M S Technical Laboratory

趣味の電子回路工作の成果を披露する場として開設しました。他の趣味に関わる画像も掲載します。

シールド板の仮組

2024年05月19日 22時54分20秒 | DIY Electronics
 工作が滞っていました。入力端子のシールド板の仮組までこぎつけたところです。手前の小さなL型の部材は、固定金具が長すぎると切断したもの。加工がまだ残っていますが、それらしい形にはなって来ました。

英雄

2024年05月18日 22時51分03秒 | Music
 真夏のような日差しの中を登坂し、会場にたどり着いたところです。阿部加奈子さんの指揮で、mainはBeethovenの交響曲第三番。圧倒されて帰りました。
振り終えた阿部さんは夜の便でEuropeに帰られたようです。

帰路は窓際席

2024年05月16日 10時47分26秒 | Aircrafts
 私には珍しく窓際席で帰りました。と言っても、主翼のすぐ後ろだったので、前方窓からの視界はzero。真横から少し後ろを向いてようやくこんな風景でした。大阪市上空を通過する際に、数カ国博の会場と思しき大きな円形の構造物が見えました。

入力部の配線

2024年05月14日 22時58分34秒 | DIY Electronics
 手前に写っているのは入力部のshield板を固定するangleです。出力トランスの固定ビスでangleを共締めするのは最近の作品に共通する構造。いずれ隠れてしまう部分の配線をすませました。

今日は骨つき

2024年05月12日 22時54分59秒 | Music
 昨年6月と同じ行動patternの日。午後は音楽を楽しみ、夕方からはお腹を満たす流れに。


珍しく骨つきが供されました。もちろん十分満足して帰宅しました。

電源基板一段落

2024年05月11日 22時45分57秒 | DIY Electronics
 初段の電源は左右独立で用意しました。4本直列になっているZener diodesで出力電圧が決まるので、最下段のdiodeを選別しました。

MOS-FETのdrain電圧(入力)とsource電圧(出力)です。

 2本並んでいる電解コンデンサの手前に空き地がありますが、実機で出力電圧を450Vに設定する抵抗を実装するところです。ここは組み込んでからの工事になるので、基板としては一段落です。

初段高圧電源に移行

2024年05月09日 22時21分10秒 | DIY Electronics
 初段FET用bias電源の動作確認ができ、初段に供給する高圧電源に取り掛かりました。Tubeを被った不思議な造形は9VのZenor diodesの在庫が少なくなったため、6.2V品を直列にしてそれらを向かい合わせた結果です。MOS-FETのGS間の保護用で、石によっては内蔵されていることもありますが、いちいち確認するのが手間だとたいていの場合は実装しています。

高圧電源動作確認

2024年05月07日 22時13分08秒 | DIY Electronics
 まだ正規の電圧に設定していませんが、実験用の電源につないで安定化動作を確認しました。
空き地に組み始めたのは初段のFETに与えるbias電源です。これまでは高圧から延々と降圧して供給していました。今回は電源トランスの高圧巻線に余裕がないため、余っているHeater巻線から供給する方針に変更しています。C, Rのpickingを忘れていたことに気づき、工作は中断する羽目に。

いよいよ高圧電源に

2024年05月06日 22時43分23秒 | DIY Electronics
450V辺りを出力する電圧安定化回路です。後段の電源も同じ基板に乗せるので、compact化を目指しました。通電試験は明日以降になります。

ラグ板などを並べて

2024年05月02日 22時15分07秒 | DIY Electronics
かなり形になって来ました。高圧安定化回路などを残して、必要な回路blockは揃った状態です。