ぶうちゃんのリハビリ日記  自由へ続く道

持ち前の負けず魂で、医師には不可能といわれた一日も早い社会復帰を目指すリハビリ親父の日記です。

今週のリハビリ・・・よかったね。

2016-06-04 11:21:25 | 日記
皆さんもご存知の通り、北海道で行方不明になっていた少年が、七日ぶりに無事発見されて安堵しました。
少年の行動にはいくつかの「?」と感じる所もありますが、何はともあれ無事でよかったです。

世を騒がしている、舛添都知事の問題も、政治資金規正法よりも「人」としてどうか?と問われている事に、ご本人が気づかなければ、何の解決にならないと感じています。
世の中、突き詰めれば「金よりも人」だと思っています。

さて、今週のリハビリも、いつものメニュー通りに元気でこなすことが出来ました。
月曜日の(株)マザー湘南の看護師さんの訪問リハには、月一回のオラが県の理学療法士会前会長が同行され、色々とアドバイスを受けながらのリハビリでしたが、歩行練習は「90点」を頂きました。
水曜日の訪問リハには、新しくマザー湘南に入られた看護師さんも同行され、そのせいかちょっと緊張しちゃいました。(笑)
金曜日の訪問リハは、一週間の疲れが出始めた中のリハビリでしたが、ストレッチをして貰い、特に金曜日独特のうつ伏せになっての膝の折り曲げでは、かかとがお尻が付くまで、あと9センチになって来ました。今年になって始めた頃は、15センチも有ったのですから、随分と柔らかくなりました。

木曜日午前中のイケメン先生とのリハビリは、先週が医院長先生の都合で休診だったため、一週間、間が空いてのリハビリでしたが、いつもの様に丁寧にストレッチをして頂きました。イケメン先生の腕には、気配りの「腕カバー」が。「もうそんな季節になったのか」と、季節の流れの早さに驚いた今週のイケメン先生とのリハビリでした。
イケメン先生からは「随分左手が軽く動くようになりましたね」とのお言葉を頂きました。有り難い事です。
O医院のリハビリ仲間の「E太郎」さんの元気が最近、下降気味なのと、いつも三人仲良く15分体操に通って来ていた「スリーファンキーズ」の皆さんが、最近、揃わなくなって来ているのが気になっています。

火曜、木曜のムーブメント茅ヶ崎での通所リハは、レッドコードを使ったグループ体操の後、私はレッドコードで吊るしてもらい、身体の緊張の軽減をしてから、火曜日は歩行練習、木曜日はエアロバイクの練習を。
歩行練習は、もこちゃん先生が体重の移動の補助を、足を出すのは自力で出すという風に取り組んでいるので、今のところ一往復半でカラータイマーが点滅してしまいます。もこちゃん先生も汗ビッショリで、申し訳なく思っていますが、歩行練習の時につい力が入り、足が交差してしまうのですが、前は足どおしが絡まって足が出なかったのですが、最近はそれでも足が出るようになってきて、筋肉痛の起こる場所も膝の上に怒る様になってきて、無意識に足を持ち上げるようになって来ているのだと思います。(まだ持ち上がっていませんが・・・)
木曜日のエアロバイク運動では、左右の足への力の入れ具合の加減が少し判って来たような気がしています。
例の「ダンゴ虫ストレッチ」のお蔭で、だいぶ体幹が柔らかくなって来て、訪問リハの時に看護師さんからも「柔らかくなりましたねぇ」と言われました。

毎回、感謝感謝の一週間でした。


今週のかめ報告・・・左腕の可動域が広がってきました。歩行練習のタイミングが少しわかってきました。エアロバイクでの力加減が分かりかけてきました。



今日の出来事は明日の宝物

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