちに、同じ苦労をされた方を見つけ、どこかほっとしたのもつかの間。
http://slashdot.jp/~tomikarakin/journal/446778
今どき珍しいMS-DOSから証明書を入手する手順が途中で引っかかって進めなくなりました。
keytool -import -keystore "C:\Program Files\Java\jre1.5.0_14\lib\security\cacerts" -file "[入手したルート証明書へのパス]\egovca.cer" -alias MPHPT
とまことに長ったらしいコマンドを実行し、passwordを入れると"そんなパスは
ないぞ"と叱られてしまうのです。確かにdiskに該当するfileはあるというのに...。こんな時間を費やすなら、昔ながらの紙で手続きして、高めの手数料を払う方がよほど精神衛生上よかったと後悔しています。
教訓: 役人の仕事を信じてはいけません。
DSLRを田舎に持ち帰ったのに、memory card adaptorを忘れたので、撮影した画像をPCに転送できません。宝の持ち腐れとまでは言いませんが、周到さに欠けていました。backupのDR-Dで撮影した'74年のCQ誌です。こんな時代もありました。
居酒屋ガレージさんのアンテナのある風景に触発されて、清里の美し森から眺めた野辺山の電波望遠鏡です。長いlensを持って行かなかったので、苦しい画像ですが、左下に拡大したのを合成しておきました。
http://www.nro.nao.ac.jp/~nro45mrt/outreach/vtour/index.html
ついでに、ここの展望台名物、八ヶ岳の額縁写真。木の階段を上るうちに、すっかり息を切らしました。酸素が薄いのか、単なる運動不足の報なのかは不明です。
http://www.nro.nao.ac.jp/~nro45mrt/outreach/vtour/index.html

ついでに、ここの展望台名物、八ヶ岳の額縁写真。木の階段を上るうちに、すっかり息を切らしました。酸素が薄いのか、単なる運動不足の報なのかは不明です。

この二枚がなかったらWACが完成できなかったという貴重なものです。普段はshackから離れて暮らしていて、たまの休みだけの運用だったので、"そろそろAfricaが聞え始める時期なので、帰省します"と教授に断って突然帰ったりしていました。その甲斐あってのQSOでしたが、cardがなかなかもらえなくて、数年後にやっとWACを完成。もう一枚のArgentinaは、QSOには苦労したもののcardをすぐにもらえて感動したのを覚えています。
