ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・一月もあっという間

2019-01-26 11:05:07 | リハビリ


ついこの間、駅伝を見ていたと思ったら、あっという間に一月も月末に・・・。この分でいくと「二月は逃げる、三月は去る」と言いますから、「ボケ~っ」と来てるとあっという間に桜が咲いている・・・なんて事になっているかも知れません(笑)
そんな私たち夫婦に神様が「喝!」を入れたのか、ファンヒーターが壊れてしまい、「不安ヒーター」になっています。(涙)


さて、今週もリハビリに顔晴りました。

月曜日は、久しぶりのマザー湘南の明るい看護師さんのリハビリでした。看護師さんも「久しぶりなのでリハビリの手順を忘れちゃった」と言いながらも、力強く下肢のストレッチや上肢、特に胸肉が延びる様に上肢のストレッチをして、次にうつ伏せにしての下肢の折り曲げや、鼠頸部の伸ばしなど、歩行練習も「はい。踵を意識して!痙性が治まってから足を出す」と、私に注意する所を指示をしてくれながら一生懸命に私のリハビリに取り組んでくれました。

火曜日は、ムーブメント茅ヶ崎へ通所リハビリに行きました。この日も少数のお休みの方がいましたが、メニューはいつもの様に、レッドコードを使用してのグループ体操その後、筋肉の緊張を緩めるためにレッドコードで全身を吊ってから、お芋ちゃん先生に内転筋を緩めるストレッチをして貰ってから、いつもの様に足首、膝、股関節の動きを良くするためと、「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練を、エアロバイクを使用して取組みました。今週も「くま先生」の手を借りながらエアロバイク練習を1.5キロしましたが、やはり先週の様に左右の踏込を意識しても、足が突っ張ることなくスムーズにこなすことが出来ました。。その後、レッドコードで腕を吊って腕を動かす訓練をしました。

水曜日は、私の主担当のマザー湘南の看護師さんのリハビリでした。いつもの様に下肢上肢のストレッチを基本に忠実にしてくれ、「伊達巻ストレッチ」などいつものメニューを一生懸命の取り組んでくれました。立位の訓練は、今まで踵にマットを三枚程度積み重ねて、踵に体重を乗せることを意識して立位の訓練をしていましたが、今週から、今までとは逆につま先にマットを入れて、ふくらはぎとアキレス腱を伸ばしながら立位をとるように変更しましたが、痙性のスイッチが爪先にある私は、立った途端に痙性が起きて、身体が跳ねてしまう様な激しい痙性が起きてしまいました。でも、初めてトライした事なので「きっと良い結果が出る」と信じて、このストレッチを続けたいと思います。この日は家内の立てた無理なスケジュールの為に、看護師さんには申し訳なかったですが、歩行訓練を無しにして貰いました。

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。この日はリハビラーの方の出席が多かったです。いつもの様にレッドコードを使用してのグループ体操その後、全身懸垂をして、そのまま「くま先生」と歩行練習でした。無理して足を出そうとせずに、左右への体重移動を意識しながら、今週は縦歩き50m程の歩行練習をしてから、火曜日と同じ様にレッドコードを使った左右の上肢を動かす訓練をしましたが、くま先生から「無理して力を入れて動かそうとせずに、極軽い気持ちで腕を動かす様に」とアドバイスを受けました。

金曜日はマザー湘南の「癒し」の看護師さんのリハビリでした。まず最初に、お尻の傷の確認をして貰いましたが、「綺麗に治ってますね」との事でした。その後いつもの様にストレッチと「癒し」のマッサージをメインとしたリハビをして貰いました。「儀式」と名付けた体の前屈運動は、もう少し太ももの張りが無くなるまで中止することになりました。


今週の月曜日に、我が地域では、小学校一年生が車二台にはねられて亡くなるという、悲惨な交通事故が起きました。亡くなられた小学生のご冥福を祈ると共に、残された親御さんの気持ちを思うと言葉もありません。交通事故は、加害者になっても被害者になっても悲惨です。みんなで気を付けていても、ちょっとした油断で事故は起きるものですが、少しでも悲惨な事故を無くすために、皆で油断せずに、気を付けていきたいものですね。


幸せの中にこそ悪魔は身を潜めている

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