ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・一月も、もう半ば

2019-01-19 12:34:16 | リハビリ


年が明けたと思ったら、一月も中旬になってしまいました。このままボーっとしてると、あっという間に一年が過ぎてしまって、チコちゃんに「ボーとして生きてんじゃねぇよ!」なんて怒られちゃいますね。今年は、一番上の孫が受験生という事で、なんとなく雰囲気が緊張感が漂っています。結構、受験する本人が気にしていなくて、普段通りの生活を送っているみたいですが(笑) 私も孫に負けないように、リハビリに顔晴らなくてはと思っています。

今週も寒くて、筋肉が固くなっていましたが、リハビリに顔晴りました。

月曜日は「成人の日」の祝日で、マザー湘南のいつもの看護師さんのリハビリはお休みでした。

火曜日はムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。リハビリはいつもの様に、レッドコードを使用してのグループ体操その後、筋肉の緊張を緩めるためにレッドコードで全身を吊って貰い、「お芋ちゃん先生」から、内転筋を緩めるストレッチをして貰ってから、いつもの様に足首、膝、股関節の動きを良くするためと、「足の力の切り替え」のイメージを取り戻す訓練を、エアロバイクを使用して取組みました。今週も「くま先生」の手を借りながらエアロバイク練習を1.5キロしました。今回は少しずつ、ペダルを踏むイメージをする事から、意識してペダルを踏む事に挑戦してみましたが、意識をする加減が難しく、上手くゆく時もありましたが、両足に力が入ってしまい足の動きがギクシャクしてしまう時もありましたが、くじけず何回も挑戦してうまくいくことを増やしてゆきたいと思っています。その後、レッドコードで腕を吊って腕を動かす訓練をしました。

水曜日は、私の主担当のマザー湘南の看護師さんのリハビリでした。看護学生さんの実習も、この日が最後でした。先ずは恥ずかしながらのお尻の傷の確認をして貰いましたが、傷も良くなっているという事で、金曜日の「癒しの看護師さん」にフィルムの張替えをして貰う事にしました。その後いつもの様に下肢上肢のストレッチを基本に忠実にしてくれ、「伊達巻ストレッチ」などいつものメニューを一生懸命の取り組んでくれました。ベットの上で体を起こして、足を延ばしたまま体を前屈させる「柔軟体操」をやりましたが、太ももの裏に、まだ若干の違和感が有るので、屈伸運動の回数を減らして貰いました。その後、立位の訓練といつものリハビリメニューをこなし、今年最初の周回コースの歩行練習へ。さすがにへばりましたが、それでも何回か足が軽く出る時があり、看護師さんから「良いですね、足が真っ直ぐに出ますよ」と褒めて貰いました。

木曜日は、ムーブメント茅ヶ崎への通所リハへ。今週はグループ体操用のレッドコードが足りなくなる様な満員御礼でした。グループ体操終了後、全身懸垂をしてお芋ちゃん先生から軽く内転筋のストレッチをして貰い、、そのまま「くま先生」と歩行練習でした。今週は休み休みでしたが、歩行の質を高めることを意識して、力を抜きながら足を出すことを意識しながら、縦歩き40m程の歩行練習をしました。その後、火曜日と同じ様にレッドコードを使った左右の上肢を動かす訓練をしました。

金曜日は、マザー湘南の「癒しの看護師さん」のリハビリでした。先ずはお尻の傷の確認をして貰いましたが、「傷も綺麗に治っているけれど、用心の為あと一週間フィルムを貼っておきましょう」という事でした。その後いつものストレッチと肩甲骨から背中にかけてのマッサージをして貰いました。

今週は月一回、私を訪ねて来てくれ、励ましてくれる大先輩、81歳の大学生の方が見えました。専攻は「人間学」その方のお話はいつも前向きな内容で、自分の体験した事しか話しません。また非常に好奇心が強い方で、その方が話すことにいつも引きずり込まれてしまいます。そしていつも別れ際には、自分の克服した大病の体験をもとに私を励ましてくれます。高齢にもかかわらず、寒い中訪ねて来て頂くことだけで、十分に励まされています。



いつか励ますことの出来る人間に・・・

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