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臺北グルメ  史記正宗牛肉麺

2020年09月12日 | 臺灣グルメ
臺北グルメ  史記正宗牛肉麺



*2012年08月27日の記事を再編集

★台湾迷(マニア)の皆さん、まだまだ台湾渡航の関門閉ざされています。
さぞやストレス溜まっていることと思います。
私も同じ思いをしています、少しでも台湾を思い出せるような記事を選んでアップします。



店名:史記正宗牛肉麺
住所: 台北市民生東路2段65號 
電話:02-2563-3836
時間:平日 11:00-14:30/17:00-21:00
土日:11:30-14:30/17:30-20:30
休み:なし
交通:MRT民権西路駅から車で約10分 MRT行天宮駅下車8分



MRT(地下鉄)台北駅から二つ目の駅、忠孝新生駅で乗り換え行天宮駅 下車。


この先には蘆洲まで行ける蘆洲線が続いています。
暑い日ざしが照り付けています。





まだ開店時間の少し前、時間をつぶしていると中から手招きされました。





麺専門店らしからぬ雰囲気です。
高級そうな調度品が並んでいます。



一番大きなテーブルに案内されました、一人なのに。

こちらは相席用のテーブルのようです。




メニュー

値段は一般の麺料理のお店より少々、高めの設定になっています。




豆腐乳

塩漬けにした豆腐を発酵させたもので、味噌のような味と舌触りです。
辣椒豆腐乳と五香豆腐乳の二種類ありますが辣椒豆腐乳のようです。

塩気が強いので、ご飯と一緒に食べたり、酒の肴にしたりする他、調味料としても用いられます。

沖縄料理の中でも大好きな豆腐餻 と同じようなものらしいです。
爪楊枝で少しずついただきます。





入店してまだ時間がたっていませんが目の前には学生らしき二人。
斜め前には若者、単独です

この方がいきなりビールと小皿料理を頼んでいます。

私も同じ物をお願いしました。


ビールと豚足

色味ほどくどさはなくビールにピッタリです。

ゼラチン質の旨みが詰まっています。



薄切り肉

麺にもついてきたお肉です。

あっさりとした味と食感。肉の本来の旨みが凝縮されています。



麺の到着までに2缶、350ですからあっという間ですね。

台湾のお店では珍しく箸置き が用意されています。
初めての経験です。

ここで目の前に座った二人が話しかけてくれました。

大学院で日本語を専攻しているそうです。

家族共々、日本が好きで何度と無く日本に来たそうです。

昨年も、北海道にお母さんと旅行にいったそうです。

おいしいラーメンや海鮮を食べて更に日本が好きになったそうです。

ここで私・・・

良いですね、まだ北海道はいったことがありません。
うらやましい!!








清燉牛肉麺   130NT$(390円)




麺は細いストレート麺

出汁は牛の骨でよく煮込んだスープで旨みがよく出ています。

バターの香りもしています。

薄切り肉はあくまで淡白
もう少しスープの味を際立たせたいなら、お好みでパラリと塩をひと振りするといいかも~。




お店を出たところで声をかけてくれたお年寄り。

日本語で

「75歳だよ、元気だろう!! 」

少しお話をして元気をもらいました。

台湾はどこでも声をかけてもらえます。





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日本人が回送列車に乗車して波紋 台湾鉄道が釈明「誤って乗った」

2020年09月12日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

台湾鉄道の名物列車「藍皮普快車」



(高雄中央社)日本人ネットユーザーが、台湾鉄路管理局(台鉄)南廻線の名物列車「藍皮普快車」の回送列車に乗ったとツイッターで明かし、波紋が広がったのを受け、同線を管轄する高雄運務段の徐竹平段長は、「(台湾の)鉄道ファンが誤って案内したと思われる」と釈明した。

藍皮普快車は、青の塗装が特徴的な、台湾に唯一残る非冷房の旧型列車。枋寮(南部・屏東県)-台東(東部・台東県)間を1日1往復している。沿線の風光明媚な景色や、扇風機しかなく、窓が開けられるレトロな雰囲気などが魅力で「解憂(憂さ晴らし)列車」と呼ばれ、日本からも鉄道ファンが訪れる。

この日本人は8月30日午後6時30分すぎ、台湾で知り合った鉄道ファンと一緒に枋寮駅で藍皮普快車の回送列車に乗車したという旨のツイートを、車内や駅ホームの写真とともに投稿していた。台鉄の規則では、回送列車に一般客を乗せることが禁止されているが、文中に「列車長」という記述があったため、一部のネットユーザーからは列車長が便宜を図ったのではという疑問の声が寄せられていた。

徐氏によると、当日の列車長は、乗車を認めていないと関与を否定。回送列車がたまたま、2人が乗車予定だった高雄行きの特急と同じホームに止まっていたため、同行の鉄道ファンが勘違いしたのではないかと話したという。日本人乗客は、回送列車が目的地の潮州駅に到着した後、ほかの列車に乗り換えて高雄に向かったことが分かっている。










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