オリオン村(跡地)

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来季も千葉ロッテ、そして暫くも千葉ロッテ

2015-09-16 01:03:07 | 千葉ロッテ

春先にやや話題になりましたが、QVCマリンフィールドのスコアボードの改修概要が発表となりました。
積極的に身売りを希望しているわけではないものの、ここでコストをかけることからして今オフの身売り騒動は無さそうです。
もちろんネーミングライツやおそらくは大半を負担するのであろう改修コストを身売り先に引き取らせるという交渉があってもおかしくはありませんが、例年に比べてやたらと早い2016年度のTEAM26の入会受付が明日から始まりますし、穏やかなオフとなるのでしょう。
それで補強までもが穏やかであっては困りますが、新スコアボードの上に輝かしいフラッグが掲げられることを楽しみにしています。

QVCマリン、7億円改修 国内最大級スクリーンへ (9/15 産経新聞)

千葉市とプロ野球の千葉ロッテマリーンズは、同球団の本拠地であるQVCマリンフィールド(美浜区)の新スコアボードの概要を発表した。
改修を経て来シーズンにお目見えする予定で、メーンのスクリーンは縦10.08メートル、横28.8メートルで現在の3倍以上の大きさになり、両外野スタンドにも縦5.76メートル、横20.16メートルのサブスクリーンを設置。
屋外球場としては国内最大級の映像装置を備えることになる。
来場者から「見にくい」といった意見が寄せられていたことに加え、老朽化もあって改修計画を進めていた。
球場全体のスクリーンを連動させ、さまざまな映像が楽しめるようになるという。
市の担当者は「アナログ表示だったバックネット裏のスクリーンも、映像が見られるものに改修する。より迫力のある映像で来場者を楽しませたい」と話している。
工期はプロ野球がオフシーズンとなる今年11月~来年2月。
事業費約7億円は市と球団が分割して負担する。

メインのスクリーンが3倍以上になるだけではなく、両側にサブスクリーンが設置をされるとは大がかりな改修です。
koboスタ宮城もライト側にサブスクリーンがありますが、あれが両側にできるイメージなのでしょう。
壁の広告はロッテグループが複数あるなど苦しい状況ですから、哀しいかな設置場所に困ることはなさそうです。
その三面ビジョンを使ってどういった映像を見せてくれるのか、今季から細かなデータを表示していますから、まずはそのあたりのレベルアップが期待をされます。
大きさもそうですができれば解像度を上げてくれれば、お立ち台の選手たちが映えることでしょう。
ちなみに工事の開始は11月とのこと、もちろん日本シリーズが終わってからですよね、と突っ込んでおきます。


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