昼酒でふわふわしながらも、気になっていた洋菓子店へ立ち寄り、予約していたカヌレを引き取り。
意外にもビルの半地下にありました。 商業施設で、一階は寒い旭川でも待ち合わせにぴったりな広い広場。ミュージシャンも路上ライブならぬ室内広場ライブ中。 ? ゲッ・ゲッ・ゲゲゲのゲ~♪ うげ、ゲゲゲの鬼太郎じゃん。 不思議な路上ライブを横目で眺めらがら半地下へ。
サロンドール、"旭川 カヌレ"とググったら出てきたお店。
コッコロをやっていた頃からカヌレの食べ比べが定着している。どこか遠くに出かけるときは、必ずこの情報を検索する。
ショーケースに並んでいるスイーツ、丁寧な仕事が見た目に現れています。 おいしそう~~♪ う~む、ここでお茶しながらケーキ食べた~い。・・・でも、ケーキ食べたら夕飯食べれなくなっちゃう(;^ω^) 後ろ髪引かれる思いで店をあとにしました。
荷物を預けているホテルへ戻り、チェックイン
今回もビジネスホテルだけど、駅前でイオン直結、なんとも便利なJRイン旭川
大浴場もついているし、お部屋も綺麗で良く出来ています。
気に入ったのは、机の広さ、窓の大きさ気持ちよさ、荷物置きの使いやすさ
ロビーでは、コーヒーがいつでも飲めるし、書斎にあった漫画もいいセレクション。
「夏子の酒」に、「神の雫」がずら~り。 長期出張だったら、読破したいよね。
昼の自由軒の揚げ物が、なかなか消化されないので、夕飯前にお散歩。
駅から徒歩20分くらいの高砂酒造へ。
立派です。
酒蔵なんだからね・・・コロナじゃなきゃ、試飲もさせていただけたのに・・・
ここでは、朝晩がひやっとし始める季節のお決まり酒、国士無双「ひやおろし」をお買い上げ。
・・・待てよ、すでにさっきの酒屋で日本酒2本も買ってますけど・・・持って帰れるのか?
???のまま、今宵の居酒屋、その名も独酌三四郎(;^ω^)へ、タクる。
長年地元民に愛される有名居酒屋だけに、運転手さんも一発でわかってくれた。
おお、渋~い。
外からは居酒屋らしいざわざわした声は聞こえず、中に入ると、カウンターに私より年上のお兄様たちがずら~り。小上がりにも大人のお客様。う~む、レトロ感満載で、あたしゃ、好きだよ。
人気店だけに、カウンターはすでに予約時点でも満席だったので、二階へ。
ひろ~い座敷に、私たちが一番乗り。 そのあと、我々と同じであろう孤独のグルメおっかけの若いカップルが入ってきて、五郎ちゃんが食べた「新子やき」という鶏の半身を焼いたものを正しくオーダーしていた。(笑)
我々はまずは、ビール♪
「とりあえずビール」がままならなかったこの1年、この当たり前の光景が愛おしい。
おかみさんのおばんざいセット
独酌と名乗るとおり、おひとり様には嬉しい一皿だね。いや、多い(;^ω^)
刺身までついているし。
でも、どれもおいしいです。
刺身がついているとは知らず、刺身盛り合わせも頼んじゃった('◇')ゞ
食べちゃってから写真に気づいたので・・・空白の部分は、たこ、でした。
なんかあったかいものが食べたいと思って、身欠きにしん。
これは正解ヽ(^o^)丿 美味い。
日本酒も充実してました。(*^^)v
その中で、気になったのがこのお酒
女将のおすすめ「ケイマフリ」
二羽の鳥が印象的。 すっきりして美味しい♪
ケイマフリって、何ですか?とスタッフに聞くと、この鳥ですよ。
この絵を描いた方は、旭山動物園に働いていた方で、今は絵本作家として活躍されています、この絵もそうですよ。
と、襖を指さす。 あ~、入った時から気になっていた襖の動物の絵・・・な~るほど。
そして、このケイマフリが気になって、ホテルに戻りすぐにググると、北海道の天売島というところに生息する海鳥とのこと、佐渡のトキのような貴重な鳥とのこと。 その保護を目的として、プロジェクトが立ち上がり、高砂酒造が醸し、絵本作家「あべ弘士」さんがそのエチケットを書き上げた。そして、この独酌三四郎の女将が中心になって売っている(;^ω^)
黒い羽、赤い足、白と赤のポイントの入ったお顔。 う~む、この色合いは、そう、くまもんと一緒じゃん(笑)
いや~、今日もいろんなことがつながったな~。だから旅は面白いのよ。
そして、この「ケイマフリ」というお酒、生産量が少ないからレアな限定品。春から夏に販売され、すぐに無くなっちゃうらしいんです。でも我々がいただいたのは10月・・・
これは、ある意味、コロナのおかげなんではないかと思うのです。 お酒の提供が難しかったこの一年、そして観光客や出張族も少なかった。なので、10月まで在庫があった。これも不思議なご縁なんですね。
