紅白戦の初戦でまず活字になったのは井上で、やはり何かを「持っている」のかもしれません。
しかも鈍足を飛ばしてのランニングホームランとは何の冗談か、ボールを蹴飛ばしたらしい伊志嶺はとんだ引き立て役になってしまいました。
その伊志嶺は2安打に盗塁を決めて、また荻野貴も走って得点に絡んだのは喜ばしい傾向で、加藤もタイムリーでアジャに負けじとブームは続いています。
期待をしている大嶺祐、中後の失点は痛いのですが投手の仕上がりが早いこの時期らしいロースコアの試合展開もまずまずで、願わくば明日にもう少し詳細が明らかになればと、有料サイトにはスコアテーブルまで載っているのであれば加入を検討するのですが、そうでなくてもファンが注目をしているのですから球団にはそれなりの配慮を期待したいです。
そしてさほど予報が悪くなかった今日に降雨で途中打ち切りだったので明日が心配にもなりますが、石川vs藤岡で盛り上がってもらいましょう。