
棚に眠っていた9R-59Dを引っ張り出し、修復に掛かりました。誰が組み立てたものかわかりませんが、不必要に巻き数の多いからげ配線に手こずっています。反面、はんだづけの腕は大したことのない人だったようで、ラグにからげただけではんだがしみこんでいない配線や、加熱不足で引っ張ると端子から外れてしまう配線もあります。この分では、受信機としてまっとうな動作をしていたかどうか怪しいところです。
まずは電源部を全面改修し、順次出力段から動かしていく方針を立てました。シャーシ内部のスペースがたっぷりあることから、手持ち部品で大きすぎて他には使えなかったものを重点的に投入しています。元に戻すというよりは、ちゃんと動作するように直すということで、原型にはこだわっていません。
まずは電源部を全面改修し、順次出力段から動かしていく方針を立てました。シャーシ内部のスペースがたっぷりあることから、手持ち部品で大きすぎて他には使えなかったものを重点的に投入しています。元に戻すというよりは、ちゃんと動作するように直すということで、原型にはこだわっていません。
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