オリオン村(跡地)

千葉ロッテと日本史好きの千葉県民のブログです
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沈黙は金とか言ってんじゃねーぞ

2018-09-20 11:23:26 | 千葉ロッテ

 

福浦のコースター欲しさにマリーンズビールを飲んで、むしゃくしゃしたので帰ってきてから缶ビールを飲んで、ごろっと横になって気がついたら昼前になっていました。
あと2本に迫る福浦の華麗なる流し打ち、高濱の意地の今季初ヒット、打線でめぼしかったのはその程度で沈黙は金とばかりに黙りこくってはスタンドも静まるしかなく、盛り上がるところでバントを失敗してみたり力ない打球、飛球だったり、それでいてほぼ9人野球なのですから夢も希望もありません。
試合前に「ゆめみるチーバくん」なるテーマソングでチーバくんが踊ったのが悪い冗談のようで、今日は左腕に雨予報ですので中止にしてもらいたいぐらいに気持ちが後ろ向きです。

打てないのは選手の技術力が足りていないところもあるのでしょうし、四球でチャンスをもらってもハードヒッティングすらできないのは気持ちの弱さも手伝っているのだとは思いますが、競争のないところに成長なし、優勝やCS圏内を争いっているならまだしもこの時期のこの位置にこの顔ぶれで戦う意義が見えてきません。
控え層のミスには厳しくともレギュラー陣のそれには超甘い、それは野手陣だけではなく投手陣に対してもそうですが、ここを根本的に改めなければ何も変わらないでしょう。
チームの要となるセンターラインを固める、など我慢も必要ですが程度問題、そもそもそういった施策をとるにはまだ早いチーム状態にも思えます。
言動一致でフラットな競争の中から出てきた生き残りに対してこそ意味があり、そうでなければ安寧という緩さに浸ってしまいかねません。
とにかく今季で一番の出来だった酒居が不憫、七回までほとんど芯に当たった打球がないぐらいにストレート、変化球にキレがありゾーンで勝負ができていましたし、球数が多かったので完封、完投は難しかったかもしれませんが1点でも先制ができていれば勝てたピッチング、それが守りにも足を引っ張られるのですから笑止千万です。

そんなこんなで福浦の2000本安打ぐらいしか球場に足を運ぶ目的を見失いつつあるので趣向を変えて、かつて選手だった球団スタッフにサインをもらうことにしました。
まずは丸山からもらえましたので次は上野、黒沢を今季中に何とか、平日にはなかなか難しいですが試合前、試合後にコンコースを彷徨うことにします。
スマイル上野のスマイルで癒やされたい、どの時間帯にどのあたりに出没をするのかパターンを把握されている方がいらっしゃいましたら情報をお願いします。



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◆9月19日(水) 千葉ロッテ−ソフトバンク19回戦(ソフトバンク11勝7敗1分、18時16分、ZOZOマリン、22,359人)
▽勝 石川 35試合12勝6敗
▽S 森 57試合2勝4敗29S
▽敗 酒居 14試合2勝6敗

▽バッテリー
千葉ロッテ 酒居、益田、松永、唐川—田村
ソフトバンク 松本裕、嘉弥真、石川、加治屋、森—甲斐、高谷

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