真夏のような日差しの中を登坂し、会場にたどり着いたところです。阿部加奈子さんの指揮で、mainはBeethovenの交響曲第三番。圧倒されて帰りました。
振り終えた阿部さんは夜の便でEuropeに帰られたようです。
振り終えた阿部さんは夜の便でEuropeに帰られたようです。
私には珍しく窓際席で帰りました。と言っても、主翼のすぐ後ろだったので、前方窓からの視界はzero。真横から少し後ろを向いてようやくこんな風景でした。大阪市上空を通過する際に、数カ国博の会場と思しき大きな円形の構造物が見えました。
昨年6月と同じ行動patternの日。午後は音楽を楽しみ、夕方からはお腹を満たす流れに。
珍しく骨つきが供されました。もちろん十分満足して帰宅しました。
珍しく骨つきが供されました。もちろん十分満足して帰宅しました。
初段の電源は左右独立で用意しました。4本直列になっているZener diodesで出力電圧が決まるので、最下段のdiodeを選別しました。
MOS-FETのdrain電圧(入力)とsource電圧(出力)です。
2本並んでいる電解コンデンサの手前に空き地がありますが、実機で出力電圧を450Vに設定する抵抗を実装するところです。ここは組み込んでからの工事になるので、基板としては一段落です。
MOS-FETのdrain電圧(入力)とsource電圧(出力)です。
2本並んでいる電解コンデンサの手前に空き地がありますが、実機で出力電圧を450Vに設定する抵抗を実装するところです。ここは組み込んでからの工事になるので、基板としては一段落です。
初段FET用bias電源の動作確認ができ、初段に供給する高圧電源に取り掛かりました。Tubeを被った不思議な造形は9VのZenor diodesの在庫が少なくなったため、6.2V品を直列にしてそれらを向かい合わせた結果です。MOS-FETのGS間の保護用で、石によっては内蔵されていることもありますが、いちいち確認するのが手間だとたいていの場合は実装しています。
まだ正規の電圧に設定していませんが、実験用の電源につないで安定化動作を確認しました。
空き地に組み始めたのは初段のFETに与えるbias電源です。これまでは高圧から延々と降圧して供給していました。今回は電源トランスの高圧巻線に余裕がないため、余っているHeater巻線から供給する方針に変更しています。C, Rのpickingを忘れていたことに気づき、工作は中断する羽目に。
空き地に組み始めたのは初段のFETに与えるbias電源です。これまでは高圧から延々と降圧して供給していました。今回は電源トランスの高圧巻線に余裕がないため、余っているHeater巻線から供給する方針に変更しています。C, Rのpickingを忘れていたことに気づき、工作は中断する羽目に。