久しぶりの更新です。実はこの季節の寒暖の差の激しさ、リハビリメニューが段々と厳しさを増し、また、市民病院の理学療法士の先生から、両足の負担を少なくするためのダイエットを指示されて、自主トレの時間を長くしたりして中々パソコンに向かうことが出来ませんでした。その間、色々な方からメールや電話で体調を悪くしたのではないかとご心配頂き、改めて色々な方々に支えられている自分に気が付き、ご心配をおかけした事にお詫び申し上げます。m(__)m
さて、入院も1ヶ月になろうとした時に個室から普通病室に移る事が出来た。梗塞の治療は点滴がはずれ、薬による治療に変り後は一日40分のリハビリを続けていたが、看護師の皆さんが勤務の空いた時間に病室を訪れて、ベットのふちに腰掛ける練習やあぐらをかく練習をしてくれた。看護師さんのミィーティングですこしでも私の機能を回復させる為には何が出来るか?を話し合ってくれたそうである。ある日『ダントリュウム』と言う薬を服用するようになったが、これがちょっとした事件と小さな奇跡を起こす事になった。
こうやって、柏木さんに会えたのも、お孫さんの成長を見られるのも生きていてできることです。柏木さんが思うように、柏木さんがいるからこそ、柏木さんに支えられている人もいるんですよ。長生きしてくださいね。