意外にもビルの半地下にありました。 商業施設で、一階は寒い旭川でも待ち合わせにぴったりな広い広場。ミュージシャンも路上ライブならぬ室内広場ライブ中。 ? ゲッ・ゲッ・ゲゲゲのゲ~♪ うげ、ゲゲゲの鬼太郎じゃん。 不思議な路上ライブを横目で眺めらがら半地下へ。
サロンドール、"旭川 カヌレ"とググったら出てきたお店。
コッコロをやっていた頃からカヌレの食べ比べが定着している。どこか遠くに出かけるときは、必ずこの情報を検索する。
ショーケースに並んでいるスイーツ、丁寧な仕事が見た目に現れています。 おいしそう~~♪ う~む、ここでお茶しながらケーキ食べた~い。・・・でも、ケーキ食べたら夕飯食べれなくなっちゃう(;^ω^) 後ろ髪引かれる思いで店をあとにしました。
荷物を預けているホテルへ戻り、チェックイン
今回もビジネスホテルだけど、駅前でイオン直結、なんとも便利なJRイン旭川
大浴場もついているし、お部屋も綺麗で良く出来ています。
気に入ったのは、机の広さ、窓の大きさ気持ちよさ、荷物置きの使いやすさ
ロビーでは、コーヒーがいつでも飲めるし、書斎にあった漫画もいいセレクション。
「夏子の酒」に、「神の雫」がずら~り。 長期出張だったら、読破したいよね。
昼の自由軒の揚げ物が、なかなか消化されないので、夕飯前にお散歩。
駅から徒歩20分くらいの高砂酒造へ。
立派です。
酒蔵なんだからね・・・コロナじゃなきゃ、試飲もさせていただけたのに・・・
ここでは、朝晩がひやっとし始める季節のお決まり酒、国士無双「ひやおろし」をお買い上げ。
・・・待てよ、すでにさっきの酒屋で日本酒2本も買ってますけど・・・持って帰れるのか?
???のまま、今宵の居酒屋、その名も独酌三四郎(;^ω^)へ、タクる。
長年地元民に愛される有名居酒屋だけに、運転手さんも一発でわかってくれた。
おお、渋~い。
外からは居酒屋らしいざわざわした声は聞こえず、中に入ると、カウンターに私より年上のお兄様たちがずら~り。小上がりにも大人のお客様。う~む、レトロ感満載で、あたしゃ、好きだよ。
人気店だけに、カウンターはすでに予約時点でも満席だったので、二階へ。
ひろ~い座敷に、私たちが一番乗り。 そのあと、我々と同じであろう孤独のグルメおっかけの若いカップルが入ってきて、五郎ちゃんが食べた「新子やき」という鶏の半身を焼いたものを正しくオーダーしていた。(笑)
我々はまずは、ビール♪
「とりあえずビール」がままならなかったこの1年、この当たり前の光景が愛おしい。
おかみさんのおばんざいセット
独酌と名乗るとおり、おひとり様には嬉しい一皿だね。いや、多い(;^ω^)
刺身までついているし。
でも、どれもおいしいです。
刺身がついているとは知らず、刺身盛り合わせも頼んじゃった('◇')ゞ
食べちゃってから写真に気づいたので・・・空白の部分は、たこ、でした。
なんかあったかいものが食べたいと思って、身欠きにしん。
これは正解ヽ(^o^)丿 美味い。
日本酒も充実してました。(*^^)v
その中で、気になったのがこのお酒
女将のおすすめ「ケイマフリ」
二羽の鳥が印象的。 すっきりして美味しい♪
ケイマフリって、何ですか?とスタッフに聞くと、この鳥ですよ。
この絵を描いた方は、旭山動物園に働いていた方で、今は絵本作家として活躍されています、この絵もそうですよ。
と、襖を指さす。 あ~、入った時から気になっていた襖の動物の絵・・・な~るほど。
そして、このケイマフリが気になって、ホテルに戻りすぐにググると、北海道の天売島というところに生息する海鳥とのこと、佐渡のトキのような貴重な鳥とのこと。 その保護を目的として、プロジェクトが立ち上がり、高砂酒造が醸し、絵本作家「あべ弘士」さんがそのエチケットを書き上げた。そして、この独酌三四郎の女将が中心になって売っている(;^ω^)
黒い羽、赤い足、白と赤のポイントの入ったお顔。 う~む、この色合いは、そう、くまもんと一緒じゃん(笑)
いや~、今日もいろんなことがつながったな~。だから旅は面白いのよ。
そして、この「ケイマフリ」というお酒、生産量が少ないからレアな限定品。春から夏に販売され、すぐに無くなっちゃうらしいんです。でも我々がいただいたのは10月・・・
これは、ある意味、コロナのおかげなんではないかと思うのです。 お酒の提供が難しかったこの一年、そして観光客や出張族も少なかった。なので、10月まで在庫があった。これも不思議なご縁なんですね。
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