電脳筆写『 心超臨界 』

自分がいま生きている時代は
歴史としてながめることはできない
( ジョン・W・ガードナー )

あなたは囚人の拘束服を着ていないか――ジョン・トッド

2024-10-11 | 11-韓国語で学ぶ名言の智恵
電脳筆写『心超臨界』へようこそ!
日本の歴史、伝統、文化を正しく学び次世代へつなぎたいと願っています。
20年間で約9千の記事を収めたブログは私の「人生ノート」になりました。
そのノートから少しずつ反芻学習することを日課にしています。
生涯学習にお付き合いいただき、ありがとうございます。

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東京裁判史観の虚妄を打ち砕き誇りある日本を取り戻そう!
そう願う心が臨界質量を超えるとき、思いは実現する
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■緊急拡散宜しく『日本を崩壊へ導く「選択制夫婦別姓」問題』
■『小樽龍宮神社「土方歳三慰霊祭祭文」全文
◆村上春樹著『騎士団長殺し』の〈南京城内民間人の死者数40万人は間違いで「34人」だった〉
■超拡散『移民受入れを推進した安倍晋三総理の妄言』
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カテゴリー11で、気に入った言葉の韓国語訳を掲載しています】


 만약 목수가 이제부터 고르는 도끼를 평생 사용해야 한다는 말
을 들으면, 그는 잘 갈고 닦인 쓰기 알맞은 도끼를 신중하게 고를
것이다. 또 사람들은 만약 평생 동안 같은 옷을 입어야 한다는 말
을 들으면, 재질이나 스타일 선택에 이리저리 신경 쓰지 않을까?

 그러나 이렇게 신중을 기해야 하는 것도 정신활동에 관련된 습
관을 고르는 것에 비하면 그리 대단한 것은 아니다. 자신의 정신
을 다른 사람의 습관에 내맡기고 뭔가 멋진 일을 할 수 없을까 기
대하는 것은, 죄수복을 입고 자우롭고 기분 좋고 재빠르게 몸을
움직일 수 없나 하고 기대하는 것과 같다.

“나를 단련하는 좋은 습관”
존 토드, 북뱅크, p40


もし職人が、これから選ぶ斧(おの)を一生使うのだと言われれば、
彼は手頃なよく鍛えられたものを慎重に選ぶであろう。人は、もし
一生同じ服を着なければならないといわれれば、材質や型の選択に
あれこれ気を配るのではあるまいか。

しかし、これら慎重を期すべきことも、精神活動をする場合の習慣
を選ぶのに比べれば、たいしたことではない。自分の魂を他人の習
慣にゆだねて何か立派なことがやれないものかと期待するのは、体
を囚人の着る拘束服に包んで、その中ですんなり気持ちよく、てき
ぱきと体を動かせないものかと期待するようなものである。

「自分を鍛える」
ジョン・トッド、知的生きかた文庫(三笠書房)、p47
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